○窓際に置かれた読書用の机。
大きめで一つあたり数人程度で使えそうだ。
窓際に置かれてることもあって穏やかな日光が差し込んでいるため、眠気を誘われる人もいるかもしれない。
またホールとは離れているため、ちょっとやそっとの大声じゃ職員さんにばれないかも...?
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○雑談トピックその②です。
○学生さんや読書しにきた方同士での雑談がしやすいように設置させていただきます。
○過度な暴力表現、暴言、その他PL同士での喧嘩はお控えください。
○自由にRPを楽しみましょう。
>華音さん
夢と現実の区別がつかなくなるのも
それはそれで面白い気がするわ。
覚めて価値がわかるというか…
幸せな夢は、現実と差があり過ぎて
覚めた後虚しくなるわ…。
(答えながら頭から本を下ろし表紙を見て)
…児童書?
もう、誰よこんな悪戯をするのは。
児童書も嫌いではないけれど
私はそこまで子供ではないのに。
(眉を潜め周囲を見渡してクロウディアさんの姿に気付き)
ああ…犯人が分かった…。
もぅ、いつもいつも酷い…。
(ぼやきつつもどこか嬉しそうに表情を緩める。)
と、ごめんなさい。
私は花風冴来よ。
華音さん…。覚えたわ。
貴女にあった綺麗な名前ね。
(柔らかに微笑み
嫌だ、私寝言を?
人の名前か…。
さっきまで見ていた夢の内容からすると…。
…なんと言うべきなのかしら…。
知人や友人と言うには近くて、恋人と言うには遠くて…。
(少し考え込み
…私の、大切な人よ。
世界で一番、愛しい人…。
(目を伏せ、寂しげに小さな声で告げる。