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\ オーバータイム!/
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出現! 寝子島の黒い青魚(矛盾)
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【サンマさんを想う者達】
ザ・ストレイトこと
風雲児 轟
は寝子島のローカルヒーローである。
轟は風の噂でサンマさんがグレたという噂を聞きつけて、すかさず《戦衣着装》を発動させて、ザ・ストレイトとしてシーサイドタウンに駆けつけていた。
(同じ寝子島を思う者としてできれば戦いたくなかったが、罪もない人を傷つけようとするなんて許せねぇ!)
白いマスクの下に隠れた轟の漆黒の瞳は怒りの炎に燃えていた。
「サンマさん! あんたが寝子島を愛する心を忘れてしまったというのなら、俺がこの拳で無理やりにでもそれを思い出させてやるっ!」
生まれ育った寝子島のフツウを守るためなら、彼はサンマさんと正面から殴りあうことも辞さない覚悟だった。
だが。
「待てっ! 風雲――じゃなくて、ザ・ストレイト!」
そこに黒髪の少年――
御剣 刀
がやってきて、轟に制止の声をかけた。
「む?」
轟は
風雲児 轟
としてもザ・ストレイトとしても刀とは面識があった。もちろんザ・ストレイトの正体は彼に知られてはいけないし、知られてもいないはず。少なくとも轟はそう思っている。
さておき、そこにやってきたのは刀だけではなかった。
彼の後を追うようにして大勢の者達が次々とサンマさんのもとに集まってくる。
その面々の中にはこれまでに幾度となく神魂絡みの事件で協力しあってきた仲間の姿もあった。
そのうちの一人、
八神 修
が一歩前へ進み出て言う。
「ザ・ストレイト。悪いが、少し俺達に彼を説得する時間をくれないか?」
「……ああ!? 説得だあ!? それじゃあまるで俺様が悪いことをしてるみたいじゃねぇか!?」
サンマさんは修の口振りが気に入らないのか、声を荒らげて尻尾を振りまわす。
「いいだろう」
轟はそんなサンマさんの無視して、修の言葉に首肯して、いったん後ろへ下がった。
「ああ!? てめぇ、逃げンのかぁ!?」
もはやナンパなどどうでもいいと言うように、サンマさんは轟を追いかけようとする。
「待ってよ、サンマさん!」
そんな彼の前に立ちふさがったのは
桜庭 円
だった。
彼女はサンマさんを心からカッコいいと思っている稀有なファンの一人である。
「ねぇ、サンマさん。いったいどうしちゃったの? こんなのサンマさんらしくないよ」
「そうだよぉ」
と、いきなり電柱の陰から一人の小学生が姿を現して、言った。
彼の名は
曖浜 瑠樹
。どうやら、さっきからずっとそこに隠れてサンマさんの様子を窺っていたらしい。彼もまたサンマさんをこよなく愛し、その変貌ぶりにいてもたってもいられなくなってこの場にやってきた純粋なファンの一人だった。
「何か悲しいことがあったんなら、オレでよければ話を聞くよぉ?」
「うっ……」
そんな瑠樹の独特のゆる~い空気をまとった声と言葉に、サンマさんがわずかにたじろぐ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
バトル
定員
20人
参加キャラクター数
17人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年01月16日
参加申し込みの期限
2015年01月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年01月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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