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「ふあ……」
随分、遊んで疲れ果て、朱蘭はとうとう地べたに へたり込んだ。
「朱蘭、大丈夫か?」
「ん~、竜也は無駄に元気だし……もうあたしはここで一夜を寝て過ごすから、先に帰っててくれよー」
往来で座り込んだまま、掌をパタパタ振りながら、そんな事を言う朱蘭。
「そんな事、出来るわけないだろ。立てよ、送ってやるから」
腕を引こうと力を入れるが、朱蘭はいやいやする。とろんとした目で、竜也の手を振りほどいた。
「大丈夫だって~、放っといてくれよ……」
少し酔いが醒めつつある竜也は、これには ほとほと困り果てた。
「駄目だって、風邪ひくだろう」
「……あぁもう、わかったわかった。じゃあ肩車してくれたら、考えてやるぜ」
「肩車? いいけどバランス崩すなよ」
竜也が朱蘭の前に、屈みこんだ。
「ほら、乗れよ」
「…………」
まさか竜也が本気にするとは、思っていなかった朱蘭はきょとんとした。
けれども面白がりの朱蘭が、臆するわけもなかった。
竜也の肩をむき出しの太腿で挟むと、逞しい肩に座り込み、腕を回して頭を抱え込む。
「そんじゃま、レッツゴー♪」
「って、頭に抱きつかれると!?」
一気に竜也の酔いが醒める。朱蘭は変わらず陽気に笑っているが、流石に危ない。
色んな意味で!
おんぶに変更してもらい、竜也は上機嫌の朱蘭を背負って歩き始めた。
「楽チン楽チン♪ へへへ……今日は楽しかったぜ、また遊ぼうぜ……」
あふり、と朱蘭がまた欠伸をする。
しばらくして、朱蘭は寝息をたてはじめた。帰路へついた竜也だが、背中越しの柔らかな感触や、すべすべの太腿、耳元の吐息に胸が高鳴る。
「全く……また2人で遊ぼうぜ」
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担当ゲームマスター
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年10月29日
参加申し込みの期限
2014年11月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年11月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
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