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- 種族
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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
ドキドキ？！ 聖シエスタ女学院！
（……凄いなぁ）
そんな事を思いながら聖良（修）は二年生の試合を見て呟く。的確にサーブを決める正美の姿に畏怖すら覚えるのは何故だろうか？
因みに、目の前ではサキリが相手コートからきたボールを上手く拾っている。それを月がトス！
「聖良さまっ！」「八神！」
月とサキリの声に反応し、聖良が行き追いつけてジャンプ。しなやかに身体を動かし、思いっきりアタック！ ボールはそれなりに強烈なサーブを決め、笛がなる。だが、着地した聖良はチームのメンバーと喜びを分かち合っている最中にふらっ、とコートに倒れてしまった。それを受け止めたサキリだが聖良は彼女の胸に頭が沈んでしまう。
「ちょっ？！（なんでこんな展開に……！！）」
「先生！ 八神さんが倒れました、なの！！」
身動きが取れないサキリの傍で、トワが焦った様子で声を上げる。サキリから聖良を受け取った月は
「先生、保健室へ送りに行ってまいります」
とお姫様抱っこで聖良を抱える。
運ばれていく中、聖良は……いや、修は思う。
――聖良、君はもうちょっと身体を鍛えたほうがいい……。絶対。
その姿を見送るサキリは、妙にドキドキしたまま胸を押さえて思う。
（女の子の体ってホント動きづらい！ ……あと、やわらかい……）
楓は、とりあえずそんなサキリの肩をぽん、と叩いて「お互い頑張ろう」という顔をするのだった。
その頃、３年生はグランドを走っていた。体操の後は軽くグランドを走る事に。運動を得意とする羽生 碧南。彼女は先日までバスケット部の主将であった。既に引退し、希望の大学にもスポーツ推薦で合格を決めており、後は残りの高校生活を楽しむだけである。
（やっぱり、身体を動かすのは楽しいよね！）
元々、碧南は運動神経が良い上にスポーツが大好きである。体育はとても楽しみな授業の１つだ。
「ん？」
楽しげに走っていた碧南は、隣を走っている女子生徒を見て思わず目を見開いてしまった。体操服越しにもわかる、豊満なバスト。くるくるとした縦巻きロールっぽい金髪の女子生徒は、ミッシェル・ナイスゲイである。巨乳でスタイルもムチムチとした美女であるため、けっこう目立つ。
「ミッシェルさん、胸、大丈夫？」
「ふぅ、結構疲れるわぁん……」
それはその筈だ。胸が激しく揺れている。擬音語にすると『バインバイン』である。確かに碧南もスタイルはよい。ちらり。とミッシェルを見て、「スポーツをするには大きすぎるかなぁ」とうっかり思ってしまうが、とりあえず頭の隅からおいやった。
ミッシェルは乙女走りでがんばって走るも、ちょっと遅れ気味になってしまう。それでも走り終えたとき、うっかりだが（ここ重要）イケメンな体育教師とぶつかってしまった。決して彼女（？）の『イケメンセンサー』のなせる業ではない、とおもいたい。
「大丈夫か、ミッシェル君」
手を差し伸べるイケメン教師。ミッシェルはちょっと『ぽっ』と顔を赤くしながらも「大丈夫ですわ」と微笑むのだった。巨乳で美女ときてくらっ、とくる人は多いだろうが、さすが教師。おだやかに返す。
「気をつけるように」
そう優しく言って立ち上がらせると、にっこり笑って生徒を集める。ミッシェルは思わずきゅん、となりながらも乙女走りで他の生徒と共に並ぶのだった。
この後サッカーをやるのだが、碧南がハットトリックを決めると、体育館で見ていたであろう後輩が「きゃー！ お姉さまぁ～！」とか「羽生様すてきっ！」とか黄色い声を上げるのだった。
因みに、ミッシェルはリアルでは『細マッチョ』で『ケツアゴ』な上『青ひげと太い眉』が特徴のオネエである。が、自分自身は美女だと思いこんでいる。故に若返ったと思い込んでいた。
（うふふっ、せっかく若返ったのだもの。その分、楽しむわよぉ～ん♪）
（やはり胸をたゆんたゆんさせて）サッカーをしつつも、心からスクールライフを楽しむミッシェルであった。
体育が終わったあとも、正美が着替えている背後から「お着替え手伝ったるで〜♪」と服の中に手を突っ込んで胸をもにゅっ、と揉んでは「どこもんでるのよっ！」と殴られそうになり、「あ、まだ拝んどらんかった」とスカートを捲っては廊下で追いかけられる、こう。
そんな様子を目撃してドギマギしてしまうサキリはその後、色々な光景を忘れるべく自分で自分を１度なぐろうとするのだった。
「って、ばかこう！ セクハラするなぁ！」
廊下に響き渡る正美の声。逃げるこう。
「そこ、廊下は走らない！！」
２人を注意する八咫 鏡の声も届かず、彼女はため息混じりに苦笑する。そこを丁度通りかかるシスター富士山に、鏡は相談し……正美とこうは、この後シスター富士山にこってり絞られたという……。
そんな事を思いながら聖良（修）は二年生の試合を見て呟く。的確にサーブを決める正美の姿に畏怖すら覚えるのは何故だろうか？
因みに、目の前ではサキリが相手コートからきたボールを上手く拾っている。それを月がトス！
「聖良さまっ！」「八神！」
月とサキリの声に反応し、聖良が行き追いつけてジャンプ。しなやかに身体を動かし、思いっきりアタック！ ボールはそれなりに強烈なサーブを決め、笛がなる。だが、着地した聖良はチームのメンバーと喜びを分かち合っている最中にふらっ、とコートに倒れてしまった。それを受け止めたサキリだが聖良は彼女の胸に頭が沈んでしまう。
「ちょっ？！（なんでこんな展開に……！！）」
「先生！ 八神さんが倒れました、なの！！」
身動きが取れないサキリの傍で、トワが焦った様子で声を上げる。サキリから聖良を受け取った月は
「先生、保健室へ送りに行ってまいります」
とお姫様抱っこで聖良を抱える。
運ばれていく中、聖良は……いや、修は思う。
――聖良、君はもうちょっと身体を鍛えたほうがいい……。絶対。
その姿を見送るサキリは、妙にドキドキしたまま胸を押さえて思う。
（女の子の体ってホント動きづらい！ ……あと、やわらかい……）
楓は、とりあえずそんなサキリの肩をぽん、と叩いて「お互い頑張ろう」という顔をするのだった。
その頃、３年生はグランドを走っていた。体操の後は軽くグランドを走る事に。運動を得意とする羽生 碧南。彼女は先日までバスケット部の主将であった。既に引退し、希望の大学にもスポーツ推薦で合格を決めており、後は残りの高校生活を楽しむだけである。
（やっぱり、身体を動かすのは楽しいよね！）
元々、碧南は運動神経が良い上にスポーツが大好きである。体育はとても楽しみな授業の１つだ。
「ん？」
楽しげに走っていた碧南は、隣を走っている女子生徒を見て思わず目を見開いてしまった。体操服越しにもわかる、豊満なバスト。くるくるとした縦巻きロールっぽい金髪の女子生徒は、ミッシェル・ナイスゲイである。巨乳でスタイルもムチムチとした美女であるため、けっこう目立つ。
「ミッシェルさん、胸、大丈夫？」
「ふぅ、結構疲れるわぁん……」
それはその筈だ。胸が激しく揺れている。擬音語にすると『バインバイン』である。確かに碧南もスタイルはよい。ちらり。とミッシェルを見て、「スポーツをするには大きすぎるかなぁ」とうっかり思ってしまうが、とりあえず頭の隅からおいやった。
ミッシェルは乙女走りでがんばって走るも、ちょっと遅れ気味になってしまう。それでも走り終えたとき、うっかりだが（ここ重要）イケメンな体育教師とぶつかってしまった。決して彼女（？）の『イケメンセンサー』のなせる業ではない、とおもいたい。
「大丈夫か、ミッシェル君」
手を差し伸べるイケメン教師。ミッシェルはちょっと『ぽっ』と顔を赤くしながらも「大丈夫ですわ」と微笑むのだった。巨乳で美女ときてくらっ、とくる人は多いだろうが、さすが教師。おだやかに返す。
「気をつけるように」
そう優しく言って立ち上がらせると、にっこり笑って生徒を集める。ミッシェルは思わずきゅん、となりながらも乙女走りで他の生徒と共に並ぶのだった。
この後サッカーをやるのだが、碧南がハットトリックを決めると、体育館で見ていたであろう後輩が「きゃー！ お姉さまぁ～！」とか「羽生様すてきっ！」とか黄色い声を上げるのだった。
因みに、ミッシェルはリアルでは『細マッチョ』で『ケツアゴ』な上『青ひげと太い眉』が特徴のオネエである。が、自分自身は美女だと思いこんでいる。故に若返ったと思い込んでいた。
（うふふっ、せっかく若返ったのだもの。その分、楽しむわよぉ～ん♪）
（やはり胸をたゆんたゆんさせて）サッカーをしつつも、心からスクールライフを楽しむミッシェルであった。
体育が終わったあとも、正美が着替えている背後から「お着替え手伝ったるで〜♪」と服の中に手を突っ込んで胸をもにゅっ、と揉んでは「どこもんでるのよっ！」と殴られそうになり、「あ、まだ拝んどらんかった」とスカートを捲っては廊下で追いかけられる、こう。
そんな様子を目撃してドギマギしてしまうサキリはその後、色々な光景を忘れるべく自分で自分を１度なぐろうとするのだった。
「って、ばかこう！ セクハラするなぁ！」
廊下に響き渡る正美の声。逃げるこう。
「そこ、廊下は走らない！！」
２人を注意する八咫 鏡の声も届かず、彼女はため息混じりに苦笑する。そこを丁度通りかかるシスター富士山に、鏡は相談し……正美とこうは、この後シスター富士山にこってり絞られたという……。
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
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- 2015年11月01日
- 参加申し込みの期限
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- 2015年11月08日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2015年11月08日 11時00分
