この教室は滅多に使われてないようです。
諜報部同士の情報交換等…話すことでもあれば、この教室を使いましょう。
もちろん、出席義務も集合する必要もありませんが、ね。
話す内容に関しては制限はありませんが、最低限のマナーは守りましょう。
お互いのために。
(2mくらいある人狼のような姿をした黒いロボットが入ってくる)
深く関わらず。個人の趣味と利益のために動く・・・そういう集まりで良いんだな?
そこのジェーバチカ?(レッド・フェザーを見ながら
暴走し肥大し続ける”ウツボカズラ”ですか。噂は聞いています。
太陽を目指した大樹もいずれ地に還るように、天を目指した塔が崩されたように。
お好みの結末が、待っているかもしれませんね。
特別な存在。
そういう者がいたとしても、私は私の道を選びますが、ね。
>【レッド・フェザー】
……この世にはいくら情報を摂取しても枯れることなく、ただ肥大していくだけの「ウツボカズラ」もいるみたいですがね。それこそ猫鳴館の例の植物のように。
どんな体験も、知識も、全て情報を知る喜びに昇華させることが出来れば、この世に怖いものなんてないでしょうね。地獄ですら快楽の元になるだけなら、神様ですら屈服させることは出来ない。
いくら挑発しようが、何の意味も持ちません。
(無意識のうちに、一瞬だけ顔を顰めて)
……そういう私の天敵にも近しい存在が同じ高校にいるというのですから、実に皮肉なものです。
>レッド・フェザー(ナタリア)
『なるほどね…ウツボカズラといえば猫鳴館でまた植物が暴走してたわね…』
『影響を受けやすいのかしら?あそこって…』
(掟の後の言葉を聞けば)
『自分に騙されない。自らを型にはめない…中々難しいわね。でも、心掛けるわ』
>ベラドンナ(エレノア)
『名前だけは、ね。活動内容までは流石に解らないわ。ただ、調べれば名前ぐらいは出てくる、と言った所かしら』
『…それに、今は事情が事情だから入る事が出来ないの。ごめんなさいね』
『A1ぐらいだったら…入れるかも知れないけれども…今はちょっと、ね』
『【ベラドンナ】に尋ねたのは、そう言う所にも出入りしているかも知れないと思っただけよ。…直感だけどね』
『そして【ベラドンナ】の花言葉は「沈黙」…そう言う事にして頂戴』
PLより:エレノアPL様、意見の方、ありがとうございます。現状「例の件」の問題でゴタゴタとして…やはり、龍八PL様に直接聞かないと解らないみたいですね…
【ワースト】の方にも出入りしていて龍八PC様とも交流がある、と言う事でPCレベルとしてお聞かせいただきました。少々お手数をおかけして申し訳ありません
現状はPCレベルで「名前は知っている。活動内容は完全に解らない」とさせて頂きます
ちょっとした私信で失礼しますが…ありがとうございました
(【ワースト】の名前を聞いてピタリと手を止め)
……意外にも名が通っているようですね、あのチャットも。
興味がおありでしたら、ROMと言わずA1に入室されてはいかがです?
管理人の目にかなう必要がありますが、諜報部に来られる方でしたらそう難しいことでもないでしょう
まあA1にはそう大したことは書いてありませんがね、ふふふ……。
*以下PL
私が覚えている限りでは、チャット室A1が「PCレベルで誰でもROMれる」「PLレベルでコミュ外に公開されているだけで、PCはROMれない」のいずれであるかは明示されていなかったと思います。
正確な設定に関しましては、管理人である草薙 龍八のプレイヤー様に確認を取らないことには、何とも申し上げられません。
お役に立てず申し訳ありません……。
ただ、あくまで私見になりますが、「ワースト・バトルロワイヤル ~寝子島高校編~」のガイドにて「入室してからチャットを開く」と描写されていることから、PCレベルでは外部に公開されていないのではないか、とは考えております。
長文失礼しました
こんにちは、【ベラドンナ】
情報は、使い方を誤れば、思わぬ弊害を生みますからね。
ウツボカズラは、開けた口の中に獲物が入り過ぎると逆に枯れてしまうと聞きます。
掟は。
組織を守る意味もありますが、それ以上に自身に騙されない為でもあります。
自らを型にはめることのないようにしたいものですね。
>ベラドンナ(エレノア)
『貴女は…(頭にあるチェックのリボンを確認すれば)【ベラドンナ】ね。私は【ハクメン】よ。宜しく頼むわ』
『確かに噂がもたらされるのも楽しみだけれども…私は私として行動をするわ。それこそ、貴女の言っている「自分達の趣味のため」にね』
『…懐かしいわね。いつだったか、情報をかき集め、統合し、捏造も行い、精神的に追い詰めて追い詰めて報復した事…』
『今じゃすっかりとそんな事やらなくなったけれども…ここにいるとそれを思い出すわ。大昔の話』
(そう言って能面の顎に手を当てて少し考える様な仕草をしながら)
『【ベラドンナ】。一つ良いかしら?ちょっとした確認ね。答えられないならそれで良いわ』
『【ワースト】のチャット場A1って、ROM可能だったかしら?ちょっと記憶が曖昧で…』(そう言って首を傾げて見せる。「公開 / 誰でもコメント」のトピックなのでROMが出来ると考えているが確証が無いらしい)
……おや、お集まりでしたか。
ふふふ、見返りを求めず、誰の下につくでもなく、ただ自分達の趣味のために行動する……実に私好みの集まりです。
噂がもたらされるのを楽しみにしつつ、今は下準備をしていましょうか。
(持ち込んだ水入りバケツと簡単な工具セットを床に置き、水鉄砲を取り出して改造を始める)
『なるほどね…確かにあった方が便利だわ。【レッド・フェザー】』(ゆっくりとパイプ椅子へと座りながら)
『私もなるべく早めにここで活動しやすい様にはしたいわ…こっちの話ね』(そう言いながらこちらのノートパソコンとモバイルルーターを取り出して)
『「沈黙 諜報部としての所属は隠す」「自覚 我らは正義ではない」「真理 事実が指し示すものが真理である」…ここの掟ね』
『私自身、表での活動があるから本名も素顔も隠してあるわ。保険としてね』
『表の私と裏の私は無関係…二重人格って訳じゃないけど裏も表もある』
『それは物に光が差した時に出来る影と同じ。光が差し込めばそこに影が出来る。ここでの私は影の私』
『ここが薄暗いのもカーテンにより光が差し込まないだけ…薄らと光が差し込むぐらい。言うなればそんな所でしょ?ここは』
『ごめんなさいね。やっぱりこの状態でも話は長くなるみたい』
『さて、と…自前でルーターを持ってきたのは良いけど…私は何処から手をつければ良いのか…』
『情報を集めるに越した事は無い。…ただ、使い方を誤れば余りにも強大な諸刃の剣…他人だけではなく自分にも大きなダメージを食らう事になる…情報の危険性ね。私自身も取り扱いに注意はするけど…』(そう言いながらノーパソを立ち上げる)
(パソコンの画面を見つつ、手を止め)
…【ハクメン】ですね。
諜報活動ではありませんが、作業と言えばそうですね。
沈黙が掟とは言え、所属の証は必要と思いまして。
諜報部の紋章を用意しようかと、その段取りを。
(いつものツインテールを下ろし、銀のロングヘアーとなり、顔に白い能面をつけて教室の扉を静かに開けながら入ってくる)
『…荷物が多いわね。使われていない場所。物置として使われているのかしら?…能面をつけているから尚更、見づらいわね…』(そんな事を言いながらゆっくりと歩いて奥へと進み)
『…あら?』(荷物の物陰にパイプや長机などの話が出来る環境が整えられいるのを発見すれば)
『ごきげんよう。早速作業かしら?』(ノートパソコンを取り出して打ち込みを始めているナタリアへと、その様に言葉をかける。声はボイスチェンジャーで変えた様な機械的な声であり)
…さて。
(ノートパソコンを取り出して打ち込みを始める)
季節:初夏~
時間:放課後(日の入り前)
生徒の帰宅も落ち着き、外の廊下は人通りは少ない。運動部の掛け声やセミの声が遠くから聞こえる程度。
教室内の構造は普通の教室だが、半ば物置として利用されており荷物が高く積まれ、見通しは悪い。
雑談スペースは主に荷物の物陰、パイプ椅子や長机などが設置されている。
内部光はカーテンを通して差し込む光のみで、やや薄暗い。
延長ケーブルを設置しているので、電子機器の利用はいくつでも可能です。