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【身体測定】♂♀反転戦線、異常アリ!
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【7】
桜井 ラッセル
と
万条 幸次
改め幸子は、男性化した
月旨・グリーシー
と接触を図っていた。
彼女もまた、ねこったーで変態捕縛に動いている1人だった。
「私もでっかい女の人にぶつかってしまいましてねえ。気が付いたらオトコノコになってしまいましたよお」
だが、もとより痩躯でちっぱいな月旨、男子になってもさほど変わらなかった。
身長は139cmのままなので、自動的にショタ属性を獲得してしまった。
「被害が拡大する一方か。この騒ぎに便乗する変態どもがますます増えるな」
おっぱいを揺らしながら険しい表情の桜井。
その裾を万条が引っ張った。
「あれを見て!」
指差す先に、
新井 米太郎
と
行梨 謡
がいた。
2人とも女体化しており、更にお互いのおっぱいを揉みしだいていた。
両者、目がトロンと蕩けており、なんだか呼吸が荒い。
「な、梨くぅん……、もう、限、界……!」
「よ、米子ぉー……! カモン、カモーン!」
「お前らは何してんだよ! やめろ!」
桜井が2人の間に割って入った。完全にドン引きの桜井だ。
「被害者なのは分かるけど! そ、…そーいうのは彼女にやれ! 変わったとしても自分たちの体だろ! 好きな子が見たら幻滅しちまうぞー?」
「「そんなの知るか!?」」
新井と行梨は泣き崩れた。
「初めて触ったおっぱいが、梨くんのだなんて……」
「米子で夢見たっていいじゃないか……」
おいおいと泣く2人に、月旨が歩み寄る。
「そんなに嘆かないでくださいねえ。恋愛に性別は関係ないと思いますよお」
「「誤解だってば!?」」
ガビーンと顔面蒼白な新井と行梨。
そこへ万条、スマホでねこったーアプリを起動させる。
「とりあえず、変態2名確保でねこったーで報告ですわね、桜井さん」
「そうだな。おふたりさん、悪いけど風紀が乱れるから素直にお縄に付いてくれ。悪いようにはしないからさ?」
桜井、万条、月旨が新井と行梨を取り囲む!
「「 」」
言語として書き記せない発音で悲鳴を上げる2人だった――。
桜井と万条と月旨は、新井と行梨を縛り上げると、スマホで撮影してねこったーへ投稿した。
すると、逆巻から連絡が入った。
「やぁ、桜井かい? 変態の頭を踏み抜くことに定評のある逆巻だよ。画像を見た。変態討伐おめでとう」
「ありがとう、逆巻。ってか、今さっきの、何だよそれ……?」
「言葉のままだよ。あ、ちょっと待って。(数秒後、メギョッという何かが潰れる音が受話器から聞こえた)……もしもし、今、ちょうど1人踏んだから。すぐにねこったーで報告するよ」
「……あ、ああ。確認しておくわ」
この男(今は女だけど)を敵に回してはいけないと肝に命じる桜井であった。
自身の女体化画像をアップしていたら、自分の頭を今頃踏まれていただろうから。
「こっちは変態さんを確保したし、一度合流するな? 逆巻、今どこ? ……了解。そっち行くわ」
通話を終えると、新井と行梨に歩くように指示する桜井。
「自業自得ですねえ」
「大衆の面前でアレは良くないですわね……」
月旨と万条の感想に、2人が顔をしかめながら反論する。
「気が付いていたらこうなってたんだよ! 僕は悪くない!」
「レッドさん、ひどいっすよ~。最初に揉んできたのはレッドさんじゃないっすか~」
「うわっ、責任転嫁!? 僕の胸揉んで『貧乳最高!』ってイヤラシイ笑み浮かべていたのは梨くんじゃないか!」
「レッドさんだって俺の巨乳に夢中だっただろうが!」
捕縛されたままの二人がたまらず喧嘩をし始めると、桜井が再び間に入って微笑んだ。
「黙れ★」
「「……はい、サーセン」」
女帝・桜井の誕生である。
骨削 瓢
はフラフラと校内をデジカメ片手に、この騒動の一部始終を記録していた。
さっき、渦中の女子生徒とぶつかって女子になってしまったが、本人は全く気にしていなかった。
「性転換やパニックとか知らん、気ままに行動しようかねぇ?」
彼は先日、シーサイドアウトレットの爆発事故の現場に立ち会っていた。
何故か、記憶が欠落しているのだが。
しかし、その件から学んだことが1つある。
それは『もれいびが守るのは、ののこ自身のフツウであり、世間一般のフツウではないこと』である。
つまり、ののこが異変に気が付かない若しくは関心を抱かない限り、どこで人が死のうが戦争が起きようが国が滅ぼうが関係ないのである。
「なにより世間のフツウを守らんでいいことは、あっしにとって悪戯の幅が広がった様で好都合さね」
ヒッヒッヒと薄笑いしながら播磨の通過した後を追い、被害者たちの喚き泣き叫ぶ様を撮影していった。
「さて、今日はどれだけカメラに収められるか、楽しみだねぇ!」
そのまま播磨の後を確実に追尾していく。
だが、骨削の行動が事件の早期解決に結びつくとは、誰もこの時は想定していなかったであろう。
逆巻 天野
(今は天音)は粛々と変態の頭を踏み抜いていった。
「やぁ、僕の名前は逆巻 天音。得意技はBダッシュからの変態踏み付けだよ」
そう言ってのけながら助走をつけて跳躍、変態行為を行う生徒の頭を容赦なく踏み抜いた。
「君、踏み心地いいね」
声は不思議と妖艶で気品が漂う。
男女平等に変態を踏み抜く姿勢は、一緒に行動する
屋敷野 梢
と
吉野 夕弥
が戦慄していた。
(私より色気があるよーな……? なんか落ち込みますねー)
別に変態撲滅とか正直どうでもいい屋敷野にしたら、逆巻がせっせと変態を踏み抜く姿よりも、女体化している逆巻の色香に注目していた。
そして何故か自身の心に付き纏う敗北感が。
(わ、私だって、オシャレすればー、あれ以上にー……!)
悟られないように拳を握り締める屋敷野だった。
「君がこんなことしなかったら痛い目に遭わす必要なかったのにね」
吉野は変態の首の怪我を緩和すべく、自身のろっこん『こもれびのうた』を用いながら接近していた。
本当は人を傷付けることが嫌なため、やりたくない。
でも、他の人に迷惑が及ぶなら自分が嫌な思いをした方がマシだと考えていた。
故にこの行動に異を唱えることはなかった。
そこへ、3人が同時に悪寒を感じるほどの異様な存在が近付いてきた!
「おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい!」
横嶋 下心
が現れた!
「三つ編みちゃんのおっぱい! おっぱい!」
「きゃあああ!?」
屋敷野の胸元へ横嶋の両手が迫る!
「や、やめろー!」
屋敷野の前に、吉野が立ち塞がる!
「も、揉むなら俺のおっぱいを揉んでよ!」
自分以外の人が嫌な思いをするのが嫌だから、なるべく自分が矢面に立つ!
ましてや、女の子のピンチを救わないなんてありえない!
吉野は身を挺して屋敷野を庇いにいった!
しかし、横嶋は揉めればそれで良い変態。
「いただきまーすっ!」
つまり、こういう展開になる。
横嶋は乱暴に吉野の柔らかい乳房を上下左右に揉みまくる!
「うっひゃぁぁぁ!? ちょ、ちょっと痛い、痛いよ!」
くすぐったがりの吉野だが、横嶋の揉み方が乱暴すぎた。
「胸はもっと優しく扱ってよ! 僕、(くすぐったがりで)敏感なんだからね!」
涙目で訴える吉野に見詰められ、思わず「ご、ごめんなさい……」と謝ってしまう横嶋。
涙は女の武器である。
そこへ――。
「させないよ?」
逆巻、すかさず横嶋の頭目掛けて跳び上がる!
だが。
「そぉい!」
エロパワーで奇襲を回避した横嶋、完全に警戒してしまっている。
「ねぇ、今度は僕と遊ぼうよ?」
「お前がねこったーに変態たちをシバきあげて報告している奴だな!? 嫌なこった!」
「ふふ、嫌がらないでよ。寂しいなぁ?」
逆巻の声はただひたすら甘く、甘く、とろけそうで。
敵意を見せなければ、世の男は簡単に骨抜きにされるほど堪らない色気を宿していた。
「逃しませんよー」
屋敷野が大きな網を青眼に構える。
横嶋、囲まれた。
が、不意に横嶋、あさっての方向へ指差した!
「あれはなんだ!?」
「「!?」」
「今だ!」
隙を付いて逃げようとしたその時、指差した方角から、ツインテールの巨躯がゆっくり接近してくるではないか!
「クク……、未知のエリアへいざぁ!」
身長180cm超えで半裸なガチムチマッチョマンが現れた!
横嶋、ショックでへたり込んでしまった。
「……岩国、何やってんの?」
逆巻はこの筋肉達磨を知っているッ!
岩国 ソワカ
、1年8組の学級委員。そして寝子島☆美食クラブの『帝王』と呼ばれる存在である。
「私はソワカちゃんではない! 島の妖精、ソワカ・ヘリントンだッ」
大胸筋を誇張しながらポージングを決める島の妖精(という名の変態)。
逆巻たちは男性化した女子生徒は何人も見てきたが、上半身裸で赤いレースのパンツ一丁の出で立ちの人物がいるとは夢にも思っていなかっただろう。
「何をそんなだらしねぇ顔で私を見詰めているのです? ああ、なるほど。この歪みねぇナイスバルク(良い筋肉)が気になるのですね。仕方ないね!」
白い歯を見せながら爽やかな笑みを浮かべるが、その姿は鬼気迫る雰囲気を醸し出している。
「い、岩国さーん? ブラジャー付けていませんがー、どうしたのですかー?」
屋敷野の質問にくわっと顔を凄ませるソワカ。
「岩国じゃない! 森の妖精! 姉貴と呼んでくださいぃ……! それに大胸筋矯正サポーターなど、今の私には不要ッ!」
「え、何? ブラジャーじゃないの?」
吉野も耳を疑う。
「ブラじゃないよ! 大胸筋矯正サポーターです! あんなもの、この本格的♂ボディには窮屈すぎるのです!」
己の肉体美を魅せながら近付いてくる姉貴。
何故か足音がギュピッギュピッと鳴っているが、仕方ないね。だって立ち込めるオーラが、冷蔵庫みたいな名前の悪役そのものなんだもの。
これには逆巻、身の危険を感じたのか、咄嗟に声を上げる。
「……逃げよう!」
逆巻の直感が知らせている。
『アレは無理だ』と。
屋敷野と吉野も危険な雰囲気を感じ取ったのか、逆巻とともに一目散にその場から逃げ遂せた。
「ちょ、おい! 置いていくなぁ!」
腰が抜けてしまった横嶋、ひとり取り残されてしまう。そして今まさに姉貴の標的となってしまった。
「さぁ、始めましょうかぁ。ガチムチパンツレスリングを……! 相手のパンツを脱がしたほうが勝利ッ! 性的な意味で試合続行も可能ッ! さぁ、構わん!」
舌なめずりする姉貴がタックルの態勢に入った!
「俺は女体の神秘に興味があるだけで、そっちのケはないんだ!? まって! ちょっと待って! 救いはないんですか!?」
「HAHAHA! 救いはないね!! ディープ♂ダーク♂ファンタジーぃぃぃぃ!!」
「 ア ッ ー ! 」
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グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
88人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年01月26日
参加申し込みの期限
2013年02月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年02月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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