店は昔ながらの和風家屋。
入り口の引き戸を開けると店内はかすかに暗く、落ち着いた雰囲気を放っています。
中は外から見るよりも広い。
正面右手にカウンターがあり、各種茶葉や茶菓子などが陳列されている。
左手にテーブルと椅子がセットで何卓か置かれていて、そこでお菓子と一緒にお茶を楽しむことができる。
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茶屋『紗之香』の雑談トピック(その2)です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。
・ロールプレイ推奨です
・話題は何でもOKです。ただし常識の範囲内で
・身内話は入りづらくなるので程ほどに
・トピックをなるべく加速させないようご協力お願いします(字数制限による連投はこの限りではありません)
・確定ロールは互いの同意無しで行わないように
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロール大歓迎です。別キャラクターで店に入りたい!という方は是非。
>紗乃恭 玲珂さん
(漸くアイコンが実装されましたわ。あとは…洸ね)
(と、同じ席の小林さんや玲珂さんに聞こえる程度の声で)
輝:いえ、間違ってはいませんわ。ただ
冰:ごめんね、今クッキー頼んだのは僕なんだ。
輝:ちょっと冰に私の振りをしてもらったのです。私は冰の。
冰:こっちみてて、気づかないってことは、やっぱり?
輝:紗乃恭さん、”今は”見えてないのですのね。
>浅山 小淋さん
輝:そう言ってもらえると助かりますわ。ただでさえ冰のおかげで我が家のエンゲル係数がすごいことに……。
冰:む、その物言いは酷い。
輝:ここだってバイト出来るかどうか相談しにきたのがそもそものの理由ですわよ? 仕送りだけではこの先不安ですもの?
冰:むむぅ。
『無事全てのプレシナリオが公開されましたね…トラッキングは大変でしたが、凄く貴重な体験になりましたね。
…えっと、大丈夫ですか?店主さん(汗)』
(顔が赤い様子を見かねて)
>紗乃恭さん
『初めはもっと小さい島と思ってたのですが、こうして足を踏み入れてみると結構広かったですね。
狭すぎるのも駄目ですけれど、広すぎるのも考えものというわけですか…。
こうして此処まで出かける事もなかったですし、まだまだこの島の事は知らない事ばかりですね』
『組み合わせ一つで良くも悪くもしてしまうのは怖いところですよね…(苦笑)
お茶菓子も美味しいですし、今からどんなお茶が出てくるのか楽しみですよ』
(プレシナリオ第2回の結果)
………。(ぼふっ、と音を立てて顔が真っ赤になる
>凛ちゃん
見とれちゃうくらいの姿になるには、まだまだ先です。父や母と比べると、まだまだ……。
こういう技術は、満足しちゃうとお終いな気がして。
それはもちろん、商売ですから。(くすっ
あ、でも最初の一杯はサービスですよ?初来店の記念です。
>輝ちゃん&冰ちゃん
え、ええっと……?(会話の内容を掴めず、混乱気味
もしかして、注文内容間違えちゃいましたか?(不安そうに
>小淋ちゃん
大きい島ではありませんけど、色々な建物や地区があって、初めて来た人にとっては分かり難いかもしれませんね。
新規のお客さんが来ないのも、そのせいかもしれないです。旧市街も一言で言えますけど、広いですから。
…よかった、気に入ってもらえて。(ほっ、と胸をなでおろし
わかっていても、ちょっと緊張するんですよね。お茶だけでなくお菓子も、食べ合わせが悪いと毒と同じですし…。
>紗乃恭さん
『やはり旧市街の辺りは昔から住み慣れている方々が訪れる事が多いのでしょうか…。此処に越して間もないので、まだ島の事を詳しく理解できてなくて(汗)
常連さんが入り浸るのは良い事ですけれど、新規のお客さんが少ないと言うのはなんだか勿体ない話ですね。
もっと色んな方に知られてるものだと思ってたので…』
『えぇ、この時期に葛餅を食べるというのもなんだか新鮮な感じですね』
(そう言ってまた一口食べた後、小さく微笑)
>冰さん・輝さん
『いえ、こちらこそ改めてお願いしますね。
輝さんの期待に添えられる絵を描けるように頑張りますね』
(そう書いた後、小さく微笑)
『いえ、私が勧めた事ですしお代は私が支払いますよ。
絵を見てくださったお礼も兼ねて、という事で』
>雨寺さん
『初めまして、ですね。そういえばご挨拶が遅れました。
一年二組普通科の浅山小淋と申します。このような話し方で申し訳ないですが、宜しくお願いしますね』
(メモを見せつつ、小さく頭を下げる)
>紗乃恭 玲珂さん
輝:ほら、いったとおりでしょ?
冰:あ、ほんとだ
輝:(きっと普段は見えてなくて、短時間だけなら見えているっていう方なんでしょうね)
冰:(というとー、僕らみたいに?)
輝:(ええ、きっと)
輝:(それにしても、それを悟らせないぐらいに振舞うのは相当な努力をしたのでしょうね……尊敬しますわ)
>浅山 小淋さん
冰:だってさ。よかったね輝ねぇ
輝:ふふ、是非お願いしますわ。
冰:あ、いいの? ありがとうこりりん。(葛餅をもらい)
輝:すみません。 ええと、この葛餅は割り勘ということで。
>小淋ちゃん
…?
(メモに気付く)
あ、えーっと、初めましてー。よろしくねー。
>玲珂ちゃん
またまた謙遜しちゃってー。
私からすれば見とれちゃうくらいだったよー。
じゃあおかわ…あ、そこはきっちり取るんだ…商売だもんね。あはは。(軽く笑いつつ)
>輝ちゃん&冰ちゃん
……うーん……。(お茶を淹れながら首を傾げる
少しだけ違ったような、そうでないような…。
っといけない、これ以上淹れると薄くなっちゃう。(ミルクティを淹れた後、続けてクッキーを取り出す
…ま、いっか。
はい、お待たせしました。ミルクティーです。
クッキーはオススメで、ということでしたので最近うちに入ってきたラングドシャにしてみました。
(声を間違え、それぞれ輝さんにミルクティ、冰さんにクッキーを出す)
>凛ちゃん
い、いえいえ、私なんてまだまだ未熟者ですよ?(ちょっと照れながら
それに綺麗でも何でもありません、本当に。(苦笑いしつつ首を横に振る
温かいお茶は飲むと心が落ち着きますよね。
追い込まれていたり、嫌なことがあったときこそお茶を飲むと冷静になれます。
……あ、よければおかわりもどうぞ?お代は頂きますけど。(くすっ、と笑って
>小淋ちゃん
旧市街そのものも、お店に来る人がそもそも限定されてしまいそうですし、ね。(苦笑しながら
現にうちの店もお得意さんが多いですから。それが悪いことでは…いえむしろ良い事なんですけど、
新規のお客さんが少ないのはちょっと寂しいです。
ありがとうございます、お口に合いましたか?
夏場こそ見る機会こそあっても、春に食べることは少ないかな、と思って出してみました。
>紗乃恭さん
『見た感じでは静かで落ち着いた雰囲気のお店ですし、どうしても賑やかなイメージとは離れてしまいそうなのかもしれませんね』
(葛餅を受け取り、一口)
『有り難うございます……とても美味しいです。(控えめに微笑)』
>冰さん・輝さん
『他の動物の絵を描こうにも、この街は猫さん以外はあまり見受けられないような気もしますね(苦笑)
見て頂ける人がいてくれれば、その分続けられると思えてきますので』
……………
(冰さんの発言に、葛餅を差し出す。『冰さんもどうですか?』とメモ帳には書かれている)
>雨寺さん
……………
(『こんにちは、初めまして。』と書かれたメモ帳を見せ、挨拶)
>玲珂ちゃん
わわー、やっぱりいつ見てもてきぱきしてるなー。
何よりお茶淹れてる姿がスゴく綺麗…!
(緑茶を受け取り)ありがとー。…うん、美味しい。
なんだか気持ちが落ち着く優しい味だね。
>千紘くん、刀くん、姫子ちゃん
こんにちは、はじめましてー。
玲珂ちゃんのお友達の雨寺 凛って言います、よろしくねー♪
>浅山 小淋さん
冰:うむうむ。その通りなのだよ。
輝:次の作品も楽しみにしておりますわ。
冰:あ、その葛餅美味しそう……
>紗乃恭 玲珂さん
輝:『それでお願いするよ』
冰:(ん、なんだかすごく戸惑ってたようだけど。見てたよねこっち)ひそひそ
輝:(予想どうりでしたら冰の前に私の注文したものがきますわよ)ひそひそ
たまにはこっちのアイコンでも……絵師様には感謝感謝です。
>凛ちゃん
ふふっ、ゆっくりしていってくださいね。
緑茶ですね、わかりました。少々お待ちください……。(茶筒を取り出し、手際よくお茶を淹れていく
―――はい、お茶が上がりましたよ。熱いのでお気をつけて。(すっ、と静かに湯のみを置く
>輝ちゃん&冰ちゃん
え、ええと……はい、少々お待ちください。(僅かに戸惑ったが、注文を受ける
ミルクティーと、オススメ、と……。(注文のお茶を入れつつ
…少し違和感を感じたような、そうでないような……。(うーん、と首を傾げつつ小声で独り言
>千紘くん
すみません、ご心配おかけしてしまって……あはは…。(簪に視線が向いたのには気づいていない
そ、そうだったんですか…。(苦笑
まぁ、誰にでも得手不得手がありますから、仕方ないですよ。
って、人を泣かせるって一体どんな調味料のすり替えをしたんですか!?(おろおろ
>小淋ちゃん
楽しみ、って言ってもらえると、私も嬉しいです。
こういうお店、堅苦しいイメージを持たれていそうで、緊張する人も多いらしくて……。
―――っと、あった…。(箱から中身を取り出し、皿へと盛り付ける
はい、お待たせしました。葛餅です。
(きなこが控えめに乗せられた葛餅を差し出す)
>刀くん
はい、すみません……自己管理は徹底しないと、ですね。
そ、そうですよっ、また今度にしてください……もう…。(まだ少し顔が赤い
面白いお茶、ですか。面白いかどうかは自信が無いですけど、ひとつお出ししましょうか。
(今までのものとは形の違う急須と湯のみを取り出し)
あ、はい。大丈夫ですよ。むしろ宣伝になってお客さんが沢山いらっしゃるかもしれませんし。
是非よろしくお願いします。
(PL:どうぞどうぞー、しがないコミュですが是非とも)
>姫子ちゃん
は、はぁ……そういうものでしょうか…。
(何となく言いたいことは分かったようで、曖昧に頷く)
でも、各々の季節が旬のお菓子が、オールシーズンで手に入ってしまううちの店って、かえって風流に欠けるような……。
(うーん、と首をかしげる)
プレシナか~
参加してるのがあると、どうなるかな~ってドキドキだねっ!
>冰ちゃん
こっんにちわー!
うんうん、元気なのはいい事だよねっ(にこにこ
>千紘ちゃん
だよねだよねー♪
千紘ちゃんは、何か好きなお菓子とかあるの?
>刀ちゃん
あー、確かにそうだねぇ~
体を動かすのって、やっぱりいいよね!
…今回のは、参加できなかったけどー…。
(PL:おぉぅ、反応がかなり遅れて、駄目になってしまって申し訳ないです!(汗)
>玲珂ちゃん
そ、それは、まぁ…その(あせあせ)
その、そう!フゼー(風情)だよフゼー!
色んな事が便利になっていって、いつでも何でも手に入る世の中だからこそ!
こう、ジョーチョ(情緒)とか!フーリュウー(風流)とか!
そういうモノが大事になってくるんだよ!うんうん!
(何か色々言って誤魔化そうとしてる姫ちゃん)
>凛ちゃん
こんちわ!いらっしゃいませー!(店員でも何でもないのに)
>紗乃恭
ん、何とも無いならそれで良いけど、余り無理するなよ?(と、席に戻る)
可愛くない事は無いと思うが、そこまで照れるならこの話はまた今度。
あっ全部飲んじゃった、ありがとう美味しかったよ。
他に面白いお茶はあるかい?もう一杯貰えないかな?
それと、定期的に店舗一覧の更新をしているんだけど、この店の住所を書いちゃっても大丈夫か?
(PL:他の方のコミュニティなので無断でURLを載せるのは拙いよな、と思って今まで載せていなかったのですが、普通に許可貰えば良いじゃん、と今更気付いたのでした(汗))
>輝&冰
???声と人が一致しなくなってきた…わっ分からん。
いくら何でも似すぎだろう(汗
>神山
なるほど、そう言う方法もあるのか…ありがとう、参考になるよ。
イラスト沼に沈むと懐が随分軽くなりそうだし、沈みづらいんじゃないか?(笑)俺もイラストが沢山見られるのは嬉しいけどね。
>雨寺
初めまして、こんにちは。
>プレシナ
三回の中に参加した人はお疲れ様でした~。
第一回目の公開予定日が7日だね、どんな雰囲気のリアクションがくるのか楽しみだね。
『プレシナリオの第一回目はもうすぐで結果が出てくるようですね。
例えプレイングが採用されなくても、どのような作品になるか楽しみです』
>紗乃恭さん
『はい、お願いしますね。
こういった場所で飲むお茶は初めてなので、なんだか楽しみです』
>冰さん・輝さん
『それだけ喜んでいただければ、こちらとしても感無量というものですよ。
練習も兼ねて色々と描いてはいるので、また機会があれば見てくださると嬉しいです』
(クスリと小さく笑いながら)
プレシナリオどうなるかねえ。
一つ目はもう少しで返ってくるんだっけ?俺参加してないけど(あはは
>刀くん
実際シナリオで動いてみないとってとこはあるよねえ。
あとは絵師さんに性格だけ伝えてまるっと投げちゃうのもいいかも。
俺の背後さんは服が思いつかないときはそれよくやるらしいよ(あはは
>玲珂ちゃん
張り切りすぎねえ…あんまり気負いしすぎないようにね…?(チラッと簪の方に目線を向け
料理は上手だったけどそれ以外は…な感じだったよ(苦笑し
よく何もないところで転んでたし。
ふふ、味見したあとのお母さんの反応が面白かったからやってたんだけど、一回本気で泣いちゃったからそれ以来やめたよ。
>イラスト沼
あはは、沈んでもいいんだよ?
そしたら皆のイラストいっぱい見れるしね♪(悪びれずに
>凛ちゃん
おや、可愛らしいお嬢さん。ご機嫌麗しゅう(恭しくお辞儀をした後にっこりと笑う
玲珂ちゃんのお知り合いなのかな?
(まあ、違和感とかもあるのでしばしはこのまま同じレスでカキコします いろいろ仕込みもありますし(ぉ)
>浅山 小淋さん
冰:うんうん。輝ねぇはホント感激してたんだよ?もらったときなんてゴロゴロ転がったり
輝:こらっ、しーっ
冰:まあ、それだけ嬉しかったってことだね。
>紗乃恭 玲珂さん
輝:すみません本当に……(む。これはもしかして使えるかも?)
冰:んじゃお茶請けをたのもうかな…って何?輝ねぇ(何故かペンでカキカキし始めたのをみる)
輝:(少し試してみたいことがありますの。私の振りして注文してみてくれないかしら?)
冰:(ん、あとで理由聞くよ?)
輝:『それじゃ僕はクッキーをお願いするかな。店長のオススメのを頼むよ』
冰:『まったくもう……私はミルクティーをお願いしますわ』
(見てても気づかないぐらいなほどに真似て、お互いの振りをしながら注文をしてみる)
>玲珂ちゃん
あ、玲珂ちゃん!こんにちはー。
遊びに来たよー♪
お茶のいい香りがするねー。
早速だけどせっかくだから緑茶を一杯貰っちゃおうかなー。
プレシナリオ、3つとも締め切りが過ぎちゃいましたね。
どういう結果になるんでしょう……ドキドキします。採用されていますように……。
>凛ちゃん
はい、いらっしゃいませ~。
(声を聞いて)……あ、凛ちゃん、こんにちは。(にこっと微笑み
来てくれたんですね、嬉しいです。えへへ……。
(来てくれて嬉しそうにしている)
>小淋ちゃん
いえ、大丈夫ですよ。今はもう平気ですから。(いつもの営業スマイルに戻る
では、緑茶ですね。少々お待ちください。
うーんと……緑茶にあうお菓子は、っと……
(つつ、と指を棚に這わせて探し始める)
>冰さん・輝さん
『はい、こちらこそ改めて宜しくお願いします。輝さん、冰さん。
いえ、あのイラストが気に入って頂けたようでこちらとしても嬉しいですよ。飾られると聞くとちょっと恥ずかしい気もしますが…(苦笑)』
>紗乃恭さん
『大丈夫ならいいのですが…あまりご無理はなさらないでくださいね。
ある程度ゆっくりでも私は構いませんので』
(少し心配そうな表情を見せた後、メモ帳にそう書いて)
(店主の言葉にこくりと頷き、しばらく考えた後)
『では、緑茶を一つ。お勧めのお茶菓子があれば、それもお願い出来るでしょうか?』
…えーっと、ここが玲珂ちゃんのお店かな…?
すみませーん、お邪魔しまーす。
(おそるおそる店の引き戸を開けつつ)