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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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【ラストバトル・バンザイ・オッパイ】
カボチャの大群と格闘する、ヨイドレーヌ(
酒浸 朱蘭
)、ユ=リン(
浅山 小淋
と
常闇 月
の融合体)、ピンキーモエ(
鬼河内 萌
)、キリュコスモ(
霧生 渚砂
)、キリュスノウ(
霧生 深雪
)の面々。
その陰に隠れて、
RYU☆ZIN
が彼女たちにセクハラを行いながらサポートを行う。
「そうだ! もっとパンツを大胆に見せるんだ!」
こうすることで魔法少女たちの魔力の底上げに一役買うことができる。
パンツの妖精(
哀坂 時音
)も美少女のパンチラを堪能していた。
《フフ……ベストアングル……だ……》
時音は現在、肉体を失ってRYU☆ZINの穿いているレインボーパンツに憑依しているのだ。
常にローアングルから美少女のパンツを眺めることが出来るので、妖精さんになっても時音は苦にならなかった。
つまりRYU☆ZINの股間がやけに盛り上がっているのは、妖精さん(時音)がいるからなのだ。
決して卑猥さはないのだ。
「ふぅー、なんとか勝てたぞ!」
キュアコスモが花びら型のシールドを解除した。
彼女のシールドは、100体のカボチャたちが乗っても大丈夫であった。
キリュコスモの防御があったからこそ、跳梁跋扈するカボチャの群れを全滅させることができた。
「お姉さんは深雪を守るって決めたんだ!」
そしてすぐさまキリュスノウに抱きつくのだった。
「だからセクハラをこれ以上するのはやめてくれないか!?」
「渚砂、でも魔力が上がるから、その……うぅ……」
パンチラという辱めにあったスノウの顔は熟したトマトのように真っ赤だ。
「無理するな! 深雪はえっちな単語すら口にするのも恥ずかしい純情な心の持ち主じゃないか!」
「あ、えっと、渚砂! よく見たらコイツらカワイイぞ! カボチャもふもふ!」
スノウはいたたまれなくなり、話題を強制的に変えた。
初心、此処に極まれり。
「ごめんな、思いっきりぶん殴って。飴玉、食うか?」
「カボボ!!」
カボチャは喜びながらスノウの肩に止まった。
それを見た魔法少女たちは「もしかしたら案外大人しいのかも?」と考える。
「なーんだ! 見た目はちょっと怖いけど、慣れてくれば愛嬌があるよな!」
RYU☆ZINがカボチャのおでこを撫でようとした、その時だった。
「カボオオォッ!」
女性用下着だけを身につけた変態の接近に警戒心を露わにしたカボチャが、口から光線を吐いた!
「ウギャー!!」
RYU☆ZINは避けきれずに股間に光を浴びてしまう。
「まずいぞ! 竜司がかぼちゃになっちまうぜ!?」
ヨイドレーヌは慌ててヒョウタンの中身をRYU☆ZINの股間に浴びせはじめた。
「そうだ、カレーで消毒しよう☆」
ピンキーモエはRYU☆ZINのパンツの中にカレーを流し込んだ。
「熱っ! 冷たっ! お尻が熱くて前が冷たっ! どいひーっ!!」
この光景を見ていたユ=リンは呟いた。
「これは、なんの拷問なんでしょうか?」
その問いに答える者は誰もいなかった。
「こら! 変態だけどあいつは俺たちの仲間だ!」
スノウが叱ると、カボチャは反省したのか引っくりがえってしまった。
一方、魔法少女たちの応急処置の甲斐あって、RYU☆ZINのカボチャ化は全身に行き渡らずに済んだ。
「一部分が元に戻らねぇけど、クイーンを倒せば戻るだろ、きっと!」
ヨイドレーヌは楽観的な解釈をした。
「……なんてことだ」
しかし、RYU☆ZINは絶望していた。
「さっきの光線で
ズッキーニ
になっちまった……!」
【ズッキーニ】
ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。果実の外見はキュウリに似るが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間。
ラタトゥイユの具材ととして有名だが、希に苦味成分で食中毒を起こす事があるので注意。
ちなみに花も食べられる。エビ団子を詰めて油で揚げると美味である。
レインボーパンツの膨らみの中身は、ズッキーニ。
とても健全である。
「ズッキーニカレーかぁ」
「おい、鬼河内やめろよ!? 収穫するなよ!?」
RYU☆ZINは別の意味で狩られることを恐れていた。
「というか鬼河内、パンツの中にカレーはまずいだろ……」
「カレーだから大丈夫♪」
「いや、見た目がアウトだ」
モエの笑顔に、RYU☆ZINは真顔で答えた。
《竜司……ニンジャがくる……妖精だから……わかるんだ……》
カレーまみれの時音が警告を発した。
ほどなくして、周囲から分身したフェニックスが躍り出てきた!
「「ドーモ! フェニックスです。死ねやイヤァーッ!」」
カラテパワーを全開維持したまま、分身たちは魔法少女たちへ襲いかかった。
コスモは花びら型のシールを展開しながらスノウを守っていた。
「なんだこいつら! 全員双子か!?」
「双子どころじゃねえだろ!! きっと分身だ!」
スノウも魔剣クロウカシスで防御。
そのまま挨拶を交わす。
「ドーモ、フェニックス=サン。キリュキュアのキリュコスモです。お前は
前回もいたな!
雪辱を晴らすぞ!」
「ドーモ、フェニックス=サン。キリュスノウです。ニンジャ死すべし! パンプキンクイーンの味方をするなら容赦はしない!」
「深雪! お姉さん、すごいことに気が付いたぞ!」
「どうした、渚砂!」
「噛まずにセリフを言えたぞ! 慣れてきてるのか、お姉さん!?」
「知らねぇよ!!」
2人は攻撃を弾き返すと、一気に魔力を放出しだした。
「一気に決めるぞ、渚砂!」
「合体技だ、深雪!」
コスモが放つ氷の花を、スノウが魔剣で切り裂いていく。
破壊音が響くフィールド内では、スノウのろっこん『破壊の旋律』によって与ダメージが跳ね上がる!
「「コキュートス・クリナップ!!」」
切り裂いた氷の華が刃となって、嵐の中で分身たちを容赦なく刻んでいく!
「「グワーッ!!」」
とてもツメタイ!
魔力上昇の効果もあって、一撃で分身たちを凍りづけにしてしまった。
だが、キリュキュア以外の魔法少女たちにもフェニックスの分身は襲い掛かる!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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