○窓際に置かれた読書用の机。
大きめで一つあたり数人程度で使えそうだ。
窓際に置かれてることもあって穏やかな日光が差し込んでいるため、眠気を誘われる人もいるかもしれない。
またホールとは離れているため、ちょっとやそっとの大声じゃ職員さんにばれないかも...?
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○雑談トピックその②です。
○学生さんや読書しにきた方同士での雑談がしやすいように設置させていただきます。
○過度な暴力表現、暴言、その他PL同士での喧嘩はお控えください。
○自由にRPを楽しみましょう。
……。
(時折眠たげに目を擦りながら童話を読んでいる。
・・・
(ぬいぐるみの作り方の本を読みながらメモを取り)
あー、こんなデザインもいいなぁ……
(手作りアクセサリの本を何冊か持って来て眺めている)
ふぁぁ…ついついうとうとしてしまうなぁ…
料理の本は結構借りてきたが、そういえば料理以外のはあんまりだな、どういうのがあるんだろ…
>華音さん
あ…えっと…。
何というか、その、違うの…。
からかわないで…。
(頬を染め困った顔をする
なんだか読んでいて楽しくなさそう…。
興味の湧かない本を読むと
時間を無駄にしている様な気分になるから
私なら途中で読むのをやめているわ。
未来…。大人になったらということ?
役にたつのかしら…。
>クロウディア
ふん。クロウディアの馬鹿。
…うさぎさんの癖に。
(跳ねた髪を見て
疲れそうだからやりたくない。
ただでさえよく分からない自分のことが
余計に分からなくなりそうだし…。
読書の続きしようかな…。
ねぇ、隣に座ってもいい?
>冴来
ほう、楽しみにしておいてやる。
そうだな、勉強していればいつかは慣れると信じたいよ。
知っていた訳じゃないがお前はやろうとしていることが顔に出すぎだ。
もう少しポーカーフェイスというものを覚えようぜ?
>秋霜
おう!俺もそっちの方が気楽だ。
安心しろ。そんな関係じゃあ無い。多分な。
知っていた訳じゃないが、水に関係する単語には「さんずいへん」とやらが着くらしいという情報と、あいつのにやけ顔とを見てたらな・・・一応回答集を見た。(問題集の最後の方のページを開いて。
>花風
(話を聞いて)
さり気無く全力で惚気られている様な気がするのは気のせいか?
(含み笑いを隠さず)
この本か。……(少し考えてから)『幼児でも分かるリーダーシップ論』というニュアンスで手に取ったら、一部思想のみを詰め込んで汎用性の利かない、価値不明の本だった。
まあ、本に無価値はなかろうという判断の元、目を通す価値はあると思っているが。
>クロウディア
では、クロウディア。ファーストネームで失礼する。
(漢字を目にして)
『うるう、う』か、良く海外の留学生が良く即理解できたものだ。
実は大分、既に漢字には敏いのではないのか?
『潤う』を尋ねられて、花風も良くこの漢字を出てきたものだ。
今はただの悪戯に過ぎなくとも、未来役に立ちそうな発想だな。
…。
(ちら、と月さんに視線をやりすぐに戻す
>華音さん
仲は…まあそれなりにいいわ。
うん。
(何処か気恥ずかしそうに
髪を弄りながら視線を落とし
童話は確かに好きだけれど
寝ている女の子に悪戯するなんて意地悪よね。
…そこが良かったりもするのだけど。
華音さんが手に持っている本は何の本?
貴女がどんな本を好んでいるのか興味があるわ。
>クロウディア
間抜けって…。
起こしてくれたっていいのに…。
あんまり私をからかってばかりいると
いつか酷い目にあわせるからね。
(軽く睨んで
うんうん。
児童書は馬鹿にしてはいけないの。
不思議の国のアリスだって哲学的で面白いし。
日本人からしても暗号だと…。
大丈夫、大丈夫。
貴方もきっとそのうち慣れるから。
(華音さんとの会話を聞き
あ…!
もう!知っていたんじゃない!
折角仕返ししようと思ったのに。
つまらなあい…。
>冴来
さぁ?何の事だかさっぱり分からんなぁ!(静かに笑って
いや。そんなお洒落な優しさねぇし。児童書の方が何だか間抜けっぽいだろ?
児童書を馬鹿にしている訳じゃないぞ?
うるせぇ。
むしろ普通に書けてる奴等が特殊なんだ。
外国人からしたらこんなもん暗号以外の何でもない。
おぉ、確かにこんな感じだったような気がするぜ!
ありがとうな!
>秋霜
無抵抗な外国人に嘘の漢字教えるような奴だから良いんだよ。
クロウディア=ホワイトウルフ=リュイセンヴェルグだ。
長いからクロウでもディアでも自由に約してくれて構わない。
(本を固唾蹴る少女の姿を見やり)
司書というのも大変なものだ。
(しみじみと呟いた)
>花風、クロウディア
花風か。確かに。(嬉しそうに相手を見つめて)
それにしても、二人とも仲が良いのだな。(しみじみと)
しかし……そこの。(クロウディアさんの事らしい)
確かに児童書とは、花風とはとても良く似合っているように思える。センスは悪くないようだが。
似合っているとはいえ無抵抗の女の子の頭に本を乗せるのは好ましいとは思えん。
『そこの』が呼びづらい。そこの。私は秋霜華音だ。名前は?
(傲慢を隠さず冴来さんの隣の青年に尋ねてみて)
ええ…………(クルバトフさんにそう答えるものの、何を言えばいいのか話題に困りつつ)
と、それでは手分けして運びましょう(浅山さんや雪代さんと同じようにいいつつ、自分も本を持って)
(その途中で花風さんらの傍を通って 様子だけ見ていく)
>クロウディア
うるさい。貴方がやったんでしょう?
全く、子供みたいな悪戯をして…。
大体何故児童書なの?
どうせなら詩集や小説を選んでくれればよかったのに。
(クロウディアさんに顔を向け
拗ねた口調で返しながらも
片手で児童書を愛おしそうに胸へ抱きしめる。)
…勉強しているの?
似合わなあい…。雹が降りそう…。
(ぽそりと呟く。不思議な物を見るような目で見て数度瞬き。)
「うるおう」ね。
いいよ、教えてあげる。
(素直に教えようかとも考えたが
何かを思いつき、くすりと笑んで
傍に置いた鞄からメモ帳とボールペンを取り出し席に近づく。)
「うるおう」はね、こう書くんだよ。
(メモ帳に字を書いて見せる。
しかし、そこに書かれた字は「潤う」ではなく「閏う」
>冴来
よう!頭に本を乗っけながら寝るとか、なかなかに間抜けというか器用だな!(隣の机から五月蠅くない程度の声量で声をかける
後、「うるおう」ってどんな漢字だったっけ?(参考書らしきものを凝視しながら
>華音さん
夢と現実の区別がつかなくなるのも
それはそれで面白い気がするわ。
覚めて価値がわかるというか…
幸せな夢は、現実と差があり過ぎて
覚めた後虚しくなるわ…。
(答えながら頭から本を下ろし表紙を見て)
…児童書?
もう、誰よこんな悪戯をするのは。
児童書も嫌いではないけれど
私はそこまで子供ではないのに。
(眉を潜め周囲を見渡してクロウディアさんの姿に気付き)
ああ…犯人が分かった…。
もぅ、いつもいつも酷い…。
(ぼやきつつもどこか嬉しそうに表情を緩める。)
と、ごめんなさい。
私は花風冴来よ。
華音さん…。覚えたわ。
貴女にあった綺麗な名前ね。
(柔らかに微笑み
嫌だ、私寝言を?
人の名前か…。
さっきまで見ていた夢の内容からすると…。
…なんと言うべきなのかしら…。
知人や友人と言うには近くて、恋人と言うには遠くて…。
(少し考え込み
…私の、大切な人よ。
世界で一番、愛しい人…。
(目を伏せ、寂しげに小さな声で告げる。
>花風
あまり寝ているとうつつと夢の現実が本当につかなくなるぞ。
幸せな夢は醒めて初めて価値が分かるというものではないのか?
自己紹介が遅れたな。
私は秋霜。秋霜華音だ。仮にも少女に向かって『お前』と呼ぶのには流石の私にも抵抗がある。
お前、名前は?
(無礼にも、やはりお前呼びしか意識に無く)
何やら、人の名前を呟いていたようだったが。
……知人・友人・恋人の名前か何かか?(どれかには当て嵌まりそうな問いを思いついた順に)
(月さんの発言にコクリと小さく頷き)
『この本を運ぶついでに探しておきますね』
(雪代さんの反応に頭を上げるよう身振り手振りしつつ)
『友達が来てても仕事を休めるわけにはいきませんよ』(そう書いて散らばった本の一部を集め、持ちあげる)
(氷華さんの発言にホッとしつつ)
『はい。お二人とも怪我もないようで幸いでした』
>華音さん
ん…ん…?
(かけられた声にぼんやりと目を覚まし)
…貴女は…。
頭に、目…?何の、お話…?
(寝ぼけながらも頭に手をやり
乗せられた児童書に気付く)
あれ…。私…。
頭に本を乗せて寝た覚えは…。
(不思議そうに首を傾げる)
…いい夢を見たわ…。
幸せな夢を…。
もう少し見て、いたかったかも…。
(館内見取り図を頭に叩き込み、試しに手に取ったのは『1から学ぼう! よいこのための帝王学』
歩きながら片手でパラパラ捲って、本の中に並ぶ『~してはいけない』の文字に、手を引きつらせながら窓際まで来たところで)
>花風
ん? お前は雨の日で会った──(特徴と雰囲気で判断して)
お前の目は後ろについているのか? それでは、さぞ読み辛いだろうに。
(頭に乗った児童書を敢えてどかさずに、少しだけ持ち上げて声を掛け)
良くわからないわ(そういうと伊独辞典を探しにいった)
伊織>
平気。気にしてない。
…クロウディア…。
(小さな声で呟く。
目を覚ました様子はなく、どうやら寝言の様だ。