この教室は滅多に使われてないようです。
諜報部同士の情報交換等…話すことでもあれば、この教室を使いましょう。
もちろん、出席義務も集合する必要もありませんが、ね。
話す内容に関しては制限はありませんが、最低限のマナーは守りましょう。
お互いのために。
んっふふ、思ったより、モノモノシイねぇ……緊張、しちゃうよぉ~……♪
はろーはろー【404】Not Found.よろしくねぇ。
>古館
いいんじゃなぁい?コソコソするだけが、諜報じゃないと思うよぉ~
あぁん、可愛い子がいっぱいで苺花のテンションはMAXを越えて、
今にもここの天井を突き破るかという勢いだわ!!
そうそう、疲れてる時は休むか好きなことするかしてリフレッシュするのが苺花流だわ!
リラックス法を聞いて回るのは諜報…じゃなくてインタビューみたいになっちゃうわね。あはははっ。
いまんとこ苺花はなーんも面白いこと聞いてないケド、なんかあったらココで言うわ~。
苺花自体は特に目的があるわけでもないしね。
【ツィミーシィ】
『お疲れのようですね……仮面の方』
『それではトウコとお呼びします』(瀟洒な仕草で)
『私が得たいと考えるのは……この街に潜む脅威、といったところでしょうか』
(ノートパソコンを目の前にうつらうつらと転寝をしている)
『…ん…あぁ…解ったぞよ…』
『わらわに…任せると良い…何とか…するとて…のう』
『…友達…であろう?…これぐらい、当たり前じゃとて…』
(ボイスチェンジャーごしにどこか嬉しそうな声が漏れており、ハッとしながら顔を上げて周りを見ながら)
『…ごめんなさい。ちょっと疲れて眠っていた様だわ。…夢を見ていたみたい。まだ少しだけ寝ぼけ気味ね…』(そう言って首を横に振りながら、何とか目を覚まそうとして)
『私は姓はさい…じゃなくて【ハクメン】よ。宜しく頼むわ』
『どうやら新しく入ってきた人もいるみたいだし、改めて自己紹介をさせて貰うわね』
うおっ お人形だわ!!夏帆ちゃんびっくり!!
あれね、新手のろっこん使いってやつね!!!
まー、細かいことは気にしないで置きましょーか!
慣れ合うか慣れ合わないかはおいといて、ツィミーシィさんはよろしくね!!
あ、私のことは「とうこ」でいいわ!!本名でも構わないけれど!!
(人間の足音にしては少し軽そうな音がやってきて、教室のドアを開ける)
(すると入ってきたのは黒を基準としたゴシックドレスを纏った等身大の球体関節人形)
(それは優雅にスカートを摘んでの礼をして)
『初めまして…………【ツィミーシィ】とお呼びください』
私知ってるわっ 情報は武器ってやつよね!!
ふふふー、夏帆ちゃんってば物知り!!
というわけでやってきました諜報部!!
諜報ってなんだかかっこいいわよねっ!!ふふー、憧れちゃうわ!!
えっと、主に噂話とかすればいいのよねー!
んー…また理事長先生が変なこと企んでる、みたいなことでもいいのかしら??
はいはぁい、可愛い子たちが集まって面白そうなことをしてるって虫の知らせが!
…え、違う??
なーんてね、苺花も面白い話が聞きたい、それだけよ。
情報とかそーゆーのは多いにこしたこと無いものね。 主にそのほうが苺花が楽しいから!
あ、苺花のことはふつーに名前で呼んでくれていーわよ~。
真面目に活動する時だけコードネーム? 使うつもりだから。
んじゃ、適当にゆっくりさせてもらうわねー(適当な机に陣取ってスマホをいじり始める)
共通の敵は定めないつもりです。それこそ、視点の固定化ですからね。
仇をなす存在は全て敵。時には諜報部も敵となる。そういう状態が理想だと思っています。
ゲームに必要と思っているのは、守るべきもの。
決して馴れ合いではない事は伝えておきましょう。
例えば目的は寝子高の最終的な治安を守る事とします。
その場合、短期的にみれば私達のなかでも意見は分かれるでしょう。
もちろん内部で衝突する事もあるかもしれません。
情報収集については、それを目的としていても構わないと思います。
個人の心のなかは闇。
力が、武器が欲しくてもいい。
諜報機関が祖国を守る為に存在するように…
表向きと言うのも変な話ですが、部の目的ですね。
なくてもいいとは思いますが。
私もごっこ遊びという認識に近いですね。
普通の学生が勉強やファッションの話題で盛り上がる所を、秘密や噂を肴に顔をつきあわせる……手段を目的化して時間を費やすというのも、部活動らしい趣が感じられます。
ふっふふー!ゲームは大好きだよー?
あくまでここはごっこ遊びってことかなー。まあいいんだけどねー
私はどっちかというと蒐集に近い感じだねー。
ほらー、道具とか武器を蒐集する人っているよねー?私はそんな感じだよー
共通の敵ねー……
まーそんなのがあっても私は私できままにやらせてもらうんだよー
>レッド・フェザー(ナタリア)
『そうね…情報が道具であり武器であるのは私も同じ考えだわ』
『…強大な道具でもあり強大な武器。使い方によっては有利にも不利にも働く代物よ』
『取り扱いには注意を払ってるつもりよ。どんな手段で入手した物であれ、ね』
(さて、何の為に諜報をするのか、と言う問いかけには)
『そうね…今は「諜報ゲーム」と言う位置づけで良いんじゃ無いかしら』
『そもそも、私達の「共通の敵」って何なのかしら?』
『「フツウ」を乱す元凶?それとも「フツウ」を壊す為の障害?』
『ここには色んな思惑を持って集まっている人も多いと思うわ。個々の理由は詮索しないけれどもね』
『それに時には敵と味方に分かれる時がある。だって諜報部である事は明かしてはならないもの。ここの掟としてね』
『私は、目的は正確にしなくても良いんじゃ無いかしら?現段階はね。ただ、もし私達に「共通の敵」が現れた場合は別だけれどもね。今は、明確に「共通の敵」がはっきりしてないし個々の思惑も解らないしね』
『ここで好きな様に諜報活動を行う。必要に応じて情報共有する…そんな場所、と言った所かしら』
『…あくまで、私の個人的な意見よ。他の皆の意見も聞きたい所だわ』
私たちが扱う情報は道具であり、武器。
諜報活動そのものは祖国の情勢を有利に持って行く為の手段。
情報の剣先は共通の敵に向けられる。
では私達は何の為に諜報をするのでしょうね?
そこをはっきりとさせない限り、不穏になるのは仕方ないでしょうね。
さて、私はこのまま不明な状態にしておいても、はっきりさせてもいいと考えています。
あくまでも、諜報ゲームですから…。
意見を聞きましょうか。
>【ヴォールク】(クロウディア)
(少しだけ能面の顎に手を当てて考える仕草をした後)
『そうね。詮索してお互いに不利益になる様だったら止めるわ。何だか私も怖いしね』
『あなたはロシア語に精通している。だから咄嗟にロシア語が出てきた。そう言う事にしておくわ』
『お互い名前も身分も隠している身だから、仲良くはしていきたいわ。お互いの利益の為に、ね?【オオカミ】さん』(あえて日本語の意味でコードネームを言った後はフフッと笑って見せる)
>【シロ】(葵)
『横文字が多いのは私が主にコードネームで呼んでいるからかも知れないね…ごめんなさい』
『不穏な人が多い…と、言うよりも私と【ヴォールク】が飛びぬけて不穏な感じな気がするわ』
『一方はロボットみたいだし、私はこの通り、白い能面にボイスチェンジャーだしね…まだ(アイコンとして)用意出来てないけれども…』
『そうね…私も気楽に行きたい物だわ』
『なまじ、表で堅苦しい活動をしている分、少しはハメを外したいもの…』
『有意義な活動をしたい物ね。諜報部として』
ふーむ……横文字が多いと疲れるねー。
じゃ、部長くん改めナタリアくん。よろしくだよー!
やーなんていうか不穏な人が多いのはー、ここが諜報活動を専門とする部活だからかなー?
私はそうだねー。気楽にいきたいよー
知り得た情報はこっちで大切に活用させてもらうんだよー?
精々有意義な活動を、だねー。
>ナタリア
了解した・・・では好きにさせてもらう。
>【ハクメン】
特に深い理由なんてないなぁ・・・ただそこにロシアお嬢ちゃんが居たからそう呼んだだけさ。
わざわざ最初から敵意剥き出しで接すのはお互い利益にならないだろう?
口汚く呼ぶのはそう呼ばれたい奴らだけで十分だ(愉快そうに笑いながら
ふははははは!詮索したいのならすれば良い。ここはそういう場所なんだろ?
まぁ・・・私の不利益に繋がらない範囲までなら何も言わないさ・・・(心なしか目が鋭くなったような気がする
『人が集まってきたわね…。一応自己紹介。私は【ハクメン】よ。よろしく頼むわ』
『【レッド・フェザー】は本名を言っちゃったけど…私はコードネームの方で呼ばせて貰うわ。私は本名も素性も伏せるつもりだし』
『思う所、ね…確かにそうね。私もそう。「思う所」があってここに来たわ』
『少なくとも、表の私が出来ない様な事を、ね…』
『諜報部なりのやり方…手段は問わない。我らは正義ではない』
『そうね…本人が良いと言うならば詮索するのもありね』
『私の興味対象は…【ヴォールク】ね』(そう言いながらいつもの癖で小指でこめかみを突付きながら)
『さっき【レッド・フェザー】の事を「ジェーバチカ」と言ったわよね?』
『あなたのコードネームもそうだけど…なんで「ロシア語」で「女の子」と言ったのかしら』(一度だけ能面を被った顔を【レッド・フェザー】に向けた後)
『確かに【レッド・フェザー】はロシア帽…ウシャーンカね。それを被ってるけど…口汚く言うならば「ロシア女」や「ロシア野郎」で良いと思うわ』
『何でわざわざ「ロシア語」で言ったのか…少しだけ気になるわね。ロシア語に精通していないと咄嗟に出ない言葉だし』
『…とは言え、私だって危ない橋は渡りたくは無いわ。調べた結果、恐ろしい物を見るかも知れないし…詮索して駄目ならば明確にNOと言って欲しいわね…お互いの為に』(そう言いながら腕を組んで【ヴォールク】を見る)
おや、集まって来ましたね。
私に関しては、普段と同じくナタリアで構いませんよ。今は。
さあ。私は諜報活動をしたいだけですので、どうでしょうね。
何か思うところがあって、ここに来たのでしょう?
その意志に任せますよ。
お互いの詮索…そうですね、本人に直接聞くのは芸がありませんから。
どうしても知りたいなら、諜報部なりのやり方があるでしょう。
今は大した作業ではありませんけど。
ういっす。皆さんお揃いで。
見知った顔もチラホラいるが…知らねぇふりしたほうがいいんだろうな。
んじゃぁ俺も皆に倣って作業でもすっか。
(ヘッドフォンを耳にかけ、音楽を聴き始める。手には書き込みがたくさんしてある楽譜)
なんかいつもとやってること変わんねぇな…。
おおー?これは何の集まりかなー?
なんちゃってねー。
あ、部長くんはどうもどうもだよー!
さてとー。私もちょっと作業だよー(手帳と原稿を出す)
お互いの作業に関してはー……あんまり詮索しないほうが無難かなー?