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秋葉原に行こう!
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結:また、こようね! 秋葉原に!
「おまたせなのだー」
後木 真央
は
天之川 麗仁
と
野々 ののこ
を連れて待ち合わせ場所へと来ていた。そのお相手は
八神 修
と
桃原 空音
。今回は、空音の提案でニャンダムカフェに行き、その後に最近評判のモバイルゲーム『剣霊舞闘会』をモチーフとしたカフェを梯子する事になっていた。
「俺たちも今来た所なんだ。そんなに気にする事じゃないよ」
「それじゃあ、ニャンダムカフェに行ってみようか! 面白いよ~」
空音がノリノリで案内し、暫く何気ない雑談をしつつ歩いているうちに到着。『希望戦士ニャンダム』に登場する機体をモチーフとしたメニューがそろっており、興味深い物があった。
「ニャンダムは詳しくないけど、どれもおいしそうだねぇ!」
ののこがメニューを広げて目を輝かせ、麗仁も肯く。昼食後適当に秋葉原の街をぶらりと歩いていたのだが、料理を見ていたらお腹が空いてきてしまう。
「ふにゃっ♪ 流石空音ちゃん、こういう面白そうなお店をしってるのだ!」
「えへん! そういえば、あたしもひさしぶりに来たんだよねぇ。今日はテオル君のメニューにしようかなぁ」
真央がきらきらした眼差しで空音を見れば、彼女もまた楽しそうにメニューを広げる。それぞれが面白そうな物を選んで楽しく食事をし、話も弾んでいく。
(そういえば、俺は『ニャンダム』の登場人物、サガミ大佐に似ているらしいな。まぁ、店員さんにも驚かれたみたいだが……そんなに似ているのか?)
コーヒーを飲みながら不思議に思う修が何気なくサガミ大佐の絵が描かれたポスターを見る。そして、空音がぽつりと一言。
「うん。そっくり! ポスターから出てきたみたいに!」
その一言で妙に「何か機会があればコスプレしようかな」なんて脳裏にちょっとよぎってしまった修なのであった。
この後、擬人化した武器が活躍するゲーム『剣霊舞闘会』をモチーフとしたカフェにも行き、女性率の高さに修と麗仁が困惑したり空音が興奮したり、ののこが不思議そうになったりしていた。真央は、喜んでもらえたと思い、満足げな顔になった。
カードゲーム大会で優勝とまでは行かなくとも、なかなかの成績を収めた
八重崎 五郎八
は駅へ向かっていた。その途中でこんな声を聞く。
「うーん、道に迷っちゃった……」
声の主は
羽生 碧南
。黒子たちと別れた後、のんびり散策していたのだが、細い路地に入り込み道に迷ったらしい。
「どうしたの?」
「駅に行こうとしているのだけど、ちょっと方向感覚が……」
碧南が苦笑して答えると、五郎八はそういうことなら、と眼鏡を正す。
「わたしも今から駅に行くところだから、一緒にいかない?」
「はいっ!」
五郎八の提案に、碧南は嬉しそうに肯いた。
そして、程よく夕方となり、駅で修たちと出くわした2人も一緒に皆で電車に乗って寝子島へと帰る。その途中でそれぞれ戦利品をみせあったりして、充実した彼らなのであった。
その頃。
御巫 時子
は
桜庭 円
や
御剣 刀
、
夢宮 瑠奈
と共に近くのカフェでライブの話で盛り上がっていた。傍らには
瓜山 メイ
もいる。
「そろそろ帰ったほうがいいかもしれないな……」
刀がぽつり、と呟けば円や瑠奈もまたそうだね、とうっすらと夕暮れに差し掛かった街を見て寂しく思う。
「よろしければ、途中まで送りましょうか?」
星ヶ丘寮に住む時子は、星ヶ丘に暮らすメイにそれとなく言うが、彼女は首を振った。なんでも、この後家族と銀座駅で待ち合わせをしているらしい。
「お爺様のお友達が開いている洋食屋さんが銀座のほうにあるらしいので、今日はそこへ行くんです」
「皆で食事って、楽しそう♪」
「洋食屋かぁ。どんな料理が出るのかな?」
円と刀の言葉に、瑠奈と時子も肯く。メイは優しく笑いながら席を立ち、時子たちに「あまり遅くならないように」と言ってその場を辞した。時子は暫く考えた後、改めて円たちを途中まで送る事にした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年02月23日
参加申し込みの期限
2015年03月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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