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一時のディナーを楽しんだ
八神 修
は自室に戻り、休むことなく教材の問題に取り組んだ。自身が課した問題を解き終えると、緊張が解れたような表情で伸びをした。
机の端で待機していたスマートフォンが光って電話を知らせる。画面を見た修は急いで取り上げた。
「お世話になっております。例の提案の件でしょうか」
畏まった態度で話を切り出す。相手は
中沢 リッカルド
で捲し立てるような声が外まで漏れた。そうですか、と修は相槌を打って数分で通話を終えた。
スマートフォンを元に戻し、椅子の背もたれに上体を預ける。
「……全国区ではないが、テレビ局を引き込めたのは上々か」
微かに頷いて修は手近のパソコンを起動した。画面に寝子島の全体図を映し出す。一点に目を注ぎ、寝子島シーサイドタウン駅を拡大した。併設された商業施設の屋上は巨大なキャンバスであった。
「ここからが大仕事だな」
口にしながらも修の表情は穏やかに笑っていた。
明日の晴天を約束するかのように夜空には星が瞬いている。淡い光が明かりの消えた民家に等しく降り注ぐ。
寝静まった家々を横目に
後木 真央
がジャージ姿で走っていた。その足が不意に止まる。持っていた懐中電灯で横の壁を照らす。白い壁面は滑らかで大きな画用紙を思わせた。
「ここにするのだ」
真央は持っていた十二色のクレヨンで絵を描き出した。後ろ向きの猫でぴんと尻尾を立てている。あとから傘を模した緑の蕗の葉を添えた。
「真央ちゃんオリジナル、ねころぼっくるの完成なのだ♪」
喜びは束の間、素早く周囲を窺うと急いで片付けた。獲物を探すような目で走り出す。
「微妙なところは夜の間に描いて回るのだ~」
人気のないところを目指し、真央は精力的に動き回るのだった。
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担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年07月04日
参加申し込みの期限
2015年07月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年07月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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