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- 種族
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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
【身体測定】♂♀反転戦線、異常アリ！
【25】
保健室の騒動を野次馬していた山田 与太郎は歓喜した。
「あっしの主砲がカンバァァァァック！！」
主砲が元気になった感動で、滂沱の如く涙を流す山田。
「ぶるぁぁぁぁぁぁっ！ なんだか、急に漲ってきたぜベイビー！」
目の前には、女子、女子、女子！ まごうことなき、女子！
「来た！ 弾が次々に篭められてる感覚が来た！」
徐々に山田の股間が光を帯びてくる。
エネルギーが集約されてきている証である。
「充填率80％……90％……100％！」
さぁ、発射だと意気込んだその時、山田の目に飛び込む揺れる物体が！
「……うぅん、なんだったのかしら、今の……？」
鷲尾先生が意識を取り戻した。Ｆカップがぽよんと揺れる。
「鷲尾先生、気がついて良かったです～」
添木が喜びながら鷲尾先生へ抱き付いた。おっぱい４つがたゆんたゆん。
「ああ、元に戻ってしまったよ。この大きな胸を見ると憂鬱だね……」
上穗木ががっかりして肩を落とすと、ぶるんと揺れる。
「千鶴さん！ ヤマトナデシコならサラシが一番デス！」
間違った日本の知識をアドバイスするレイラが前屈みになって、ダイナミックおっぱいをぷるるんと揺らす。
「ブラなら、いいお店知ってまーすよぉ？」
不破のおっぱいも元気よくばいんばいんに跳ねる！
「あー、確かに一般の下着専門店だと、サイズ大きいブラってないよねー？ 可愛いデザインもあまりないしー」
高梨 彩葉もたゆんっとおっぱいを波打たせて会話に参加！
何だここは。
気が付けば巨乳・魔乳・神乳と選り取りみどりじゃないか。
＜対象の胸囲判定を、更新します＞
山田の脳内に謎アナウンスが響き渡る。
「エネルギー充填率、400％……。デストロイ、エクスタシー！ 欲望を完全開放します！ ご注意下さぁぁい！」
突然叫ぶ山田に、何事かと視線を集中させる。
彼の股間は今や白金に輝いており、えも言えぬ神々しさがあった。
山田はとうに限界を超えた己の欲望を、その輝く股間から、今、解き放つッ！
「ラァァァァァァイジィィィィングッ！ サァァァァァーン！」
爆音が辺りに轟いた。
「――あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪」
股間から放たれた山田のろっこん『ライジング・サン』による、強力なビームが解き放たれた。
光の洪水は熱量と共に保健室全てを押し寄せ、吹き飛ばし、爆散させ、貫いていく――。
その光は容易く保健室のドアや機材、窓ガラスを跡形もなく消し去り、正門まで一直線に突っ切っていった。
山田は発射の衝撃で着ていた服が破れ、尻から廃熱ガス処理を行う。
今まで溜め込んでいた分、その衝撃波と排熱ガスの威力は想像を遥かに超えるものであった。
衝撃波は山田のみならず、周囲にいた生徒にも影響を及ぼし、容赦なく彼らの衣服を破り去っていく。
特に、傍らにいた保健委員たちと巨乳たちは爆心地中心にほど近い場所にいたため、殆ど生まれたままの姿になってしまった。
そして、山田は発射の余韻に浸りながら、考えるのをやめた。
「ふぅ……」
「あれ？ なんでみんな裸なのかな？ 寒くないの？ 風邪ひくよ？」
神鍋 彩守がニコニコしながら保健室跡までやってきた。
その場にいた全員、完全に思考が追いついていない様子。
全員、隠すことも忘れて、荒れ果てた保健室の中で立ち尽くしている。
「んー？ よくわかんないけど、お腹空いてるのかな？ お菓子食べるっ？」
無邪気にパッキーを差す出す神鍋であったが、誰ひとり、それを受け取る気力を持ち合わせていなかった……。
＜了＞
保健室の騒動を野次馬していた山田 与太郎は歓喜した。
「あっしの主砲がカンバァァァァック！！」
主砲が元気になった感動で、滂沱の如く涙を流す山田。
「ぶるぁぁぁぁぁぁっ！ なんだか、急に漲ってきたぜベイビー！」
目の前には、女子、女子、女子！ まごうことなき、女子！
「来た！ 弾が次々に篭められてる感覚が来た！」
徐々に山田の股間が光を帯びてくる。
エネルギーが集約されてきている証である。
「充填率80％……90％……100％！」
さぁ、発射だと意気込んだその時、山田の目に飛び込む揺れる物体が！
「……うぅん、なんだったのかしら、今の……？」
鷲尾先生が意識を取り戻した。Ｆカップがぽよんと揺れる。
「鷲尾先生、気がついて良かったです～」
添木が喜びながら鷲尾先生へ抱き付いた。おっぱい４つがたゆんたゆん。
「ああ、元に戻ってしまったよ。この大きな胸を見ると憂鬱だね……」
上穗木ががっかりして肩を落とすと、ぶるんと揺れる。
「千鶴さん！ ヤマトナデシコならサラシが一番デス！」
間違った日本の知識をアドバイスするレイラが前屈みになって、ダイナミックおっぱいをぷるるんと揺らす。
「ブラなら、いいお店知ってまーすよぉ？」
不破のおっぱいも元気よくばいんばいんに跳ねる！
「あー、確かに一般の下着専門店だと、サイズ大きいブラってないよねー？ 可愛いデザインもあまりないしー」
高梨 彩葉もたゆんっとおっぱいを波打たせて会話に参加！
何だここは。
気が付けば巨乳・魔乳・神乳と選り取りみどりじゃないか。
＜対象の胸囲判定を、更新します＞
山田の脳内に謎アナウンスが響き渡る。
「エネルギー充填率、400％……。デストロイ、エクスタシー！ 欲望を完全開放します！ ご注意下さぁぁい！」
突然叫ぶ山田に、何事かと視線を集中させる。
彼の股間は今や白金に輝いており、えも言えぬ神々しさがあった。
山田はとうに限界を超えた己の欲望を、その輝く股間から、今、解き放つッ！
「ラァァァァァァイジィィィィングッ！ サァァァァァーン！」
爆音が辺りに轟いた。
「――あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪」
股間から放たれた山田のろっこん『ライジング・サン』による、強力なビームが解き放たれた。
光の洪水は熱量と共に保健室全てを押し寄せ、吹き飛ばし、爆散させ、貫いていく――。
その光は容易く保健室のドアや機材、窓ガラスを跡形もなく消し去り、正門まで一直線に突っ切っていった。
山田は発射の衝撃で着ていた服が破れ、尻から廃熱ガス処理を行う。
今まで溜め込んでいた分、その衝撃波と排熱ガスの威力は想像を遥かに超えるものであった。
衝撃波は山田のみならず、周囲にいた生徒にも影響を及ぼし、容赦なく彼らの衣服を破り去っていく。
特に、傍らにいた保健委員たちと巨乳たちは爆心地中心にほど近い場所にいたため、殆ど生まれたままの姿になってしまった。
そして、山田は発射の余韻に浸りながら、考えるのをやめた。
「ふぅ……」
「あれ？ なんでみんな裸なのかな？ 寒くないの？ 風邪ひくよ？」
神鍋 彩守がニコニコしながら保健室跡までやってきた。
その場にいた全員、完全に思考が追いついていない様子。
全員、隠すことも忘れて、荒れ果てた保健室の中で立ち尽くしている。
「んー？ よくわかんないけど、お腹空いてるのかな？ お菓子食べるっ？」
無邪気にパッキーを差す出す神鍋であったが、誰ひとり、それを受け取る気力を持ち合わせていなかった……。
＜了＞
あとがき
担当マスター：
焼きスルメ
ファンレターはマスターページから！
とても健全なリアクションでしたね！（笑顔）
ご参加いただき、誠にありがとうございます！
初めての人数無制限シナリオという事で気合が入った結果がこれです。
乾物、すごく頑張りました！
今回のメタいお話。
播磨を追い掛け、話を聞くのは問題ありません。
しかし、「どうやってその足を止めるか？」があまり言及されていないと感じました。
その結果はリアクション本文に反映させていただいております。
かなり怪我人やリタイアが続出していますが、午後には奇跡的に全員回復しておりますので、ご安心下さい。
＜世界観設定＞
股間のビームで保健室が半壊しました。
参加賞として、肩書きを進呈いたします。
ご自由にご利用ください。
これからも楽しいイベントシナリオを企画中ですので、楽しみにしていてくださいね！
シナリオのコメント欄やプロフィールのダイアリーも見てますので、是非ご感想お聞かせ下さいませ。
乾物こと、焼きスルメでした。
ご参加いただき、誠にありがとうございます！
初めての人数無制限シナリオという事で気合が入った結果がこれです。
乾物、すごく頑張りました！
今回のメタいお話。
播磨を追い掛け、話を聞くのは問題ありません。
しかし、「どうやってその足を止めるか？」があまり言及されていないと感じました。
その結果はリアクション本文に反映させていただいております。
かなり怪我人やリタイアが続出していますが、午後には奇跡的に全員回復しておりますので、ご安心下さい。
＜世界観設定＞
股間のビームで保健室が半壊しました。
参加賞として、肩書きを進呈いたします。
ご自由にご利用ください。
これからも楽しいイベントシナリオを企画中ですので、楽しみにしていてくださいね！
シナリオのコメント欄やプロフィールのダイアリーも見てますので、是非ご感想お聞かせ下さいませ。
乾物こと、焼きスルメでした。
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2013年01月26日
- 参加申し込みの期限
-
- 2013年02月02日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2013年02月02日 11時00分
