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寝子島高校
【お花見】桜の下で待ち合わせ
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水面から立ち上がる石垣の一角に組まれた桟橋に舟が着く。桟橋を渡ってすぐ上へと伸びる、石垣を穿って造られた石段を登り門を潜れば、途端、歓迎するように桜吹雪が舞い寄せた。
「すごい……」
寝太郎の視線は頭上高くを広げた梢で覆う桜の古木へと向かう。樹齢何年になるのかも判らぬ桜の古木が、白いような青いような花びらをはらはらと暗から降らせている。
蒼い甍の土壁に囲まれた郭のあちこちには篝火が焚かれ、着物を纏った人々が、花を肴に酒宴に興じ、腕試しに声援をあげ、奏でられる楽に目を細めている。誰も彼もが、花吹雪に包まれ笑いさざめている。
桜を透かせて降る月明かりと篝火の灯りに反射する、その煌びやかな景色があまりに眩しく思えて、寝太郎は目を細めた。寝太郎が景色に見惚れて足を止めている間に、こちらも景色に見惚れながら気づかず先に歩き出していた記士郎に、足取り軽く追いつく。
「みんな楽しそうですねぇ」
「ええ、……祖父の言っていた通りです」
幻の城の内に祖父の幻を追ってか、記士郎は懐かし気に瞳を細めた。花吹雪に彷徨わせた視線が止まるのは、熱気あふれる人の輪で繰り広げられる武芸自慢の猛者達の立ち合い。
気合いの声に足を止め、木刀と木刀がぶつかる音に背伸びをする。今にも人の輪の中に飛び込んで行きそうなほどそわそわする記士郎の様子に、寝太郎は困ったように笑った。
「あっ、……いえ、行きませんよ?」
寝太郎の視線に気づき、記士郎は目元をふわりと赤らめる。視線の端に木刀を振り上げる武芸者の姿を捉えた瞬間にうっかり拳を握りこんでしまいそうになって、記士郎は慌てて首を横に振った。そもそも、まだ本調子ではない。
(戦うのは失礼)
だから今は、静かな一夜の宴を楽しもう。
「兄ちゃん坊ちゃん、一杯どうだい」
声を掛けられ揃って振り向けば、地面に筵を敷いた老翁たちが幾つもの酒樽を並べ、柄杓で酒を組んでは呑み交わしている。着物を纏った老翁たちに混じる洋服の青年や少女たちは、記士郎たちと同じに寝子島から迷い込んだ人々なのだろう。
自分は呑めないので、と首を横に振る寝太郎を酔っ払いたちからさりげなく庇い、記士郎は少し迷う。未成年の友人が居る脇での飲酒は憚られるけれど、
「……ちょこっとだけ、いいですか」
我慢しきれず、記士郎は酒宴の片隅に腰を下ろす。祖父もこうして彼らに酒を勧められたのだろうかと思えば、頬は自然とほころんだ。
「じゃあ、ここでお花見にしましょう」
大喜びの酔っ払い爺たちから椀を渡され呑め呑めと濁り酒を注がれる記士郎の隣で、寝太郎は風呂敷包みを広げる。お重の一段には金色の出汁巻玉子にほんのりと甘じょっばい鰆の西京焼き、アスパラベーコン巻に真っ赤なプチトマトのマリネ、愛嬌抜群なタコウィンナー、色鮮やかなスナップエンドウと蒸鶏と人参の生春巻き。もう一段には稲荷寿司がぎっしり詰まっている。
一緒に包んでいた紙皿に煮物を取り分け、記士郎やその周りの老翁たちに配って回る。物珍しそうに覗き込んで来る老翁たちの中に薄紅の着物纏った小さな姫君を見つけて、寝太郎は柔らかく笑みかけた。黒髪に紅の眼をした姫と目を合わせる。
「どれがいいかな?」
「あかいの!」
目をきらきらさせる姫君にトマトのマリネと稲荷寿司を取り分け、割りばしと一緒に手渡す。早速トマトを口に含んだ姫君のびっくりしたような歓声に笑いかけ、
「ほわああ~」
煮物や出汁巻き玉子の味に感動のあまり言葉も失くす記士郎にも笑いかける。噛むとじんわり野菜の甘味と出汁が口に広がる祖母の煮物は、
「美味しいでしょう」
頷いて箸を動かすばかりの記士郎の皿に生春巻きやトマトのマリネも足す。トマトをもっと寄越せと紙皿を差し出す姫にも応じながら、寝太郎は自分の煮物も確保する。
「自分は牛蒡と蓮根が好きですねぇ」
「祖父の煮物も美味しかったことを思い出しました」
寝太郎の祖母が丹精込めて作ってくれた煮物の滋味をひとつひとつじっくり味わい、合間に酒を舐めながら、記士郎は瞳を細める。優しい味のする寝太郎の祖母のつくるものとは違い、酒のみだった祖父の煮物は味が濃かった気がする。猫の額のような畑で収穫した野菜をことこと煮た祖父の煮物の味は、祖父が居なくなってもまだ覚えている。
「あ」
プチトマトのマリネを一心に食べる姫を微笑ましく眺めていて、記士郎はふとコンビニで買ったお菓子を思い出した。脇に置いていたレジ袋をがさがささせて、個包のキャンディやチョコレートを掌いっぱい分、姫に進呈する。
「どうぞ。これはこれで美味しいですよ」
物珍し気な顔で一口チョコレートの包みを苦労して開け、躊躇いなくぱくりと口に含んで、小さな姫はみるみる顔を輝かせた。筵に端座した膝でぴょんぴょんと飛び跳ねる姫の頭上から、ふわふわと桜の花びらが幾つも舞い落ちる。
桜吹雪に見惚れ、桜と寄り添う白くて小さなお城とその天守閣を見つめ、寝太郎は小さく息を吐いた。
「あそこから景色が見てみたいけど……」
桜の梢に触れられるほどの天守閣から眺める景色は、どんなにか見事だろう。もしかしたら、桜越しに寝子島も見られるかもしれない。
「お城に入りたいの?」
酔っ払い爺さんたちに紛れて飲み食いしていた円が寝太郎の呟きを聞きつけた。爺ちゃんたちにお酌をしていた能美子からも興味深そうな視線を向けられ、寝太郎は白い頬をちょっと赤らめる。
「流石にダメかなぁ」
「桜を使った構造には興味があるね」
「いいわね」
頭を掻く寝太郎の傍で円と能美子は視線を交わす。
「ダメ元で見張りの人に許可をお願いしてみましょうか。ほんの少しだけ見せてくださいと」
郭から城の扉へと続く門の前、のんびりとした面持ちで立つ番人を見遣り、立ち上がろうとする記士郎の袖をひょいと小さな手がつまんだ。見れば、チョコレートや飴の包みを着物の袂にしまいながら、小さな姫が悪戯っぽく笑っている。
天守閣に登りたいと言う寝太郎たちに向け、唇に人差し指を立てたかと思うと、姫は今度は老翁たちに向けても同じ仕草を見せた。ひみつひみつ、と呟きながら、姫は寝太郎たちを手招きする。
「俺たちも首突っ込んでいいか?」
ひょいと身軽に混ざりこんできたのは、みつびを背負った豪。
「皆にはないしょだよ」
人差し指を唇に立てる姫に豪はニカリと笑って頷いた。 足手まといになるのは嫌だから、と言うみつびを強引に担いだまま、豪は城内探検隊に合流する。
そっと導かれたのは、郭を囲う白壁の前。地面を這った桜の根に半ばを覆われた格好の壁をよくよく見れば、こどもが潜り抜けられるほどの穴があった。抜け穴を隠すように、木の根が張り巡っている。
寝太郎や少女たちはともかく、としり込みする身長180センチ近い記士郎の手を姫は引く。引かれるままに歩き出した記士郎の目前で、木の根たちはざわざわと動き、記士郎が腰を屈めれば通れるほどの隧道を開けてくれた。
「これは」
目を丸くする豪に、薄紅の着物纏った姫は紅の瞳を細めて笑う。
「妾と桜は一心同体。妾は桜、桜は妾」
歌うように言う姫のあとに続き、木の根の隧道を潜り抜ける。城の壁に絡みついた木の根を同じようにして退かせ、寝太郎たちは城内へと入り込んだ。
さび付いた武具が並ぶばかりの板張りの廊下にも広間にも、天守閣へ続く急な階段にも、どこからか侵入した木の根が縦横に這っている。
「戦があったのよね」
ほとんど垂直な階段を苦労して登りながら、能美子が問う。姫はこくりと頷いた。
「父上も母上も、臣も民も、一族の皆が迫る戦に討ち死を覚悟した。そうして今生の別れにと桜の宴をもよおした。郭にひともときりの千年桜を囲んでの宴が、妾はたのしゅうてたのしゅうて、……気付けば、妾は千年桜と一体となっておった。千年生きた桜は魔物の如きもの。なれば妾もまた魔物の如きもの。父上も母上も、皆を取り込んでおった。戦のない世界を探し、現世を離れ何処とも知れぬ場所を城と桜ごと彷徨うておった。なれど皆、妾を責めぬ。命拾うたと、妾のおかげじゃと優しゅう頭を撫でやる」
姫のひとり語りが終わらぬ間に、階段が終わる。ふわり、頬を撫でる桜の花びらに、みつびを負ったまま階段を登り、さすがに息を切らせた豪が顔をあげる。寝太郎が小さな声を上げる。
「極く稀に、こうして元の世界へとまろび出やる。その折には、皆でこうして宴をする。時代を違えた故郷の人々と、――そなたらと、遊びとうての」
天守閣の端に立ち尽くし、記士郎は窓に溢れる桜を見遣った。桜の向こう、蒼い月夜に照らされて見える寝子島の街灯りを見つめる。この城にはない眩しい光に溢れる夜景は、確かに自分たちの生きる現世の光だ。
間近に見える桜に息を呑む寝太郎や少年少女たちの背中を彩る満開の桜に、けれど記士郎は千年桜の老いを見た気がした。
(桜は、……彼女は、)
年老いた桜はあとどれくらい花を咲かせられるのだろう。
桜と一体化して己を囲む狭い世界の全てを護ろうとした少女は、桜が枯れてしまえばどうなってしまうのだろう。彼女が取り込んだこの城の人々は、どうなることを願うのだろう。
天守閣の下から、花の宴に興じる人々の賑やかな楽し気な声が聞こえてくる。
(これは、――一つの桜の供養になるのかもしれない)
ここまで手を引いて連れて来てくれた姫の手を握りしめ、記士郎は静かに瞼を伏せた。
天守閣から見える月が傾いてゆく。蒼さを増してゆく空に、白さを増してゆく千代桜に、円たちと共に空を、桜を透かせて見える寝子島の景色を眺めていた千代姫が深く深く息を吐いた。
「お姫様?」
郭の人々に見つからないよう、欄干からこっそりと顔を覗かせていた円が首を傾げる。円の視線を受けて、千代姫はその場に端座した。磨きこまれた床に手をつき、楚々とした礼をする。
「とてもとても、たのしゅうございました」
けれど、と真紅の瞳で寝子島の人々を見つめる。
「けれど、今はこれまで。妾らはお暇せねばなりませぬ」
薄紅の着物を翻して立ち上がるなり、千代姫は天守閣で同じ景色を見た人々を急かす。
「舟にお乗りください。現世にお帰りください」
急かされるままに急な階段を下り、木の根に浸食された廊下を渡り、本丸から郭に出る。石垣の間に穿たれた階段を降りれば、三隻ばかりの舟がそれぞれに船頭と客たちを乗せて待ち受けていた。
「こちらです」
一夜の春の宴に彷徨いこんでいた寝子島の人々を乗せた舟が、ゆるゆると桟橋を離れていく。三隻のうちの最後の船尾に立っていた露草が、千代姫の導きを得て駆けてきた円たちに手を差し伸べる。
露草の手助けを得て舟に飛び乗りながら、海は桜に覆われた城を振り返った。祈るように、思う。
(また来年、会いに来れるかな)
円や寝太郎たちも舟に乗り込むのを助け、露草は中天にさしかかる月を仰いだ。
「……乗り遅れた方はいませんね?」
そうして、悲しい溜息を吐く。楽しかった花の宴ももうこれまで。親交を深めた八夜城の人々と、もう別れなくてはならない。
「これで全員ですね、姫様」
最後の一隻の船頭に問われてこくりと頷く姫の後ろには、いつしか城の人々が見送りに立っていた。少しばかり寂し気に手を振る八夜城の人々に、円は思わず眉を寄せる。
(やっぱり、自覚していたんだ)
この城が最早現世に在れないこと。現れても一夜のうちにまた消えてしまうこと。
「……やはり一時の……」
円と同じことに思い至り、露草は睫毛を伏せる。
(巡り合えたのが奇跡、という事ですか……)
最後の一隻が湖上の城を離れ始める。
「さようなら! さようならー!」
桟橋の端に立ち、千代姫が薄紅の着物の袂をひらひらとはためかせて力いっぱい手を振る。
「八夜城の皆様も、お元気で」
またいつか巡り合えるよう、再会の願いをかけるよう、露草は手を振り返した。
「船頭さん」
円は乗り込んだ舟の老船頭の着物の袖を引く。
「城の人たちが乗ったら、どうなるんです?」
船頭がこうして舟に乗り、この彼岸から此岸に送ることが可能があるのなら、彼らももしかすると舟に乗って今の寝子島に帰ることが出来るのではあるまいか。
円の切ない考えを読んだかの如く、老船頭は労うような表情を浮かべた。優しい子だ、と頭を撫でられ、円はちょっと難しい顔をする。
「向こう岸に再び戻り、寝子島で生き直した者も多くはないが居る。……八ヶ淵の里に戻り、我らのことを石碑としてきっと遺そうと誓って此処を立った石工も居った」
懐かし気に目を細めつつ、老船頭は櫂を操る。
桜の花びらの浮く湖面を舟に揺られながら、瑠樹がふと、思い出したように首を傾げた。
「……そう言えばあのお城、何て名前なのかねぇ?」
「八夜城だよ、坊」
八夜城の名も知らず八夜城で遊んだ少年に、船頭は楽しそうに笑う。
「旦那様~、白いにゃんこが~、遠ざかって行くの~」
白い頬を真っ赤にしてへにゃんへにゃんに酔っぱらった理沙がめそめそと傍らの久隆の肩にしがみつく。
(一体どれだけ飲んだのだろう……)
べろんべろんな妻の体を支えながら、久隆はちょっと心配になって八夜城を振り返る。自分よりも酒に強いはずの妻がこれほど酔ってしまうには、並大抵でない量を呑んだはず。酒樽が幾つか並んでいるのは見たが、もしかすると貴重な酒を一樽かかそこらは空けてしまったのかもしれない。
絶え間なく舞い散る桜の花びらに霞んで消えてゆくようにも見える城に、久隆は頭を下げる。
(……来年もまた、あの城で花見ができると良いが)
もしもそれが叶うのならば、その時には今回分も含めた飲食代かそれに代わるナニカを用意せねばなるまい。
律儀な夫が心に誓う間に、妻は前の席に座った娘の背中にも抱き着く。
「夏朝ちゃん~、寂しいわ~」
「うん、……そうだね、寂しい」
あまり見ることのない酔っぱらった母親の手をぱたぱたと叩き、夏朝は桜の宴を共に過ごした城の人たちに手を振って別れを惜しむ。
「さようなら……」
「今度来た時にはなでさせてねぇ~……」
眠り猫に見立てられる城に優しい声で話しかける母の声に寝息が混じる。すぅすぅと気持ちよさそうな母の寝息を聞きながら、夏朝は遠ざかる千代桜と眠り猫城の人々に囁きかけた。
「また、桜咲く頃に会えるよね?」
「……きっと、ね」
夏朝の囁きを耳にして、船縁から一心に八夜城を見つめていた能美子が黒い瞳に黒い睫毛の影を落として頷く。
(寝子島書房を信じるならまた見ることができる)
そう、能美子は思う。
ろっこんがこの身に宿ってから、様々な人の思いや物に込められた感情を読み取れるようになってから、
(不思議な世界に迷い込むのが少し好きになったみたい、私)
だから、と能美子はもう一度桜の精に護られ世界さえ違えた城を、人々を見遣る。来年になるかもしれない。もっと先になるかもしれない。けれど、きっとまた、
(あの宴に――)
願う間に、舟は此岸に舞い戻る。白銀の月光に照らされる桜吹雪の中に寝子島の人々を下ろし、舟は湖上の央に白く浮かぶ幻の城へと帰って行く。
「ねえ!」
現世に渡り残ることもせずに己の居るべき場所に戻る船頭たちに、円は懸命な声をあげた。
「思い切りが良くて見事な人たちだなぁ、って! 感心した!」
舟の上、湖上に浮かぶ眠り猫城を背景に、船頭たちは笠を脱ぎ櫂を操りつつ揃って頭を下げた。
「またね!」
桜吹雪の中に舟が消えるまで、八夜城が一夜の幻と消えるまで、幻の城に遊んだ人々は手を振り続けた。
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3人まで
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
1000人
参加キャラクター数
110人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年05月13日
参加申し込みの期限
2017年05月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年05月20日 11時00分
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