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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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【ニンジャ、スイーツ、デストロイ】
こちらはカボチャとニンジャに占拠された町役場。
その最上階の町長室に、今回の騒動の首謀者であるクイーンパンプキンが鎮座している。
カボチャモンスターたちが島中からかき集めてきたお菓子の山の上でふんぞり返りながら、彼女は高圧的な態度でニンジャに告げた。
「あたしの邪魔をする魔法少女たちを排除しなさい」
この命に、ジャージ姿のニンジャが気だるそうに頭を下げた。
ニンジャの名は、
新江 天懸
といった。
「んー、つまり、カボチャの親玉のあんたを守りきれってことか」
新江の傍らには、黒装束と黒頭巾が散乱していた。
「ここに呼び出されたとき、『黒ずくめなんて却って目立つだろうが!』って自分にツッコミ入れちまったぜ。っつーことで、俺のニンジャ装束はジャージだ」
新江はジャージ姿のヤンキーニンジャであった。
「で、女王様、1つ聞いてもいいか?」
彼はクイーンの豊満な胸元を指さした。
「……その乳、支えがなくて垂れたりしねーの?」
その豊満な乳房は、重力に逆らって上向きであった。
「魔界特注のブラジャーを身につけてますので垂れません。ちなみにHカップの103cmです」
「マジかよ。んじゃ、女王様、その棒状の飴をこう、胸の谷間にですね……」
新江はクイーンの胸の谷間に、チェリーピンクの棒状の飴を挟んだ。
「それをですね、手を使わずに口だけで……」
「あたしに何をさせようというのですか?」
「アッハイ、ごめんなさい」
クイーンにたしなめられた新江は、棒状の飴を胸元から取り外した。
「いやほら、今回は女王様の護衛が鉄板っぽいから仲良くなりたくて!」
といいつつ新江は女王のご機嫌をとるついでに、どうにかセクハラできないか虎視眈々と機会を狙っていた。
女王の胸元への視線が熱い。
「でもよぉ、やっぱ肩凝るだろ? これから魔法少女とドンパチするためにも万全の態勢でなくちゃダメだぜ?」
新江はニンジャ脚力でクイーンの背後に回ると、おもむろにその肩を揉みだした。
「やっぱ凝ってるじゃねーか。すこしマッサージさせてくれ」
半ば強制的にクイーンの全身を触診したあと、筋肉の凝りをほぐすべく両手で揉みまくる新江。
無論、その範囲は肩だけに留まらない。
だが、クイーンの顔が徐々に羞恥で赤く染まっていく。
「そんな、そこは……」
「おい、ここ、こんなに硬くなってるぜ。コリコリじゃねーか」
新江が特に凝った部分を摘まみ上げると、クイーンは全身を小刻みに震わせる。
「そんなに効くのか、俺のマッサージ?」
「……!」
クイーンはうつむいたまま口を閉ざしてしまう。
「女王様、なんとか言ってくれよ。でないと、……止めちまうぜ?」
「あっ、だめ……、お願い、やめないで……」
「おいおい、急にしおらしくなっちまったな?」
「だって……気持ちいいから……」
「へぇ、どこが気持ちいいんだ? 自分で言ってみろよ?」
「そ、そんな……恥ずかしい……!」
「チッ、カマトトぶりやがってビッチが。どうせここなんだろ? オラッ」
「ぁあ! そこ、いぃ……っ♪」
念のため言及しておく。
これは単なるマッサージである。
卑猥さは一切ないのだ。
「ふぅ……、ひと仕事終えたあとのケーキは美味いぜ」
新江は額に吹き出す珠のような汗を拭うと、カボチャたちが奪ってきたケーキを頬張っていた。
クイーンはというと、マッサージの気持ちよさに放心状態のまま痙攣していた。
よほどマッサージがお気に召したのだろう。
「さて、カボチャども。あいにくニンジャは3人しかいねぇ。しかも他の2人はどこほっつき歩いているか分かったもんじゃねぇ。だから、この周囲の守りを徹底的に固めるんだ。いいな? 魔法少女をやっつけたら、飴ちゃんやるよ」
「「カボォー♪」」
カボチャたちは喜びながら床を跳ね回る。
「なんか、見た目によらず可愛い奴らかもな……」
新江はすっかりカボチャたちを手懐けた。
彼の采配で町役場の四方にカボチャ集団を配備。
これでどこまで耐えられるかは、未知数だ……。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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