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\ オーバータイム!/
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◆
さて、臨時バイト二人に館を任せ、おでんを買いに行ったオーデン。
星ヶ丘には無かったもので、シーサイドタウンへ足を運ぶことにした。
「コンビニにあるかも」との陽太の言に従って、近くのコンビニへ入店。
レジとレジの間、フライヤーの前に置かれたおでん鍋を早速発見する。
火も入っているし、すぐにあつあつのおでんを食べられるのだけれど――
「ふむ……。手軽ですが、風情がありませんね」
琴線には触れなかった。やはり、風情というものは大事にしたい。
仕方なく、旧市街まで足を伸ばすことに。
「呉井さんが、うどん屋が……と言ってましたね。はて、どこでしょう?」
店名を聞くのを忘れていた。
探すことしばらく。ようやく発見したそのうどん屋にて、彼はついに念願のあつあつおでんを手に入れたのだった。
◆
再び、ドムス・エクス・マキナ。
「二人とも、今日は本当にありがとうございました。おかげでおでんを買いに行くことができました」
これおみやげです、と二人の分のおでんを渡す。それから、ぐるりと周囲を見回して二人の仕事ぶりを確認する。
臨時のお願いとはいえ、バイトはバイトである。
屋敷はぴかぴかにみがいてあるし、油さしやネジ巻きもきっちりとしてある様子。彼が出る前とは、見違えている。
満足気に一つ頷き、オーデンは笑う。
「それにしても見事な仕事ぶりです」
すると陽太が口を開いた。
「オーデンさん。ここのバイト、臨時じゃなくて長く続けてもいいですか?」
好きな物がいっぱいある場所で働きたい、そんな気持ちがこもった声だ。
「おれも……一緒にはたらきたい……」
彩斗がそれに追従するように、じっとオーデンを見つめる。
オーデンは帽子を取ると、そんな二人にふと笑いかけた。
「二人の仕事ぶりに、私の方からそのつもりはないか聞こうと思っていたところです」
「じゃあ……」
「ええ。二人とも、アルバイト正式採用です」
そんなわけで、ドムス・エクス・マキナには二人のアルバイトが加わることになったのだった。
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担当ゲームマスター
風雅宿
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年05月29日
参加申し込みの期限
2014年06月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年06月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
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