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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”（エッヂ）
【開戦】
＜虹色の精神を持つ者達＞
寝子島に溢れるカボチャモンスター。
奴らが放つ光を浴びた人間は、なんとカボチャになってしまうのだ！
今まさにテオのチカラで世界は切り離された。
ゆけ、魔法少女たち！
島の人々を救うべく覚醒した者たち――魔法少女は事件解決のために動き出したのであった！
哀坂 時音も、そんな魔法少女の１人である。
さぁ、島の住民を救うのだ！
「……痴女楽園（エデン）よ……、時音は……帰ってきた……フフ、フフフフ……！」
……出オチ担当だった。
何故なら、時音はマジカル視力で１マイル先のフリフリラブリィな魔法少女たちをガン見している！
セクハラ！
「どうやら……時音……また魔法少女の世界……来た様だな……！ フフフ、良いぞ……！」
時音は両手をバンザイして喝采した。
「皆の可愛い姿……そそるぞ……！」
時音の両手の人差し指と中指が魔力で超振動を起こす！
ダブル武者震い！
「……だが……」
時音は自分の姿を見ると、一気に萎えた。
「……これだけが……辛い……」
自身のカワイイ魔法少女姿はどうしても受け入れられないようだ。
「仕方が、ない……髪で……隠そう……」
マフラーめいたその赤い長髪を全身に巻き付け、極力衣装が見えないようにしながら移動を開始。
すると突然、時音の目の前に異様な姿をしたナマモノが飛び出してきた！
あ！ 野生の 変態が 飛び出してきた！ ▼
「ハァン！ 俺のソウルに新しい力が漲ってくるZE（↑）☆ 魔法少女？ ニンジャ？ いいや、違うね！ この力はそう……『変態色（ショッキングピンク）』ッ！ つまり『平和を願う虹色』の力だ！」
彼もまた出オチであった。
というかピンクなのか虹色なのかハッキリしなかった。
時音は自分以上の出オチ具合に思考回路がフリーズしてしまう。
「ドーモ、赤毛の魔法少女＝サン。美の化身ことRYU☆ZINです」
RYU☆ZINは空気を読まずに挨拶。
挨拶をされたら挨拶を返さなくてはいけない。
かの『象牙の書』にもそう書いてある。
「ドーモ……、変質者サン、哀坂 時音だ……」
時音は警戒している！
「ま、待ってくれ！ この俺にはやるべきことがある！ それを果たすまで死ねない！」
「……なんだ？」
時音の問い掛けに変態が叫んだ。
「この闘争に満ち溢れた悲しい寝子島を救う為にも……、魔法少女・ニンジャ関係なくッ、全ての女性達に俺の自作したレインボーパンツとレインボーブラを装着してもらわねば！ 特にこの事件のラスボス、パンプキンクイーンには！ 俺の『傑作』を身に付けてもらいたいんだ！」
そういうと、RYU☆ZINはコンマ１秒で股間から虹色のパンツとブラのセットを取り出した。
「まずは哀坂、君からだ！」
そのまま変態は猛然と時音に向かって駆け寄る！
時音は思った。
これは手に負えない、と、
彼女はこの危機的状況から回避すべく、とっさに対策を講じた！
◆どうする？◆
こうげき
とくぎ
どうぐ
にげる ←
時音は にげだした！
「待て待てーぃ！ 俺の芸術的な下着セットを履いたエロい姿を拝ませてくれェー！」
RYU☆ZINは ろっこん『性春パワー！』を使用した！
パワーが ぐーんとあがった！
スピードが ぐーんとあがった！
理性を削って リビドー全開！
「変態はエロに対して不可能はないッ！ 必ッ殺ッ！ リビドーフルスロットルッッッ！」
ろっこんで全身の筋力を強化したRYU☆ZINは、驚異的な加速を実現させる！
そのまま時音の体を一瞬で触診・採寸、そしてコスチュームの脱衣を敢行！
彼女が気が付いたときには、その体にただの一糸すらまとっていなかった。
「な……なん……だと……！」
開幕１ページ目でスッポンポンになった時音。
ウカツ！
だが安心してくれたまえ。
その２秒後にRYU☆ZINは時音の身体にジャストサイズのレインボーパンツとレインボーブラジャーを装着させていたので、長時間の御開帳は免れたのだ！
ケンゼン！
「ダメだぜ……、全然ダメだ！」
RYU☆ZINは落胆していた。
「赤毛の君……、下着と心は正直にならなきゃいけないんだ！」
下着と心は正直にならなきゃいけないんだ！
――RYU☆ZIN――
名言が生まれた瞬間である。
「この脱ぎたての下着……君にはワンサイズ小さかったようだな。でも俺の手で今はジャストサイズのブラとパンツを用意した！ どうだ、生まれ変わった気分だゴボォッ！？」
「男に……触られたァァァーッ！！」
渾身のマジカル腹パンが炸裂！
時音は男嫌いだった！
ましてや瞬間脱衣をさせられた挙句に見知らぬ男の股間で温められたブラとパンツを強制的に身に付けられた日には怒髪天を向くのもやむを得ない。
「グフっ！？ 待ってくれ！ 話を聞いて！？ って、しゃがみ弱キックから浮かせて壁コンボ！？ そこからゲージFULL消費の超必殺技！？ ってカットイン演出キタァァァー！？」
「……死ななきゃ安い……！」
怒り狂った時音のハメコンボは、連続100回を超えるまで止まらなかった。
＜虹色の精神を持つ者達＞
寝子島に溢れるカボチャモンスター。
奴らが放つ光を浴びた人間は、なんとカボチャになってしまうのだ！
今まさにテオのチカラで世界は切り離された。
ゆけ、魔法少女たち！
島の人々を救うべく覚醒した者たち――魔法少女は事件解決のために動き出したのであった！
哀坂 時音も、そんな魔法少女の１人である。
さぁ、島の住民を救うのだ！
……出オチ担当だった。
何故なら、時音はマジカル視力で１マイル先のフリフリラブリィな魔法少女たちをガン見している！
セクハラ！
「どうやら……時音……また魔法少女の世界……来た様だな……！ フフフ、良いぞ……！」
時音は両手をバンザイして喝采した。
「皆の可愛い姿……そそるぞ……！」
時音の両手の人差し指と中指が魔力で超振動を起こす！
ダブル武者震い！
「……だが……」
時音は自分の姿を見ると、一気に萎えた。
「……これだけが……辛い……」
自身のカワイイ魔法少女姿はどうしても受け入れられないようだ。
「仕方が、ない……髪で……隠そう……」
マフラーめいたその赤い長髪を全身に巻き付け、極力衣装が見えないようにしながら移動を開始。
すると突然、時音の目の前に異様な姿をしたナマモノが飛び出してきた！
「ハァン！ 俺のソウルに新しい力が漲ってくるZE（↑）☆ 魔法少女？ ニンジャ？ いいや、違うね！ この力はそう……『変態色（ショッキングピンク）』ッ！ つまり『平和を願う虹色』の力だ！」
彼もまた出オチであった。
というかピンクなのか虹色なのかハッキリしなかった。
時音は自分以上の出オチ具合に思考回路がフリーズしてしまう。
「ドーモ、赤毛の魔法少女＝サン。美の化身ことRYU☆ZINです」
RYU☆ZINは空気を読まずに挨拶。
挨拶をされたら挨拶を返さなくてはいけない。
かの『象牙の書』にもそう書いてある。
「ドーモ……、変質者サン、哀坂 時音だ……」
時音は警戒している！
「ま、待ってくれ！ この俺にはやるべきことがある！ それを果たすまで死ねない！」
「……なんだ？」
時音の問い掛けに変態が叫んだ。
「この闘争に満ち溢れた悲しい寝子島を救う為にも……、魔法少女・ニンジャ関係なくッ、全ての女性達に俺の自作したレインボーパンツとレインボーブラを装着してもらわねば！ 特にこの事件のラスボス、パンプキンクイーンには！ 俺の『傑作』を身に付けてもらいたいんだ！」
そういうと、RYU☆ZINはコンマ１秒で股間から虹色のパンツとブラのセットを取り出した。
「まずは哀坂、君からだ！」
そのまま変態は猛然と時音に向かって駆け寄る！
時音は思った。
これは手に負えない、と、
彼女はこの危機的状況から回避すべく、とっさに対策を講じた！
◆どうする？◆
こうげき
とくぎ
どうぐ
にげる ←
時音は にげだした！
「待て待てーぃ！ 俺の芸術的な下着セットを履いたエロい姿を拝ませてくれェー！」
RYU☆ZINは ろっこん『性春パワー！』を使用した！
パワーが ぐーんとあがった！
スピードが ぐーんとあがった！
理性を削って リビドー全開！
「変態はエロに対して不可能はないッ！ 必ッ殺ッ！ リビドーフルスロットルッッッ！」
ろっこんで全身の筋力を強化したRYU☆ZINは、驚異的な加速を実現させる！
そのまま時音の体を一瞬で触診・採寸、そしてコスチュームの脱衣を敢行！
彼女が気が付いたときには、その体にただの一糸すらまとっていなかった。
「な……なん……だと……！」
開幕１ページ目でスッポンポンになった時音。
ウカツ！
だが安心してくれたまえ。
その２秒後にRYU☆ZINは時音の身体にジャストサイズのレインボーパンツとレインボーブラジャーを装着させていたので、長時間の御開帳は免れたのだ！
ケンゼン！
「ダメだぜ……、全然ダメだ！」
RYU☆ZINは落胆していた。
「赤毛の君……、下着と心は正直にならなきゃいけないんだ！」
――RYU☆ZIN――
名言が生まれた瞬間である。
「この脱ぎたての下着……君にはワンサイズ小さかったようだな。でも俺の手で今はジャストサイズのブラとパンツを用意した！ どうだ、生まれ変わった気分だゴボォッ！？」
「男に……触られたァァァーッ！！」
渾身のマジカル腹パンが炸裂！
時音は男嫌いだった！
ましてや瞬間脱衣をさせられた挙句に見知らぬ男の股間で温められたブラとパンツを強制的に身に付けられた日には怒髪天を向くのもやむを得ない。
「グフっ！？ 待ってくれ！ 話を聞いて！？ って、しゃがみ弱キックから浮かせて壁コンボ！？ そこからゲージFULL消費の超必殺技！？ ってカットイン演出キタァァァー！？」
「……死ななきゃ安い……！」
怒り狂った時音のハメコンボは、連続100回を超えるまで止まらなかった。
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
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- 2015年05月16日
- 参加申し込みの期限
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- 2015年05月23日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2015年05月23日 11時00分
