この教室は滅多に使われてないようです。
諜報部同士の情報交換等…話すことでもあれば、この教室を使いましょう。
もちろん、出席義務も集合する必要もありませんが、ね。
話す内容に関しては制限はありませんが、最低限のマナーは守りましょう。
お互いのために。
私たちが扱う情報は道具であり、武器。
諜報活動そのものは祖国の情勢を有利に持って行く為の手段。
情報の剣先は共通の敵に向けられる。
では私達は何の為に諜報をするのでしょうね?
そこをはっきりとさせない限り、不穏になるのは仕方ないでしょうね。
さて、私はこのまま不明な状態にしておいても、はっきりさせてもいいと考えています。
あくまでも、諜報ゲームですから…。
意見を聞きましょうか。