店は昔ながらの和風家屋。
入り口の引き戸を開けると店内はかすかに暗く、落ち着いた雰囲気を放っています。
中は外から見るよりも広い。
正面右手にカウンターがあり、各種茶葉や茶菓子などが陳列されている。
左手にテーブルと椅子がセットで何卓か置かれていて、そこでお菓子と一緒にお茶を楽しむことができる。
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茶屋『紗之香』の雑談トピック(その2)です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。
・ロールプレイ推奨です
・話題は何でもOKです。ただし常識の範囲内で
・身内話は入りづらくなるので程ほどに
・トピックをなるべく加速させないようご協力お願いします(字数制限による連投はこの限りではありません)
・確定ロールは互いの同意無しで行わないように
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロール大歓迎です。別キャラクターで店に入りたい!という方は是非。
>冰ちゃん
はい、私は芸術科の6組です。
…また冰ちゃんにお任せしてしまうのも申し訳ないですから、私が直接メールします。
輝ちゃんのメールアドレス、教えてもらってもいいですか?
(PL:機会がありましたら是非ともお願いしますー)
>零ちゃん
……?
(戸の開いた音がしたため念のためにろっこんを発動)
…あ、いらっしゃいませ。すみません、なかなか手が回らなくて。
…どうかしましたか?(筆を走らせているのを見て)
>小淋ちゃん
そ、そうそういませんよ、私に言い寄ってくる人なんて。
……これを知られると、敬遠したがる人の方が多いですし。
(小声で、そっと指で目元を触る)
>紗乃恭さん
『そうですか。そういった話が聞けるかと思ったのでちょっぴり残念です』
【さっきのお話からするに無くはないとは思うんですけれどね…】
『でもその分、賑やかな思い出も多くはなりそうですよね。始まったばかりとはいえこの学校は行事も多いみたいですし』
>冰さん
『数理系はやや苦手な部類なので難しい話ですね…現代文や英語などの文系だったら得意なのですけれど』(苦笑)
(将来の事を聞かれて無言でしばらく考え)
『実はこれといった将来はまだ決まってないんです。なにぶん今まで夢など深く考えた事もなかったですからね』
『ですが、この学校で過ごす3年間で何かしら決めていきたいとは思ってます。小説家というのも捨てがたいかもしれませんですしね』(苦笑)
>夏神さん
…………
【あれは…お品書き…でしょうか?】
(入ってきたお客に気づき、『こんにちは』と書かれたスケブを見せて挨拶)
「(お店?……ここで少しくつろいで行くとするかのう……。)」
(私服の和服姿で静かに入店しお店を見渡して空いている席へと座る)
……。
(静かに席に座りつつ和紙と筆を出し何やら書いている。)
>玲きゅん
学校のクラスは同じ普通科……じゃないか。芸術科だよね?
それならいっそのこと、合おうってメールでも送ったらどうかな。僕が代理で送ってもいいし。
(PL発言: そちらの都合のいい時にでもシナリオでGAしましょうー。 メール機能でどのシナリオにいくかを教えてくれれば参加しますよ)
>こりりん
そうそう、理科系の基本4種(生物・化学・物理・地学)全部精通してるんだよ。
一方で僕は数学派。……暗算とか得意だよ?
そういえば将来何になるのかな。みんなは。
僕はコックさんかな。ああけど、グルメな評論家も捨てがたい……。
こりりんは小説家? 玲きゅんはこのお店を継ぐみたいな印象だけど。
>小淋ちゃん
むー……。わ、私はなおそんな話ないですよ!?
この島に来てからだって、そんなこと……無くは、ない、かも……(ごにょごにょ
そ、それは確かに……。
そう考えると、身体に障らない程度に盛り上がってくれるのが一番なのかもしれないですね(苦笑
>紗乃恭さん
っ………
(言い寄られたりと言われて、ぶんぶんと首を横に振って)
『言い寄られたりなんて事は全然…そういう紗乃恭さんこそどうなんですか?』
『4月からこの調子だと、今から身が持つか心配ですけれどね』(苦笑)
『この分だとまだまだ賑わいは続きそうですね』
>冰さん
『分子レベルの話…ですか。私もその辺りは詳しくないのでどうにも言えませんが…輝さんって、聞く限り理系は得意なのですね』
(お腹の音を聞いて納得したのか、こくりと首を頷き)
>ヨハンさん
……………
(入ってくる様子を見て『こんにちは』と書かれたメモ帳だけ見せておく)
ホワイトシナリオに出演できてた……ついでにうちのお店も出ていたたみたいで。
>小淋ちゃん
ほらーそういうところが可愛いって言われるんですよっ。
男の人からも言い寄られたりしないんですか?(ちょっとにやついて
確かに、入学式からずっと色々なことが起きていますからね。
平和でのんびりするのが好きですけど、賑やかなのもたまには…。
>冰ちゃん
あ……おかわりですね、わかりました。(微笑んで冷えた紅茶を下げる
輝ちゃんには……このまま顔を合わせないでいるのも申し訳ないと思いますから、
学校で会ったらまた改めてお話したいと思います。
>ヨハンくん
あ、いらっしゃいませ。(入り口に向かって微笑んでお辞儀
緑茶、ですね。温かいお茶で大丈夫ですか?
(棚のある方へと歩きながら)
(入店する)
…
(席に座って目を閉じながら)
緑茶を頼む
(そのまま腕を組んで待機)
>こりりん
輝ねぇ曰く【どういったエネルギーを使っているか定かではありませんが、物質の分子の運動を停止することで冷却しているのでは?】だって。すごく難しい言葉ツラツラ並べられてもわからないけど。
とりあえず冷えひえさせるとすごくお腹がへる、と……(ぐきゅぅぅ、とお腹の音がする)
>玲きゅん
うん、せっかくの紅茶がティーアイスになっちゃった。夏だったらそれはそれでいいかもだけど……ごめん。おかわり、もらえるかな?
とりあえず輝ねぇはさっきのとおりの返事来たけど、どうする?
>紗乃恭さん
…っ…!
(いきなりの発言に顔を赤らめる)
『す、すみません…ですが、流石に私は可愛いと言われるほどでは…』
(そそくさとスケブに顔を隠し)
『でも、これから学校生活でどんな事が起こるのか楽しみではありますよ。』
『一休みする間も無さそうではありますが、賑やかな生活が送れそうです』
>冰さん
………(成程と言いたそうに首を頷かせる)
『結構熱そうな感じでしたのに、ものの数秒でアイスティーになりましたね…』
『原理こそ分かりませんが…この量でもそれなりに体のエネルギーを消費してしまわれるのですね』
>御剣さん
『それは良かった。またあの桜に出会えたという事が聞けただけでもなんだか嬉しいですね』
『今年はもう間に合いそうにないですけれど…来年には、私ももう一度見てみたいものです』
あけましt……ごほんごほん、漸く時間が進みましたね。
>荒太郎くん
大変だからこそ、協力しあって楽しく過ごせるのかもしれないですね。
あ、ありがとうございました。またどうぞご利用ください。
今後ともごひいきに。(流れるようにお辞儀
うーん……アルバイト、かぁ……。仮にお願いするにしても、相談してみないと…。
(難しそうな表情で思案しながら)
>小淋ちゃん
そ、そうですよっ、言われて恥ずかしくなるようなことを人に言っちゃいけません。(ちょっと拗ねたような表情で
小淋ちゃんの方がずっとずっと可愛いですっ。
ありがとうございます。(やさしく微笑み
お店だけでなく学校の方でもやることはたくさんありますから……これから忙しくなりそうです。
>刀くん
はい、胡麻団子胡麻団子……確か奥に冷蔵品が…。
(カウンターの奥へ向かって暫くの後、箱を持って戻ってくる)
……ありました、どうぞ。要冷蔵の品物を出してきたばかりなので、ちょっと冷たいかもしれませんけど。
(箱から取り出した胡麻団子を上品に皿に乗せて出す)
あ、うちのお茶を使っていただいてありがとうございます。
(PL:拝見しました、ありがとうございます)
>冰ちゃん
(PL:どう見ても背後の返信漏れです……申し訳ない)
ん…? カップに手を?
(カップに触れさせられた指が冷たくなるのを感じて)
……っ!?急に、冷たく…? …すごい、能力って、色々な種類があるんですね。
でも、折角の紅茶が…。(ちょっとしょんぼり
>紗乃恭さん
(む、気づいていないのかな……まあいいか)(ここで着信音)
ん、輝ねぇから返事がきたよ。
【私のほうこそ、ひどいことをしてごめんなさい】って。
>浅山さん
ん、まあそうだね。ほら、桜見に総出で山登ったことあったと思うけど、あの時に見せたのもこれだったわけ。触ったのを冷えひえにする手品……かな。
ただこれ使うとお腹減るんだよね。
(あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします)
>紗乃恭
うん、その団子をもらおうかな。
遅くなったけど、お茶ありがとう、助かったよ。
九夜山に登った目的も達成できたし、お茶美味しかったよ。
(報告が遅くなりましたが、シナリオ『春探しの彩色マーチ』で使わせてもらいました、ありがとうございます)
>雨崎
ああ、物騒な事件だったよ。
(PL:ありがとうございます!)
>浅山
(PL:こちらこそ。よろしくお願いします。)
ああ、幸いもう一度あの桜を見ることができたよ。
来年もきっと、あの綺麗な桜を見ることができるんだろうな。
『皆さん、あけましておめでとうございます。
…まだ四月ではあるのですが…何故かこれを言わなきゃいけないような気がしたので…(汗)』
【PL:シナリオ等含めて色々お世話になるかもですが、今年も宜しくお願いします】
>冰さん
………!
(凍っていく紅茶を見て、アイコンのような驚きの表情を見せ)
『さっきまで熱そうな紅茶が…これは冷却でしょうか。
もしかして、冰さんのろっこん…ええと、手品は冷却の力を…?』
>紗乃恭さん
『いえ、こちらこそなんだか色々と申し訳なかったです…(涙目な様子に申し訳なさそうに)
私もこういった事を言われるのは苦手なのに、つい言葉に出してしまいました…』
『時間がある限りいつまでも待ちますよ。それに、長く待っていればその分楽しみも大きくなりますから』
(小さく微笑み)
>御剣くん
やぁやぁ、よろしくねー。
そういや小耳に挟んだけど、教会で事件があったんだってねー?
うちの生徒が巻き込まれたって噂だよー(PL:リアクションかっこよかったですの意)
>紗乃恭さん
古いので、みんなで力合わせて、楽しく寮生活してるんですよー
(時計を見て)
あ、もうこんな時間だ?お茶いただいてたらこんなに時間たっちゃてたのか・・・
(お茶缶の代金を払い)
お茶も美味しいし、お店とってもいい所ですねー こんど友達も連れてきますね!
それじゃぁどもどもー
(退店)
(PL:他の方も言っていたアルバイトがあれば是非してみたいので、募集があればお手伝いしたいです
お茶だいすきなので☆)
>小淋ちゃん
これ以上はご勘弁して頂けると助かります……。(ちょっと涙目になりながら
そ、そういうこと言われるのは苦手なんです…言われ慣れてないですし……。
ふふ、楽しみにしていてください。……と言っても当分は店での仕事に慣れる必要がありそうです。(苦笑
ひとつずつ教えられながら頑張ってますけど…まだまだです。
>冰ちゃん
……そう思えないのなら、私には何も言えません。
別の理由を推測されてしまうほど、私に思惑があったのだと考えられたのでしょう。
…情けないながら、あの行動に対して、ほんの少しの怒りの感情を覚えたのは事実ですけれど…。
>仲直り
…よければ、『酷いことを言ってごめんなさい』と、伝えてもらえませんか?
>紗乃恭 玲珂さん
なるほど。あの手段はまぁ、確かに褒めれたものではないね。
気を使われたくないはわかるから、それをむやみに暴こうとしたことは怒っていい。
けど……あれ以外で君が認めたとは思えないけどね。
>輝との仲直り
とりあえず誤解しているようだけど。君に対して輝ねぇは多分負い目だけ感じていると思うよ。
自分のした行動が君を傷つけたって考えこそすれ、ね。
まあ連絡したい、伝えたいことがあったらメールで送るよ?
>浅山 小淋さん
ふむ。……思えばこっちだけ知ってばかりでフェアじゃないね。ちょっとした”手品”をみせるとしようか。玲きゅんちょっとこの紅茶カップ触ってて。
(自分の注文したまだ熱い紅茶の入ったカップを紗乃恭さんにそっと触らせて、それからろっこんを発動、紅茶を冷却していき、氷にしていく。カップもそれに応じて急につめたくなっていく)
と、こんなかんじかな。 輝ねぇも違った”手品”使えるっぽいけど。
あ、しまった。せっかくの紅茶が台無し…………。
>紗乃恭さん
『と、とりあえずこれ以上は困らせてしまいますね…(汗)
そうですか?だとしても魅力的な人だとは感じましたのでつい…』
『学校生活と共にお店もまだこれから始まったばかり、という事ですね』
『初めて足を踏み入れたばかりですけれど、先が楽しみです』
>ろっこんについて
『それなら良いのですが…私自身まだこの力には未知な部分が多いですし、やっぱりちょっと心配だったので』
……………
(いえいえと言いたげに首を軽く振った後、スケブとは別にメモ帳に移し替え、なるべく他の方に見られないように書き)
『…理由としては、その目が原因で気を遣われたくないから、でしょうか。
でもそうまで隠し続けてきたのでしたら…あまり公にされたくないのも分かる気もします』
>冰さん
………………
【あぁ、何となくですが結果が分かるような気もします…】
(心の中でそう思いつつ)
『入学式から…消費しているエネルギーが多い、ということなのでしょうか?(首を傾げ)
ちなみに一体どんな練習を?』
>輝さんについて
………………
(しばらく考えた後、スケブに書き始め)
『…もう少し時間をおいてから、連絡をした方がいいのかもしれませんね』
『お二人にも落ち着いて考える時間が欲しいとは思いますから』
>御剣さん
『もう一度あの山を登ったのですね。思えばあの時は知り合いと呼べる方に出会えなかったので私としては不安ではありましたけれど…』
(軽く苦笑しつつ)
『出来ればもう一回あの桜をお目にしたいものですね…今年中には無理でも、また一年後に見てみたいものです』
貯めこないようにしないといけないですね。ついつい…。
シナリオにもそろそろ参加したいなぁ……。
>荒太郎くん
は、半世紀……冷戦時代の寮って想像ができないですね。(苦笑
でも、古いものこそ味のあるものが多いのかもしれません。
気に入って頂けて何よりです。
採れたての一番茶を取り寄せていますから、味には自信がありますよ。(ちょっと誇らしそうに
って、私が作ったわけではないですけどね。(苦笑
これから一缶買っていただくわけですし、この一杯はサービスです。
遠慮なさらずに、どうぞ。(にっこり微笑んで
>刀くん
な、何がそういうことなんですか!?(あたふた
そうですね……一口で食べられるお団子はよく合うと思います。
今からお持ちしますか?
山登り、ですか?うーん……王道で緑茶でもいいと思います、けど……。
(幾秒かの思慮の後、棚から一缶のお茶を取り出す)
これは、有名ですよね。烏龍茶です。登った後の乾いた喉を潤すのにはピッタリじゃないでしょうか。
九夜山はお手軽に登れる場所ですけど、厳しい山を登る際はお茶よりお水の方がいいこともあるので、そこは要注意ですね。
は、二十日近くも……いけないいけない。
>小淋ちゃん
で、ですから、その……喋れば喋るほど墓穴を掘っている気がします…。
そ、それに可愛くなんてないですから! そんな言葉、もったいなくてとても…。
ふふ、こうしてお店を継ぐことは昔からの目標でしたから。
でもこれはまだスタート地点に立っただけで……まだまだ修行中、です。
>ろっこん
いえ、まだ慣れていないだけでしょうから、そのうち無くなると思います。
心配してくださってありがとうございます。でも、大丈夫ですから。
すみません、ありがとうございます……。
徒にこの事実が広がって周りの人に変に取り繕われるのは……何より嫌です。
それにバレないように今まで頑張ってきた事実も、無駄になってしまうような気がして。
>冰ちゃん
冰ちゃんの言うケースが起きたは、『この能力』がありますから。
反応は多少なりとも遅れるにせよ、二度も同じ真似をしない自信はあります。今までも、そうしてきたんです。
……フォローをしたかったという輝ちゃんの気持ちはとても嬉しいです。
私の目のことを知った上で、それが広まらないよう助けてもらえるのならこれほど感謝すべきことはありません。
けれど、輝ちゃんがその秘密を知るためにとった『手段』は、私にとって到底受け付けられるものではありませんでした。
これがただ1つの理由です。それ以外に、輝ちゃんを拒絶する理由はありませんでした。信じてもらえないかもしれませんけど…。
>輝ちゃんについて
…誤解は解きたい、です。できるのなら、またお話もしたいです。
でもこれは私の勝手な願いですから、輝ちゃん自身が嫌だと言うのなら……。
(目を伏せる)