店は昔ながらの和風家屋。
入り口の引き戸を開けると店内はかすかに暗く、落ち着いた雰囲気を放っています。
中は外から見るよりも広い。
正面右手にカウンターがあり、各種茶葉や茶菓子などが陳列されている。
左手にテーブルと椅子がセットで何卓か置かれていて、そこでお菓子と一緒にお茶を楽しむことができる。
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茶屋『紗之香』の雑談トピック(その2)です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。
・ロールプレイ推奨です
・話題は何でもOKです。ただし常識の範囲内で
・身内話は入りづらくなるので程ほどに
・トピックをなるべく加速させないようご協力お願いします(字数制限による連投はこの限りではありません)
・確定ロールは互いの同意無しで行わないように
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロール大歓迎です。別キャラクターで店に入りたい!という方は是非。
は、二十日近くも……いけないいけない。
>小淋ちゃん
で、ですから、その……喋れば喋るほど墓穴を掘っている気がします…。
そ、それに可愛くなんてないですから! そんな言葉、もったいなくてとても…。
ふふ、こうしてお店を継ぐことは昔からの目標でしたから。
でもこれはまだスタート地点に立っただけで……まだまだ修行中、です。
>ろっこん
いえ、まだ慣れていないだけでしょうから、そのうち無くなると思います。
心配してくださってありがとうございます。でも、大丈夫ですから。
すみません、ありがとうございます……。
徒にこの事実が広がって周りの人に変に取り繕われるのは……何より嫌です。
それにバレないように今まで頑張ってきた事実も、無駄になってしまうような気がして。
>冰ちゃん
冰ちゃんの言うケースが起きたは、『この能力』がありますから。
反応は多少なりとも遅れるにせよ、二度も同じ真似をしない自信はあります。今までも、そうしてきたんです。
……フォローをしたかったという輝ちゃんの気持ちはとても嬉しいです。
私の目のことを知った上で、それが広まらないよう助けてもらえるのならこれほど感謝すべきことはありません。
けれど、輝ちゃんがその秘密を知るためにとった『手段』は、私にとって到底受け付けられるものではありませんでした。
これがただ1つの理由です。それ以外に、輝ちゃんを拒絶する理由はありませんでした。信じてもらえないかもしれませんけど…。
>輝ちゃんについて
…誤解は解きたい、です。できるのなら、またお話もしたいです。
でもこれは私の勝手な願いですから、輝ちゃん自身が嫌だと言うのなら……。
(目を伏せる)