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ドキドキ?! 聖シエスタ女学院!
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昼:乙女たちは今日も健やかに
四時間目の授業が終わるなり、
後木 真央
は隣のクラスにいた八神 聖良(
八神 修
)のところへと駆けつけた。
「修ちゃん修ちゃん! 学校が変なの……修美ちゃん?」
「聖良だよ、真央」
真央が聖良の前で首を傾げると、彼女はくすっ、と笑って修正する。真央はがっ、と頭を抱えたもののカメラをどこからとも無く取り出し
「女装している姿を修ちゃんは撮られたくないの、知ってるのだ。でも、あとから消すから1枚取らせて欲しいのだ」
「真央、おちついて……」
聖良は自分の推測を語り、それを聞いて一瞬混乱する真央。だが、聖良の様子とかを見て真央は静かに考える。
「それじゃ、この真央ちゃんの身体はへーこーせかいの真央ちゃんなのだ? 難しいのだ。ともかく1枚撮りたいのだ」
聖良は苦笑して、真央と共に写真に写るのだった。
「カエデ! 一緒に……ええと、お昼ごはんするです!」
ふわふわの金髪を揺らし、はしゃぎぎみにそう言ったのは
トワ・E・ライトフェロゥ
。彼女はまだ小学4年生なのだが……この世界では立派に女子高生になっていた。
朝、目覚めたらステキな部屋。しかも隣のベッドには普段からお世話になっている
夜海霧 楓
がいて嬉しさのあまり思わずハグしたし、一緒に登校した際も「I go to the same high school? oh カエデと同じ高校通ってるデス! Fantastic!!」と興奮してしまった。
傍らの楓はといえば、普段と同じ高校1年生。そして、ブレザーにハンチング帽という井出立ちだ。まぁ、元々背が低く中性的な顔立ち故にあまり変わっていないし、胸も小さめだったので違和感も無い。ただ精神は普段どおりである。
彼からしてみれば、普段は『元気な子供』なトワが大きくなり、さらにパワフルになったような気がしていた。例えるならばリードが切れた状態で遊びに夢中になるゴールデンレトリバーといった具合だろうか?
(中身が男性だとばれたら、殴られるのも必要経費と思う。……が、トワの護衛は普段どおりしなくちゃいけない訳だが……)
はしゃぐトワの言葉に「そうだね……」と平静を装って答えれば、トワは嬉しそうに笑う。
「ほら、食堂! 今日はハンバーグランチとナポリタンランチ、デース! どっちにするですか? トワはハンバーグするですっ」
「……ナポリタンにしようかな」
仲睦まじい、とでも言いたげな幾つもの視線にされされ、恥ずかしくなる楓。だが、トワのテンションは高いままだ。
(限界超えたら、だれかに殴ってもらおう。いや、本当に……)
ひそかにそう思う楓なのだった。非常にお疲れ様である。
高校2年生の
篠原 翠響
は、授業が終わると仲の良い友達と共に食堂へやって来た。
「今日の日替わりランチは、ナポリタンとハンバーグね。どっちにしよう……」
みんな思い思いに注文し、翠響もハンバーグを注文する。だが、出された料理を見て彼女は少しがっかりする。
「あー……セロリとグリンピース……勘弁してよね、ホント……」
彼女は、この2つと牡蠣が苦手である。ハンバーグに添えられたグリンピースと、サラダのセロリに翠響のテンションはがた落ちである。友達は励ましてくれるのだが、それでも苦手なものは苦手である。
(牡蠣が無かっただけ、ありがたいけれど)
そんな事を思いながら、器用にグリンピースとセロリを分ける翠響なのであった。
「おばちゃん、カツ丼頂戴! カツ丼!」
桜庭 円
は食堂でそういい……厨房を見てはっ、とした。そこにいたのは白い制服姿が眩しいシェフだったのだ。さすがお嬢様学校である聖シエスタ。料理人だってこだわっている。
そのシェフたちにガン見され、円は慌てて「は、ハンバーグランチを下さい」と言い直した。
(んー、ガッツリ食べたくてつい言っちゃったよ~)
内心焦っていると、食堂は既にたくさんの生徒達で埋まっている。空いている席を探していると……窓辺の席で1人サンドウィッチを食べている
南波 太陽
の姿があった。
「あのっ、南波先輩! 隣いいですか?」
「うん。いいよー。一緒に食べよう?」
円の声に太陽は嬉しそうに笑い、手招きする。円は礼を述べて席に座り、早速いただきます、と手を合わせた。
ジューシーなハンバーグを口にしつつ円は太陽をちらりとみる。制服を着崩してはシスターに注意される彼女だが、改善するつもりは無いのだろうか?
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
17人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月01日
参加申し込みの期限
2015年11月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年11月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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