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~海の底、天上からのもの~
「お待たせしましたっす、日月先生」
寝子島マリンパラダイスの入り口前で待っていた
日月 透
は、聞き覚えのある声に顔を上げた。声の主は
望月 神無
。寝子島高校に通う16歳の女子だ。
対して透は30歳。ひと回り以上も年齢の離れた2人だが、透の容貌が年の割には若いせいか隣に並んでいてもあまり違和感が無い。
「こんにちは神無さん。今日はいつものように凛々しい格好ではないのですね」
神無は女性にしてはとても背が高く、外見も可愛らしいというよりは格好良いと言った方がしっくりくる造形だ。自身でも女らしい服装よりはむしろ、中性的なものを好んで着ている。
その上、入学の際手違いで送られてきた男子用の制服を普段はそのまま着用しているせいで、ますます誤解されがちなのだった。
「……これは、姉が勝手にやったんすよ。俺の趣味じゃねっす」
それがどうだろう。
今日の神無はいつも無造作にまとめている髪を下ろし、パステルカラーのチュニックに身を包んでいた。その下にデニムパンツを履いているのが、恐らくは神無の精一杯の抵抗なのだろう。
「それは残念です。とてもよくお似合いなのに」
「お、俺の事はもういいんで早く入りましょうよ」
「おっとそうでした。それでは早速行きましょうか」
透は受付で2人分のチケットを渡す。
館内に入ったところで神無が言った。
「日月先生、お金いくらっすか?」
「気にしないで大丈夫ですよ」
「でも……」
「良いんですよ。実は前に知人から優待券を頂いていたんです。これで神無さんからお金を頂いたら詐欺になってしまいますよ」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
三三三
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年11月15日
参加申し込みの期限
2013年11月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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