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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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【陣営の垣根を超える野望】
握 利平
がマジカルネコジマ空間に放り込まれた際、この世界の原理を瞬時に理解した。
それはつまり、変態が魔法少女とニンジャの生殺与奪の鍵を握っているという事実。
「来た、ついに来た! 俺の時代がやってきたぜえええ!!」
握は両拳を天高く突き上げて歓喜の咆哮を上げた。
「おっぱい揉んだら喜ばれる世界……だと……? ここは天国か?」
おっぱい大好き握は、マジカルネコジマ空間の摂理をさっそく実践する。
彼はたまたま着込んでいた着流しのまま街を散策。
するとカボチャになってしまった被害者の杖を発見、これを拝借。
「よし、こういうのは形から入らねぇとな」
握はさっそく、気が弱そうな魔法少女を見つけると威厳たっぷりに声をかけた。
「俺の名はおっぱい賢者『マスター握』だ。漢字で書くと『乳揉不敗』と書く」
「はぁ……私に何か用ですか?」
気弱な魔法少女――
塔ヶ崎 璃亜
こと
リア・タワー
はおどおどしながらマスター握の顔を見遣った。
バイト中だった彼女は、気がついたらこの世界へ飛ばされた上に魔法少女化していた。
そんなリアに、マスター握は強く申し出た。
「さあ、いかにも幸薄そうな魔法少女よ。その胸元の柔らかな膨らみを差し出すが良い。右のおっぱいを揉まれたら、左のおっぱいも差し出すが良い。脊髄を駆けあがる悦びに身を任せ、その魔力を高めるが良い」
「ひっ……! へ、変態さんでした……!」
怯えて腰が砕けるリア。
彼女のバストは不自然に豊満であった。
マスター握も、この不自然さには気がついていた。
(でもよ、据え膳食わぬは男の恥、据え乳揉まぬも男の恥だ!)
マスター握のゴッドハンドが、リアの右乳房を大胆かつ繊細に包み込んだ!
予備動作ゼロ、完全に不意打ちだ。
「きゃぁ……!?」
揉まれた感触に身をよじらせるリア。
その胸は、確かに実体を伴った3次元おっぱいだった。
(ど、どうして……?)
リアは揉まれながら疑問を抱かざるを得ない。
(私の胸は……本来は、こんなに大きくありません……)
リアの言葉通り、彼女の胸は本来は平坦である。
ではなぜ、魔法少女姿になって巨乳化したのだろうか?
その答えは、すぐに明らかになった。
「あれ……? どういうことですか……? 体が火照って……ふぇ……!?」
突然、リアの胸が魔力増強によって膨張していく!
腰に埋め込まれた、十字型の魔法石の輝きがその証拠だ。
「おっぱいが……張って、やだ、ちょっと痛い……!」
乳房の膨張に痛みを覚えるリアに、マスター握は告げた。
「そうか、お前のおっぱいはいわば魔力タンク。力が増すとバストアップするようだな。だがこのままでは魔力があふれておっぱいが爆発しかねない……! 止むを得ん。魔力でおっぱいが弾け飛ぶ前に搾乳だ。少女よ、内包せし魔力のほとばしりを、今、俺にぶちまけろ!」
マスター握はそれっぽいことを口走りながら、リアのワンピースを胸元までずり下ろした。
観念したリアは、涙目でマスター握に申し出た。
「や……優しくしてください……」
「うむ、心得た。イクぞ!」
割れんばかりに震える肉の双丘を、握は左右それぞれの手で直に掴んだ。
その柔らかさは、両手の指が喰い込むほどであった。
ちなみに、この描写は搾乳なので卑猥ではない。
放っておけばリアの体が爆発してしまう。
いわば人命救助である。
なんの問題はないのだ!
「さぁ、吐き出せ! 吐かないと苦しむだけだぞ!」
マスター握、乳揉不敗の名にかけて1人の魔法少女を呪縛から救うべく、その指の動きを加速させる。
加速させてくたびに、リアの胸の張りが急激に増していく。
「いや……っ! 私のおっぱい、どうなっちゃんですか……?」
「案ずるな、少女よ。俺の指のリズムに身を任せるのだ!」
「あぁっ、ぁあん!? だめ……です……! 出ちゃう、出ちゃいますぅ!!」
リアの体が大きく痙攣!
魔力放出部分の先端が色濃く染まる。
次の瞬間!
びゅびゅっと凝縮された魔力が白濁液となって左右の頭頂部から発射された。
勢い余ってマスター握の顔面にかかる。
しかし、それは単なる魔力のほとばしりではなかった。
「……ぐっぐえぇ!? なんだこれ? くっせぇぇぇぇえ!?」
腐敗臭!!
リアから飛び出したのは、魔力のほとばしりに違いなかった。
だが、リアの二つ名は『発酵の魔法少女』!
魔力で自制しなければ異臭を体から常時発散させてしまう、とても薄幸な魔法少女だった。
マスター握の刺激によって噴出した白いゲル状凝縮魔力の臭気は、高濃度アンモニア水溶液と同レベル!
非常に危険な状態だ!
「チーズ臭!? いや、これはシュールストレミング! ニシンの塩漬けを缶の中で発酵するため殺菌処理をしない! だから缶の中でもどんどん発酵が進む悪魔の缶詰! 一部では生物兵器扱いで空輸も禁止されている忌まわしき代物の臭いじゃねーか!」
マスター握はその場に崩れ落ちる。
「まさか、こんな結末……とは……」
ライフポイントがマイナスまで割り込んだ彼に、慌ててリアは手を差し伸べた。
「しっかりしてください……! そうだ、これを食べてください……!」
リアが差し出したのは、魔法で作ったブルーチーズだった。
マスター握は無我夢中でそれを口に含んで咀嚼した。
「うぉお……、舌に残る自己主張強い塩分と鼻から抜けるカビ臭さがクセになるぜ……!」
彼の全身に力がみなぎる!
マスター握、復活!
ちなみに、ブルーチーズやらシュールストレミングの匂いで、彼の嗅覚は完全に破壊されていた。
ナムサン!
「良かったです……。チーズは栄養価が高いですから……。私、
塔ヶ崎 璃亜
です……。リアって呼んでください……。その、チーズは魔法で無限に作れるので、欲しかったらいつでも言ってくださいね……?」
リアの微笑みに、マスター握は無言で目を逸らすだけであった。
その目線の先に、2人の魔法少女。
「ん? あの不自然な2人組は?」
マスター握は、その片割れに桃色の魂の匂いを嗅ぎつけた。
「ア イ ツ 、 同 類 だ な ?」
彼はリアに手を伸ばして同行を求めた。
「いくぞ、リア!」
「待ってください……! なんでこんな時でもおっぱい揉むんですか……!?」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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