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想いが籠ったお弁当
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早朝の時間帯、キッチンではTシャツにホットパンツ姿の
北条 冬華
が忙しく動いていた。白いウェーブの掛かった髪の所々に寝癖が付いていた。起きたばかりで大変そうに見えるものの、表情は意外と明るい。動作の度に大きく弾む胸が心の中を語っているかのようだった。
「鶏の唐揚げの仕込みを待つ間にサンドイッチの具を作りましょうか」
鍋の中で冷やしていた卵を取り出し、繊細な指の動きで次々と殻を剥いていった。ボウルに一纏めにしたあと、銀色のマッシャーで押し潰す。程良い大きさを目で確認して黒胡椒と塩を振り掛けた。
「マヨネーズで滑らかにしましょう」
適量のマヨネーズを入れて丁寧に掻き混ぜる。馴染んだところで味見をした。
「良い味です」
手は休むことを知らない。耳を切り落としたパン生地を俎板に用意した。その上に水切りしたレタスを乗せる。更に具の卵を平らに伸ばし、スライスしたキュウリとハムの順で重ねた。
「手際よくいきましょう」
冬華は具材を挟んだ生地の中心にパン切り包丁の波打つ刃を宛がい、手早く切った。具がはみ出ることなく、綺麗な切断面を見せた。
「上手くいきました」
同じ要領でタマゴサンドとハムサンドを作った。
「あとは揚げ物ですね。彩りを考えてブロッコリーを塩茹でしましょう」
無駄のない動きで冬華は弁当を仕上げていった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ★(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年10月26日
参加申し込みの期限
2014年11月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年11月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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