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【星幽塔】そしてまた『日常』へ
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【第三階層(1)】モグラ妖精と広がる畑
その日、
曖浜 瑠樹
は、星幽塔の第三階層のアステリズム、
リア・トト
のもとを訪れていた。
「リアおじさん、こんにちわぁー。元気にしてたかぇー?」
瑠樹がリアに朗らかに話しかけると、リアも相好を崩し、
「ああ、おかげさまで元気にやっているよ」
と笑顔を返した。それから、
「ところで、今日は僕に何かご用かな?」
とリアが問えば、
「「「ごようかなー?」」」
とそのリアの言葉を反復して、モグラ妖精達も声を揃える。
そんな妖精達の姿に、
(和むねぇ……)
と思わずろっこんを発動させてしまいつつ、瑠樹はここに来た目的をリアに伝えた。
「うん。今日は畑仕事のお手伝いをしにきたんだぁ」
年相応な邪気のない笑顔で笑う瑠樹に、リアも思わずといったふうに顔を綻ばせ、
「そうか。助かるよ。では、さっそくだけど、あちらの畑に水やりをしてあげてくれるかな? お礼にうちで育った作物をいくつかあげよう」
「わかったよぉ、オレに任せて~!」
「うん、よろしく頼むよ。それから、畑に行くときは、あちらの方にある廃屋には近づかないようにしてほしい。あそこには『怪物』が住みついていて、危険だからね」
「……怪物ぅ? 退治しなくても、大丈夫なのかぇ?」
「ああ。そちらは、第一階層の城下町に依頼を出していてね。もうじき来てくれるはずだ。だから、君は気にしなくていい。それから、道具の場所はモグラ妖精達に聞けばいいから」
「「「こっちだよー」」」
リアの言葉に、モグラ妖精達がそそくさと歩き出し、瑠樹を道具置き場に先導する。
「わ、わー。ま、待ってぇ~。おいてかないでよぉ~」
そんな妖精達を慌てて追う瑠樹の背中を、リアはいつまでも微笑ましそうに見守っていた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
57人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年09月04日
参加申し込みの期限
2017年09月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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