この教室は滅多に使われてないようです。
諜報部同士の情報交換等…話すことでもあれば、この教室を使いましょう。
もちろん、出席義務も集合する必要もありませんが、ね。
話す内容に関しては制限はありませんが、最低限のマナーは守りましょう。
お互いのために。
共通の敵は定めないつもりです。それこそ、視点の固定化ですからね。
仇をなす存在は全て敵。時には諜報部も敵となる。そういう状態が理想だと思っています。
ゲームに必要と思っているのは、守るべきもの。
決して馴れ合いではない事は伝えておきましょう。
例えば目的は寝子高の最終的な治安を守る事とします。
その場合、短期的にみれば私達のなかでも意見は分かれるでしょう。
もちろん内部で衝突する事もあるかもしれません。
情報収集については、それを目的としていても構わないと思います。
個人の心のなかは闇。
力が、武器が欲しくてもいい。
諜報機関が祖国を守る為に存在するように…
表向きと言うのも変な話ですが、部の目的ですね。
なくてもいいとは思いますが。