この教室は滅多に使われてないようです。
諜報部同士の情報交換等…話すことでもあれば、この教室を使いましょう。
もちろん、出席義務も集合する必要もありませんが、ね。
話す内容に関しては制限はありませんが、最低限のマナーは守りましょう。
お互いのために。
>レッド・フェザー(ナタリア)
『そうね…情報が道具であり武器であるのは私も同じ考えだわ』
『…強大な道具でもあり強大な武器。使い方によっては有利にも不利にも働く代物よ』
『取り扱いには注意を払ってるつもりよ。どんな手段で入手した物であれ、ね』
(さて、何の為に諜報をするのか、と言う問いかけには)
『そうね…今は「諜報ゲーム」と言う位置づけで良いんじゃ無いかしら』
『そもそも、私達の「共通の敵」って何なのかしら?』
『「フツウ」を乱す元凶?それとも「フツウ」を壊す為の障害?』
『ここには色んな思惑を持って集まっている人も多いと思うわ。個々の理由は詮索しないけれどもね』
『それに時には敵と味方に分かれる時がある。だって諜報部である事は明かしてはならないもの。ここの掟としてね』
『私は、目的は正確にしなくても良いんじゃ無いかしら?現段階はね。ただ、もし私達に「共通の敵」が現れた場合は別だけれどもね。今は、明確に「共通の敵」がはっきりしてないし個々の思惑も解らないしね』
『ここで好きな様に諜報活動を行う。必要に応じて情報共有する…そんな場所、と言った所かしら』
『…あくまで、私の個人的な意見よ。他の皆の意見も聞きたい所だわ』