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ねこじまメモリーズ新聞 ~光と影にゃにゃにゃにゃーん~
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【明かされた影の思い出(身体測定編その1)】
本日最後の授業の終わりを告げるチャイムが校舎内に鳴り響き、生徒達はそれぞれが帰宅する者や部活に向かう為に動き出す。
陸上部に所属する
桐野 正也
もまた、授業を終え、部室へと向かう為に教室を後にしようとしていた。
「いやはや、学校が終わるってのに、まだ盛り上がってんなぁ」
動き出す生徒達とは逆に、ようやく授業から解放された生徒達の中には、教室内で新聞を広げ多くの級友と共に読み始める者も出て来る。
一人で読むより、多くの生徒達と語り合いながら読みたい。
そんな想いは当然ながらあったのだろう。
「んぉ? 俺にか?」
そうして新聞を読む級友の一人が、正也へと声を掛けてくる。
それは、正也が新聞の記事として提供した、入学早々に行われた身体測定での一件である。
不思議といえば不思議な出来事。そして、正也自身も巻き込まれたこのイベントは、しっかりと思い出に残るものであったのだ。
「しょうがねぇな……陸上部が始まるまでだぞ?」
級友の質問に答えるべく、正也は出るはずだった教室へともう一度踵を返し、級友達が待つ机へと向け歩き出していた。
【身体測定の日】性別が逆になってしまった俺
――あの日、なぜかクラスメートの播磨は暴走していた。
理由? いまだに知らねぇよ。
それよりも大変だったんだから……播磨に武道もろともふっとばされて気づけば体は女子に変わっていて、焦る俺をよそに武道、屍はあまり気にしてない様子。
いやいや、なんでそんなに落ち着いてられんだよ?!
その後校舎は同じような被害者でカオス状態、女子が男子で男子が女子で?
もう頭がこんがらがって俺は考えるのをやめて屋上で叫んだ
「青春の!バカヤロー!」
そして心をおちつけようとしていたら爆発音と共になぜか校舎の一部が半壊していた。
後から色んな奴に話し聞けばバニーガールがいただとかコスプレ部で撮影大会があったとか、ほんと混沌としていたみたいだ。自分も含め。
だけどもれいびになったからというのもあるのかわからねぇけど「ありえない」という言葉は俺の口からあまりでなくなった。
すでにののこや俺含めもれいび自体が「ありえない」存在だ。
「ありないことなんてありえない」そんな学校生活が日常になりつつあった。
身体測定での一枚【どこから出てきたこの写真?!(心の声代弁)】
記事提供:
桐野 正也
【明かされた影の思い出(身体測定編その2)】
正也と同じく、色々と騒動のあった身体測定で、これまた同じように性別が反転してしまった生徒の一人、
初島 優
もこの新聞への記事を提供していた。
但し、優の傍には今の所誰も居ない。
その理由は、【匿名】で提供された記事であった為であった。
「身バレとか勘弁だからねー……いや、ホント……」
ため息交じりに、優は放課後にようやく手に出来た【影】の新聞を手にしながら、コソコソと隠れるように教室を後にする。
――が、匿名で提供されたはずの記事であったにも関わらず、なぜか廊下を歩く優に遠目からの視線が少々向けられていた。
「……どういうことかなー?」
身バレをするような記事は書いていないし、もちろん写真だって【あるはずがない】
――その思い込みこそが、優にとっての誤算だった。
向けられる視線から外れるように、優は廊下を突っ切り、階段の踊り場へと身を隠す。
そして、ようやく広げられる新聞と――そこに記載されていた写真を優は目にしてしまう。
「あ……あ……あんぎゃーーー!」
妙な雄たけびと共に、優は自分の鞄にこの写真がない事に気がつく。
記事を提供した際に、うっかり間違えて記事に混ざって新聞部へと提出してしまったこの写真の存在を。
【身体測定の日】反転戦線のその裏で
――身体測定当日、午前。
その日ある生徒の暴走により性別が反転してしまったあの事件は皆さんの記憶にも残っているかと思います。
ですが、その裏で更なる悲劇が起きていたのです。
騒動に巻き込まれ、気絶した二人(Aさん・Bさん)の生徒を介抱する為にと二人(Cさん・Dさん)のコスプレ部員がAさんとBさんをコスプレ部に運び込まれたのが悲劇の始まりでした。
その時性別が反転し、女性になっていたA・B・C三名を見たDさんが暴走、「コスプレ魔王」として覚醒したのです。
「コスプレ魔王」はお菓子を餌に配下Eさんを召喚し、手始めに女性化した中で唯一意識のあったCさんの服を剥ぎ取り、脚線美が美しいチャイナドレス姿にし、続いて未だ気を失っていたAさん・Bさんをそれぞれ赤い和風ロリータ、フリフリ甘ロリに着替えさせ、それを配下Eに撮影してしまいました。
その後、Cさんはどうにかその場を脱したものの、目を覚ましたAさん・Bさん、更に性別が反転してしまい、着る服を求めてコスプレ部にやってきた他のコスプレ部員をも着せ替え人形にしてしまったのでした……。
【
惨劇
思い出の記録(Aさん)】
記事提供:匿名
【明かされた影の思い出(身体測定編その3)】
身体測定での思い出は、記事として多く集まっており、一つの見出しとして大きく影の新聞では取り上げられていた。
これを編集し、ネタとして取り上げた葵は、盛り上がる生徒達を満足げに見ながら新聞部の部室へと向かっていたのだ。
「いやー、予想以上の反響だねぇ」
早朝から配った【光】の新聞。
そして、昼休み後半から生徒達の間にだけ配られた【影】の新聞は、発行した葵達の予想以上の結果をこうして見せてくれる。
生徒達の思い出や、今まで不思議なだけで裏に隠されていた出来事に部活の宣伝。
果ては寝子島にある店舗まで広告を出しているのだから、情報媒体としては十分に新聞としての役割を果していたのだ。
「さてさて、部室には皆集まってるかなー?」
葵の手に持たれた【影】の新聞には、見出しとあわせ葵自身が書いた記事もまた載せられている。
自分の記事を確認しつつ、葵は編集に参加した全員が集まっているであろう部室へと足取り軽く進んでいく。
【身体測定の日】測量部とおっぱいと
これまで寝子島のあらゆる物を測量し、地図の作成までも手掛けてきた測量部。
今回測量するのはなんと寝子島高校の生徒のおっぱい!
さらに、その騒動に便乗して非公式新聞部がおっぱいランキングの作成に乗り出した模様。
女子生徒は体育館を使った篭城戦を行いましたが――
彼らの測量と集計の結果、寝子高一の巨乳はバスト133cmだということが判明。
(なおプライバシー保護のためそのナイスおっぱいの持ち主の氏名は伏せさせていただきます)
しかし、昔流行った胸囲占いのうたにあるように、でかけりゃいいってもんじゃないことを肝に命じておいてください!
大きければいいわけじゃない!
諸君らが自らの手にフィットする良きおっぱいに出会えるよう祈っている!
記事提供:
三ヶ島 葵
【明かされた影の思い出(身体測定編その4)】
身体測定の記事はさらに続き、その最後には、葵が記事とした測量部の一人ある
七峯 亨
の記事が載せられていた。
「俺はここか。はは、いい位置じゃねぇか」
身体測定記事のトリとして選ばれた事に満足しながら、亨は東門へと向かいながら新聞を読み勧める。
記事、というよりは手記に近い形だが、内容にはろっこんを使用した一騒動という事も有り、光ではなく影の記事として扱われていたのだ。
「しっかし、よく俺も無事だったもんだよなぁ……」
ポツリと、亨はそんな事を呟きながら頭を掻く。
記事の内容を見る限り、一歩間違えれば大惨事も起こり得たかも知れない、そんな出来事であったのだ。
――とはいえ、亨本人からしてみれば、十分に面白かった思い出であった為に、それほど気にもしてなかったわけだが。
「よっし、んじゃ今日も行きますかね」
新聞を読み終え、亨は行き着けのゲーセンへと向かうべく、そのまま東門を抜けていく。
【身体測定の日】測量部の手記
これは、壮大な冒険の末に一人の乙女の秘密を暴き、見事生還した測量部員の手記である――なんつって。
……前日、男子の身体測定で生徒の性別が次々とひっくり返るって事件があってな。
俺も巻き込まれてまぁ見事なまでに女の子に……ああ、美人だったよ。当然だろ?
ってわけで、男子にコトが起こってんのに女子だけ平和って何かヤじゃん? 不公平じゃん?
ってーわけで測量部員としてひと騒動起こしてやったのがその翌日だったってわけだ。
ただ、風紀委員や女の子たちも人形じゃない。
普通にやったんじゃ成功しないだろう、ってんで俺にはいい案があった。
ちょっとトリックで小さくなって、バレないように測るだけ! だったんだが……
なんせ小さくなったもんだから何もかもがデ カ い !
高々150cmちょいの幼馴染の体を昇るだけで軽い登山。
んでなんとか協力者を得ながら山脈の測量を終え、データを書いてみたら――
【B:133m(後の計算で71cmと判明)】
計算の苦手な俺が縮尺の計算にまごついてる間に、幼馴染の怒りの鉄槌、いや、鉄足裏がフルパワー!
他にでかい虎に追いかけられながらも逃げ切ったが、133mの秘密を暴いた罰が47mの足裏プレスたぁ、なんとも無慈悲だぜ…。
記事提供:
七峯 亨
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担当ゲームマスター
御神桜
シナリオタイプ(らっポ)
超シルバーシナリオ(50)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
1000人
参加キャラクター数
84人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年07月09日
参加申し込みの期限
2013年07月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年07月16日 11時00分
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