(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
・・・・・・うん・・・・・
いや・・・あー・・・お前も入学式始まるまでの時間潰しか?(相手の反応を見るに驚いたこと自体アホらしいので首を横に振り、とりあえず質問してみる)
・・・・・・・?
だよなぁ、まぁ俺は時間潰しがてらに・・・Σぬわぁ!?(ごく普通に返したがちょっと遅れていきなりシルヴィアが現れたことにめちゃ驚く)
・・・こんなに早くは・・・・・ない・・・・と思う・・・・
ねむ・・・・さて、入学式は何時からだったか・・・?(若干時間軸にずれが出る気もするがあまり気にせず、小さく欠伸しながら現れて時計に目を遣る)
……、自分の口つけた牛乳を女に渡すたぁいい趣味してるな、おい。
(と笑いつつ、くっと残りの牛乳を飲み干し)
魅惑のボディ、といわれるほどのものじゃあないだろうけどな。
優雅さ、ねえ……面倒だな、今更女らしくなるのも性に合わない。
……む、頭をなでるのは不許可だ不許可。
(頭に振れかけた灯路の手を軽く払って)
というより、よく私の頭を撫でようと思ったな。案外お前も結構肝座ってるのかもしれんな……気に入ったぞ。
……ま、知らないほうがいい世界もあるということだ。
その男たちがその後どうなったかは、灯路の想像に任せるよ。
さて、私も入学式に備えるか……というか、眠い。
おう灯路、おやすみだ。……律儀な奴だな。パン代なんていいのに。
(軽くあくびをこらえながら、屋上を降りていった)
おっ、サンキュー。いただきまーす。(瓶の半分まで一気飲み)
……ほい、ごちそうさん。 さぁ飲め。間接キスなんて気にするな。(瓶を手渡そうとする)
少なくともの量が具体的に分からんけど……その魅力的なボディが完成するまでかなりの努力を積み重ねてきたんだろうな。すげぇよ。(感心した様子で)
取り巻きなんていたのか。やっぱ形はどうあれモテてたのな……羨ましいぜ。
いい機会だ、優雅さ追い求めてみたらどうだ?
『孔雀』だとなんか堅そうなイメージあるから『くじゃく』なんじゃねーの?
いいと思うぜ、くじゃくって名前。そんな遠い目すんなって。(言いながら富山の頭を撫でようとする)
闇を明るく照らす、か……へぇ、中々カッコいいな。物は考えようだな。(苦笑)
果たし状?……それ、ラブレターの間違いじゃねーの?
……っと、もうこんな時間か。
わりぃ富山、俺そろそろ帰るわ。明日入学式だしな。
パン代は明日払う。明日また会おうぜ。じゃーな。(手を振り屋上を出、階段を下りて帰って行った。)
それとはまた違うと思うがなァ……。(苦笑いを浮かべつつ)
……、しょうがねえなあ。私がまだ牛乳に口つけてなかった事に感謝しろよ?
(と、蓋の開いていない牛乳を渡して)
ん、トレーニングってもロクなこたあしてないがな。
少なくともこの程度の筋肉が付く程度には鍛えてるだけだ。
(ムシャリ、とジャムパンにかぶりつきつつ)
……や、女子にモテたと思ったこともないがなァ。
取り巻きはそれなりにそれなりだと思うけれど、性別まで意識してはなかったな。
……優雅さねえ……私はそんなもの微塵も追い求めてないが。
むしろそれだったら漢字で『孔雀』ってしてもらいたかったくらいだな……。
(と、空を見上げて遠い目で)
灯路、私はいい名だと思うけれどもな。闇を明るく照らすって感じが出てると思うぞ?
主にロクでもない連中にモテてたな。この時代に、靴箱の中に、
果たし状を入れてきたりとか。
(ココアシガレットを歯で噛み砕きつつ、ニッと笑って)
おぉ、言うねぇ。今流行の肉食系女子ってやつか。
なんつーのかな、変に気使うの苦手なんだよな。一々先輩だからとか女の子の前だからとか気使ってられるかっつーんだよ…(ちょっと愚痴る様子で)
あ、おい、ちょっと牛乳くれよ。俺もう喉パッサパサ。
ほー、結構可愛いとこあるじゃないの。(赤らめているのを見て)
トレーニングしてんのか…そりゃ、いい体つきになるよな……(小さい声で呟く)
富山、多分モテるだろ? 主に女子に。「お姉さまー!」とか呼ばれたりしてさ?
へぇ、初めてなのか。いいと思うけどなぁ、くじゃくって。なんか優雅な感じしねぇ?(笑顔で)
俺の名前なんか……見ろよ、『灯された道』だぜ?(携帯で自分の名前の漢字を見せ)
なんだよ『灯路』って……街灯か俺は。
へぇ、男子にもモテてたのか。なんつーか、羨ましい中学生活を送ってきたんだな…(遠い目)
そんぐらい図太いくらいが私は丁度いいんだ。
ま、私相手に軽口を叩ける度胸は買ってやる。これが他の悪い先輩方とかでなくてよかったな。
私も入学式前に男を口説く趣味はないから、安心しろ。
(いつの間にか傍らに牛乳も完備して、もぐもぐと食べはじめ)
む……そ、そうか?
そこを意識してトレーニングしたつもりはないけどなー。
(自分の腹の肉を制服ごしに掴んで。心なしか顔が赤らんで見えるか)
……まあ、贅肉はないに越したことはない、か。
……あー、なんだ。くじゃくの名前を褒められるのは初めてだな。
(くしゃくしゃと頭をかきながら)
中学にいたころは男子によくこの名前をいじられてたもんだ。
ま、やりすぎた奴は逆に色々と痛い目合わせたけどな? フフっ。
人使いの荒い御嬢さんだこと……(頭掻きつつ)
ふふん、こっちだってファーストコンタクトで全てを判断するような女に靡くつもりはねーよ。
俺を口説こうなんざ1万年と2千年早いわ。
……冗談だ。(最後にちょっと付け加えた)
お、姉さん太っ腹だねぇ。痩せてんのに。(ジャムパンを嬉しそうにキャッチ)
富山くじゃく、ね。覚えた。 かっけぇな、くじゃくって。(パンの袋を開けつつ)
また……? ああ、女とさっきまで話してたのか。
津上……ねえ。ま、覚えておくが……
見てくれだけで女判断する色気づいた坊主に靡くつもりはねーんだ。
私を口説くなんざ千年早い。
(手を振る灯路に冷たい態度をとるが、ココアシガレットを口元まで運んで咥え)
(懐をごそごそと弄り始めると)
お前も暇なんだろ? ほれ、しばらく私に付き合えや。
(と、コレが駄賃と言わんがばかりに、懐からもう一つジャムパンを取り出し津上に向かって投げる)
ああ、自己紹介がまだだったか? 富山くじゃくだ、私のことは富山と呼ぶように。
(といって、自分もジャムパンの袋を開けて、食べ始め)
お、また美人さんか。
ども、俺は津上 灯路。よろしく。(手をひらひら振り)
……んおう、先客か?
(タバコ……ではなくシガレットココアとジャムパンを片手に)
>桜井
おぅ、こちらこそよろしくな。
ホントに多いからな…引くなよ?
じゃーな、また明日。
>シルヴィア
おぅ、じゃーn……ボク?
……アイツ男の娘だったのか?(呟きながら帰って行った)
・・・・・(剣を刀袋に入れて
・・・・・・ボクは・・・・もう・・・寝る・・・・おやすみなさい・・・・(屋上のドアを開けながら
・・・・・(自分を僕と言ってしまったのに気がついて逃げた
>灯路
多いんだよな?歓迎☆ いや、むしろそれ楽しみだわ♪
え~~~と、どうすっか。とりあえず、同室相手相談のとこに俺書き込みしてくるな~。
これからも、よろしくー!
>シルちゃん
んー?修行中ってヤツか?今でも強そうだけどな・・・新井が気になるのもわかる気がする。
おやすみ、かな(笑)
俺もそろそろ帰ろうと思ってたんだよな。
全然眠くねーけど、明日は入学式だしな~。ちゃちゃっとシャワーも浴びてーし。
ん。先行くわ。じゃーなー(とんとんとリズミカルに階段を下りて帰っていった)
>シルヴィア
……やっぱ俺、剣は諦める。弱くていいや。やっぱモテたいわ。うん。欲望に忠実に生きます。(ドヤア)
明日早いし、そろそろ帰るか?
>桜井さん
・・・・・・・とっても・・・・・弱い・・・・(しれっと
・・・・・・うー・・・・・(眠たそうに目を擦りはじめた