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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”（エッヂ）
シュリケンに巻き込まれた美の化身（へんたい）は、近くの電柱まで吹っ飛ばされた！
「レインボーブラジャーを身に付けていなければ即死だった……」
だが変態は無傷！
レインボーパンツとレインボーブラジャーがRYU☆ZINのダメージを無効化したのだ！
だが、その代償は余りにも大きい。
ダメージを肩代わりしたパンツとブラは爆発してしまった。
更には吸収しきれなかったダメージを予備のパンツとブラで防いだため、手持ちのストックを大量に消費してしまったのは彼にとって大きな痛手となった。
「くっ……レインボーブラとパンツがあと３着分しかないぜ！」
この３着は親玉パンプキンクイーンへの贈答品だが背に腹はかえられぬ。
残念だが、彼には『葉っぱ１枚で充分ッス』という気概はなかったのだ。
やむなく、そのうちの１着を身に付けるRYU☆ZINであった。
「魔法少女を襲うのはやめなさい！ ……って、ニンジャじゃない？？」
鋼糸に巻き取られたシュリケンが持ち主の元へ戻っていく。
巨大シュリケンは手元に戻ると分解され、クナイ＝ブレードへと変化した。
「魔法少女同士での戦いが始まっていたなんて……なんたるサツバツめいた無間地獄なんでしょうか」
超法女忍【ユ＝リン】は悲嘆に暮れていた。
自我は浅山 小淋だが、声は常闇 月である。
右手にリボン状の自在型魔力紐のリンクルリボン 左手にクナイ＝ブレードを握り締めるその姿は実際可憐であった。
「ドーモ、超法女忍【ユ＝リン】です」
彼女はお辞儀をしたあと、倒れているモエを抱き起こした。
「魔法少女同士で争っている場合ではありませんよ！」
ユ＝リンが酔っ払ったモエを介抱しながら三馬鹿に説得を試みた。
「パンプキンクイーンを倒して、元の世界へ戻りましょう！」
だが、三馬鹿は揃いも揃って首を傾げていた。
「つまりパンプキンクイーンに俺の身につけているレインボーな下着を身に付けさせればいいんだな？」
RYU☆ZINは覚悟完了した。
「そんなことより……美少女に……セクハラだ……！」
時音は聞く耳を持っていない。
「竜司と時音と一緒に行動して道中の魔法少女にろっこん水を飲ませて迅速行動だ！」
ヨイドレーヌは変な使命感に駆られていた。
「この人たち……、手遅れでした……！」
ユ＝リンは両手で顔を覆って絶望した。
そんな彼女の肩に、時音の手が伸びる。
「フフ……妹の親友、小淋、と……いったか？」
ゾクリとユ＝リンの背筋に凍えるような悪寒が走る。
「前見た時から……物凄く好みだった……」
時音は発情している！
「浅山！ いつかのパンツ作成の時のように、今度は俺のパンツを穿いてくれ！」
RYU☆ZINは逃げようとするユ＝リンの背後に回り込んだ！
「まーまー、とりあえず飲んどけよ！ なっ？」
ヨイドレーヌはユ＝リンの口の中にヒョウタンを強引に突っ込んだ。
魔力で強化されたろっこん『似非バッカスの施し』の水がユ＝リンを酩酊させる！
「いい加減にしてください……！」
ユ＝リンは人格交代。
貞操の危機に瀕した時、月の人格が表層に顕在した。
だが、酩酊感が彼女本来の機敏性を鈍らせる。
「なるほど……小淋、そして……小淋の友人、月……いまは２人が融合中……生体直結中……！」
ギラリッと時音の目が鋭く光る。
「お前をセクハラすれば……小淋と月、２人を同時に魔力直結できる……フフ、フフフフフ！」
時音は飢えたコヨーテの如き猛々しさでユ＝リンを強襲！
その和ゴスのミニスカートに手を伸ばすと、一切躊躇せずにスカートをめくり上げた！
ローライズパンツが眩しい！
ユ＝リンはスカートを抑えようとするが！？
「RYU☆ZIN……朱蘭……来い……！」
時音はRYU☆ZINと朱蘭の手を握ったまま時間停止魔法を発動。
限られた僅かな時間で、３人がかりでユ＝リンのパンツを剥ぎ取った。
深々と生い茂ったマングローブの森を参拝した後、３人はレインボーパンツをユ＝リンに穿かせた。
「そして……時は動き出す……」
動き出した時間。
ユ＝リンは穿いている下着のフィット感と保温性の高さに動揺を隠せない。
「いったい、私の身に何をしたのですか……！？」
ユ＝リンの言葉に、三馬鹿は次々と答えた。
時音「時音が……パンツをおろした……」
変態「そして俺がパンツを穿かせたぜ！」
泥酔「あたしはマングローブの森なんて見てないぜ？」
「あなたたちに明日の朝日を見せるわけにはいかなくなりました……」
ユ＝リン、怒りの臨戦態勢！
「三馬鹿、殺すべし。慈悲はありません……！」
「いいだろう……フフ、このまま全裸にして……可愛がってやろう……！」
時音もギラついた劣情を滾らせながら魔力を迸らせる。
「浅山！ そして常闇！ 今度はレインボーブラジャーも試してみないか！？」
変態も間違ったベクトルの情熱をユ＝リンへ向けていた。
「んなことより飲もうぜ！」
ヨイドレーヌだけは通常運行だった。
もはやクイーン打倒なんてどうでもよくなり、貞操を死守するか否かのせめぎあいに発展していた。
だがしかし、そこへ新手の魔法少女たちが登場する！
「レインボーブラジャーを身に付けていなければ即死だった……」
だが変態は無傷！
レインボーパンツとレインボーブラジャーがRYU☆ZINのダメージを無効化したのだ！
だが、その代償は余りにも大きい。
ダメージを肩代わりしたパンツとブラは爆発してしまった。
更には吸収しきれなかったダメージを予備のパンツとブラで防いだため、手持ちのストックを大量に消費してしまったのは彼にとって大きな痛手となった。
「くっ……レインボーブラとパンツがあと３着分しかないぜ！」
この３着は親玉パンプキンクイーンへの贈答品だが背に腹はかえられぬ。
残念だが、彼には『葉っぱ１枚で充分ッス』という気概はなかったのだ。
やむなく、そのうちの１着を身に付けるRYU☆ZINであった。
「魔法少女を襲うのはやめなさい！ ……って、ニンジャじゃない？？」
鋼糸に巻き取られたシュリケンが持ち主の元へ戻っていく。
巨大シュリケンは手元に戻ると分解され、クナイ＝ブレードへと変化した。
「魔法少女同士での戦いが始まっていたなんて……なんたるサツバツめいた無間地獄なんでしょうか」
超法女忍【ユ＝リン】は悲嘆に暮れていた。
自我は浅山 小淋だが、声は常闇 月である。
右手にリボン状の自在型魔力紐のリンクルリボン 左手にクナイ＝ブレードを握り締めるその姿は実際可憐であった。
「ドーモ、超法女忍【ユ＝リン】です」
彼女はお辞儀をしたあと、倒れているモエを抱き起こした。
「魔法少女同士で争っている場合ではありませんよ！」
ユ＝リンが酔っ払ったモエを介抱しながら三馬鹿に説得を試みた。
「パンプキンクイーンを倒して、元の世界へ戻りましょう！」
だが、三馬鹿は揃いも揃って首を傾げていた。
「つまりパンプキンクイーンに俺の身につけているレインボーな下着を身に付けさせればいいんだな？」
RYU☆ZINは覚悟完了した。
「そんなことより……美少女に……セクハラだ……！」
時音は聞く耳を持っていない。
「竜司と時音と一緒に行動して道中の魔法少女にろっこん水を飲ませて迅速行動だ！」
ヨイドレーヌは変な使命感に駆られていた。
「この人たち……、手遅れでした……！」
ユ＝リンは両手で顔を覆って絶望した。
そんな彼女の肩に、時音の手が伸びる。
「フフ……妹の親友、小淋、と……いったか？」
ゾクリとユ＝リンの背筋に凍えるような悪寒が走る。
「前見た時から……物凄く好みだった……」
時音は発情している！
「浅山！ いつかのパンツ作成の時のように、今度は俺のパンツを穿いてくれ！」
RYU☆ZINは逃げようとするユ＝リンの背後に回り込んだ！
「まーまー、とりあえず飲んどけよ！ なっ？」
ヨイドレーヌはユ＝リンの口の中にヒョウタンを強引に突っ込んだ。
魔力で強化されたろっこん『似非バッカスの施し』の水がユ＝リンを酩酊させる！
「いい加減にしてください……！」
ユ＝リンは人格交代。
貞操の危機に瀕した時、月の人格が表層に顕在した。
だが、酩酊感が彼女本来の機敏性を鈍らせる。
「なるほど……小淋、そして……小淋の友人、月……いまは２人が融合中……生体直結中……！」
ギラリッと時音の目が鋭く光る。
「お前をセクハラすれば……小淋と月、２人を同時に魔力直結できる……フフ、フフフフフ！」
時音は飢えたコヨーテの如き猛々しさでユ＝リンを強襲！
その和ゴスのミニスカートに手を伸ばすと、一切躊躇せずにスカートをめくり上げた！
ローライズパンツが眩しい！
ユ＝リンはスカートを抑えようとするが！？
「RYU☆ZIN……朱蘭……来い……！」
時音はRYU☆ZINと朱蘭の手を握ったまま時間停止魔法を発動。
限られた僅かな時間で、３人がかりでユ＝リンのパンツを剥ぎ取った。
深々と生い茂ったマングローブの森を参拝した後、３人はレインボーパンツをユ＝リンに穿かせた。
「そして……時は動き出す……」
動き出した時間。
ユ＝リンは穿いている下着のフィット感と保温性の高さに動揺を隠せない。
「いったい、私の身に何をしたのですか……！？」
ユ＝リンの言葉に、三馬鹿は次々と答えた。
時音「時音が……パンツをおろした……」
変態「そして俺がパンツを穿かせたぜ！」
泥酔「あたしはマングローブの森なんて見てないぜ？」
「あなたたちに明日の朝日を見せるわけにはいかなくなりました……」
ユ＝リン、怒りの臨戦態勢！
「三馬鹿、殺すべし。慈悲はありません……！」
「いいだろう……フフ、このまま全裸にして……可愛がってやろう……！」
時音もギラついた劣情を滾らせながら魔力を迸らせる。
「浅山！ そして常闇！ 今度はレインボーブラジャーも試してみないか！？」
変態も間違ったベクトルの情熱をユ＝リンへ向けていた。
「んなことより飲もうぜ！」
ヨイドレーヌだけは通常運行だった。
もはやクイーン打倒なんてどうでもよくなり、貞操を死守するか否かのせめぎあいに発展していた。
だがしかし、そこへ新手の魔法少女たちが登場する！
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
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- 2015年05月16日
- 参加申し込みの期限
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- 2015年05月23日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2015年05月23日 11時00分
