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寝子島の橋の下
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旧市街から寝子島温泉に続くトンネルを抜ければ、雨は止んでいた。
温泉街から流れ落ちてくる微かな温泉のにおいを感じ取ったのか、数歩先を歩く藍染のバンダナを付けた茶虎の子猫が鼻先をもたげる。
「にゃーくん」
飼い主である
桜庭 円
の呼びかけに、にゃーくんはしなやかな肩越しに振り返った。にゃあ、と鳴き、まだまだ散歩するとばかりに温泉街へと歩いて行く。
寝子島ロープウェーの登山道入口駅を横目に、街灯の灯り始めた山道を円は軽い足取りで辿る。
散歩に行きたいとドアをカリカリしたにゃーくんと一緒に旧市街のアパートを出た頃には雨が降り始めていた。畳んだ傘を華奢な手首に掛け、円は緋色の瞳で黄昏色に暗く染まる温泉街を見遣る。
宿屋や土産屋の並ぶ細い路地を歩いたその先、川に架かる橋。
(橋と言えば)
橋の袂に停められた黒い自転車を眺め、穏やかに流れる川面に煌く温泉街の灯りを見つめて、ふと思い出したのは、小学生の頃。
――円は橋の下で拾ってきたんだ
父親が冗談で言った言葉を真に受けて、その衝撃のあまり家出をした。
今ならただの笑い話なのに、あの頃は自分が捨て子だと真剣に信じ込んだ。何処に行けばいいのだろうと悩んで、結局近所の橋の下へと潜り込んだ。
潜り込んだ橋の下には先住民のおじさんが立派なダンボールハウスに住んでいて、
――帰りなさい
おうちの作り方を教えてくださいと我儘を言う小学生を、困ったような顔で諭してくれた。挙句、
――君は確か、桜庭の家の子だね
何故かおじさんは円の家を知っていた。帰りたくないと言う円の背を押し、家の前まで送り返されもした。
中学生の頃、そのおじさんがどこかの企業の社長さんだと知った時は心底驚いたものだけれど、
(おじさん、元気かなあ)
あの橋の下に行けば、今でもあのおじさんがダンボールハウスに住んでいる気がする。
橋の上、温泉街の風景にカメラを向ける同学年の少年と、その足元にちょこんと座って主を仰ぐ鯖虎柄の猫を見つけ、円は僅かに笑んだ。
「やがみん」
橋の反対側から寒そうに肩をすくめて現れた栗色の髪の少女が親しげに少年に声を掛ける。
「うー、さぶさぶ。年末よりも二月のが寒いと思うんだよねぇ、うちは」
「壬生先輩。こんにちは」
雨上がりの温泉街に向けていたカメラを下ろし、
八神 修
は静かに微笑んだ。足元で鳴く飼い猫のパトラを抱き上げ、寒いですねと頷き返す。
「さっさと帰ってぬくぬくした――」
言いながら、ロープウェーの駅へ続く道を辿り橋を半ば渡り切ったところで、
「んん?」
由貴奈は首を傾げた。橋の下の河原、うずまくる小さな影がさんにんぶん。
「……あらら、こんなところで鉢合わせするなんて」
「こどもの声がすると思ってたんだ」
くすりと笑み零す由貴奈の視線を追って橋の欄干から身を乗り出すようにして橋の下を覗き込み、修も笑う。
「何見てるんだろ」
橋の袂、茶虎猫のにゃーくんを肩に乗せて立った円が背伸びする。橋の下で小さなダンボール箱を囲む子どもたちの背中に、見覚えがあった。
声を掛けるよりも先、ダンボールの中を盗み見しようとした時に、
「あ」
肩のにゃーくんが身軽に飛び降りた。河原までの狭い石段をひょいと飛び降り、こどもたちの足元を掻い潜って、
「ひゃー」
円の声をお供にダンボールハウスに一足先にお邪魔してしまった。
わあ、だの、きゃあ、だの、賑やかな声を上げてこどもたちが立ち上がったり尻餅をついたりする。
「こんにちは」
「やっほぉ久しぶりー」
驚くこどもたちの背に、修と由貴奈が微笑みまじりの優しい声を掛けた。
「ってほどでもないけど、まぁ久しぶりってことにしとこっか」
「由貴奈」
前髪を結い上げた四歳ほどのこどもを半ば抱きかかえる格好で立ち上がった着物姿の十代半ばほどの少女が由貴奈を見上げる。黒い瞳を細め、親しげな笑みを浮かべる少女の傍らに、由貴奈は階段を降りて立つ。しばらく、少女を見つめる。
「うん、何ていうか……」
言葉に迷う由貴奈に向け、少女に縋りついていたこどもが跳ねるような笑みを浮かべた。少女から離れ、由貴奈の腰にがっしり抱きつく。
「なん?」
「夕ちゃんが仲良くできててちょっと安心してるよぉ」
「皆のおかげです」
先のシーサイドタウンの廃屋での騒動を知る由貴奈にとって、
「こんちゃんも元気だった?」
「げんき」
ふたりの少女の様子は胸が暖まるようだった。
「夕さん、こんちゃん、こんばんはー」
それはたぶん、先に同じ場所で同じ目に遭遇した彼女も同じなのかもしれない、と由貴奈はふたりに明るい声を掛ける円を見て思う。
「日暮さんは……」
この場に見えないあの家のもう一人の住人は、そう言えば島のあちこちで日銭を稼いでいると言っていたか。
「二人はなにしてたのぉ?」
「子猫なんです」
由貴奈の問いに顔を見合わせるふたりに代わり、ダンボール箱の隣に膝をついていた
宮祀 智瑜
が応じる。ダンボールの中からひょこんと期待はずれなような顔を出した茶虎のにゃーくんの頭をそっと撫で、胸元に抱いたタオルの塊を由貴奈と、修と円とに広げて見せる。
寝子島温泉の銘が縫い込まれた土産用タオルに包まれていたのは、両掌に少し余るほどの小さな黒猫。
「ねこちゃん」
「猫ちゃん。可愛いですよね」
こんの言葉に頷き、智瑜は黒い瞳を伏せる。
「うん、捨て猫だな」
「……誰かは知らないけどこんなとこに捨てるなんてねぇ」
ダンボール箱に詰められ捨て置かれた猫を見つめ、修と由貴奈が揃って白い息を吐き出す。
「飼ってみる、とか?」
「飼うんですか?」
円と智瑜に同時に問われ、夕は唇を泣き出しそうなへの字にする。こんが力いっぱい大きく頷く。
正反対のふたりの答えに、智瑜は困ったように目を伏せた。
「私も、小さい頃捨てられた子猫を拾って飼いたいって駄々をこねたことがあったんです」
その頃は存命だった父も母も、悲しい顔で首を横に振った。二人とも仕事をしていて、智瑜は智瑜で学校があって。誰もいない家では子猫の世話をする時間があまりとれないからと反対されてしまった。
「友達が飼ってくれたから良かったけど、……」
飼いたかったですね、と智瑜は肩を落とす。大切に抱いた子猫の小さな頭に触れる。水辺に捨て置かれて下がってしまっていた体温は、夕とこんを見つけて声を掛け、慌てて土産物屋で買ってきたタオルに包んで胸に抱いているうちに随分と戻ってきている。
「まだ自力で餌も取れないだろう」
自宅で数多くの動物を飼う修は、タオルの中で丸くなったままの子猫を見下ろしそう判断する。
「お腹すいてるかもしれないな」
「もう固形物も食べられるでしょうか」
前に拾った子猫は、スポイトで温めたミルクをあげなくてはならないような、そんなことを調べなくてはならないほど、本当に小さな小さな子猫だった。
呟く智瑜に、修は鞄から猫用オヤツササミを取り出し示す。ひと欠け掌に乗せて指で出来るだけ細かく千切り、智瑜に抱かれた子猫の口もとに欠片を近づける。
指先に子猫の息が触れる。
(固形物が無理なら噛み砕いて流動食にして与えるか、無理なら子猫ミルク、……流石にこれは家にしかないが)
考えに沈んでいるうち、子猫は修の指先に乗るほどの小さなササミの欠片に口をつけた。生えかけの小さな牙を桃色の舌の隙間にちらりと見せ、食べ物を口にする。
「……良かった」
由貴奈は安堵の息を吐く。
昔、――寝子島に来るずっと前、今よりずっとずっと幼かった頃、親とはぐれたらしい小鳥を拾ったことがある。
忙しい両親には何も言えず、こっそり飼おうとした。
(でも)
あの頃は知らなかった。自力で餌をとれない小鳥に、一日に何度も手ずから餌を与えなくてはならないことを。
飢えた小鳥はすぐに死んでしまった。
知らなかったがゆえに、死なせてしまった。
掌の中で震えていた小鳥の温かさを覚えている。
小さく縮こまって動かなくなってしまったあの冷たさを、今も忘れてはいない。
「世話するなら、ちゃーんとこの子のことも考えてあげなきゃね」
懸命に食べ物を口にしようとする子猫を優しい眼差しで見つめながら、由貴奈は囁いた。
「かわいいなぁ」
円は智瑜の隣にしゃがみこむ。うつらうつらしているように見える黒猫を覗き込んで頬を緩めた途端、ダンボール箱から跳ね出たにゃーくんが膝に猫パンチをくらわせた。
「うわ、にゃーくんの方がかわいいよ」
膝にがしがしとよじ登ろうとするにゃーくんを抱き上げ、円は笑う。
「拗ねない拗ねない」
仲のよい子猫と飼い主をちょっぴり羨ましく思いながら、智瑜はどこか怒ったような顔で子猫を見下ろす夕と眼を合わせる。
「夕さん」
食べるだけ食べて満足したのか、大欠伸をする子猫にちらりと笑み、智瑜は子猫入りのタオルを両手で支えて夕に差し出す。ここに来たとき、夕もこんもどうして良いのか分からない顔で、ダンボールの中で震える猫を見つめるばかりだった。
「よければ抱っこして貰えると嬉しい」
胸の前できつい拳を作って顔を強張らせるばかりの夕の背を、修が励ますように叩く。
「暖かくしてあげるとその子もきっと安心するよ。猫は苦手かい?」
「苦手やありません、ありませんけど、……」
夕は眉を寄せる。
「抱いてしもたら拾うしかなくなるやありませんか」
「飼えないなら俺が一旦引き取って里親を探しても良い」
飼いたいと飼えないの間で迷う夕の心の隙を、修は的確に突く。
「飼いたいのなら手伝うよ。友達として遠慮なく頼って欲しい」
不意に聞いた『友達』の言葉に、夕は驚いたように目を瞠った。一瞬だけ泣き出しそうな顔をしてから、笑う。
「このままでは死んでしまう小さな命だ。どちらかの方法で助けたい」
「拾たりたいに決まっとるやないですか」
堪え続けた思いを吐き出すように言ってしまってから、夕は勇気を振り絞るように子猫へ手を伸ばした。智瑜の手から猫を受け取り、泣きたいような嬉しいような顔で抱きしめる。同じように抱っこしたいと手を伸ばすこんに抱かせ、
「……飼います」
観念したようにその場に膝からくずおれた。
「頑張ってみるのもいいと思うよ」
うずくまる夕の背を、今度は円が笑いながら叩く。
「こんちゃんも、夕さんも、面倒見が良さそうだから」
主の言葉を肯定するかのように、にゃーくんが夕の膝に両の前脚を乗せた。茶虎猫のくるりと丸い目に覗き込まれ、夕はそろり、にゃーくんの頬に触れる。
「ボクは、去年の四月からにゃーくんとご縁があって家族になったんだけど、」
自分の腕の中で眠る子猫が居てくれたから、この子が傍に来てくれたから、しっかり出来るようになった面は確かにあると円は思う。
「面倒を最後まで見る勇気と、」
決意、と指を折る。
「このふたつさえあれば大丈夫だと思う、あとは責任と身体が動いてくれるよ」
お金はかかるけど、という小声の付け足しもきちんと耳にして、夕は苦笑い気味の顔を円に向けた。
分かってます、と肩をすくめる夕のもと、こんがじりじりと近づく。
「いいの? いいの?」
「ええ、飼いましょう」
家主のひとりの了承を得て歓声をあげる座敷童の腕の中、子猫が小さな声で鳴いた。子猫の鳴き声を聞きつけてか、修の足元をうろうろしていた雌猫のパトラがこんの傍に近づく。こんの腕に前脚を掛けて伸びあがり、タオルの中の子猫を見つけるなり舐める。
「一緒に抱いてあげたら、もっと暖かいよ」
修の言葉を聞くなり、こんはその場に正座した。子猫とパトラを一緒くたに抱きしめ、世にも幸せそうな顔をする。
「飼うならちゃんと準備して、しっかり責任持たないとねぇ」
「責任、……そう、責任です」
由貴奈の柔らかながら的を得た言葉に、夕はこくり、息吐きつつ首を肯う。
「あとは日暮さんを篭絡しなきゃだね」
円が身軽に立ち上がる。にゃーくんが心得た仕草で円の身体を掛けあがり、肩に飛び乗った。
息の合った主と猫を見つめ、見た目も、おそらくは中身も四歳児なこんが感嘆の声をあげる。
「日暮さんって猫好き?」
苦手だったら説得しなくちゃ、と智瑜に話しかけられ、夕はしばらく考える。
「嫌いではないはずです。……今度こそフツウの生活をしようと、此処に来たときにふたりで決めたんです」
「飼う準備してから訊くっていうのもありかと。私も協力したいです」
静かに笑む夕の手を、智瑜は両手で握る。黄昏の世界で出会った頃から尽力を惜しまぬ少女に、夕はありがとうと頭を下げた。
照れ屋な少女は柔和な頬を薄紅に染め、鞄からノートを取り出す。
「トイレとトイレの砂は必要です。飲み水用と餌用の食器、柱を爪で研がない様に爪とぎも用意したほうがいいですよ」
真っ赤になりながら必要なものを書き始める智瑜の手元を、修はひょいと覗き込む。
「猫砂とトイレは俺の家のものを使うといい。あとで俺の家に一旦寄ろう」
タオルに玩具、猫ミルクに寝床になる籠、修は猫を飼うために必要な用具をひとつひとつ挙げ、自宅にあるものを持っていくといいと頷く。
「けど、」
「猫を沢山飼っているから、お古も使う予定だった新品もあるんだ」
夕の気づかわしげな視線を鷹揚に微笑んでいなしながら、修は子猫とこん達を家に連れて行ったときの猫達の様子を思う。
(懐いたりで賑やかになるだろうな)
こん達が愛猫達の歓迎を受けている間に、猫ミルクを温めよう。人間用にはココアをいれよう。冷えた身体をココアで温めながら、ミルクの与え方をふたりに教えよう。
(こんに文字を教えると約束もした)
皆で一緒に遊びながら、以前約束した通り、文字の書き方を教えてもいい。
その間、子猫はよく干してふかふかなタオルにもこもこに包み込み、籠に入れて寝かせよう。
想像するだに幸せな光景を思いながら、修はふと瞬いた。
「ところで名前はどうするんだ?」
こんの答えは早かった。
「たま!」
「……珠、かな」
少し考えてから、修は地面に木枝の先で漢字を書いて見せる。
「珠!」
修の字を覗き込んで、こんが満足そうに黒猫を抱きしめた。
「たま?」
元気いっぱいのこんの声に、智瑜は目を丸くして笑う。そうしてから、髪を飾る空色リボンを解き、首輪代わりに黒猫の首に優しく巻く。
「お揃いです。ちょくちょく会いに行っても……?」
「きてくれるの? やったー!」
わあわあと跳ね回って喜ぶ小さな少女を柔らかな瞳に見つめ、由貴奈はふと思い出してベルトポーチからおやつ用の手作りクッキーを取り出した。
「クッキー食べる?」
円に、修に、智瑜に、何枚かずつ手渡し、
「二人もどーお? 砂糖控えめで猫ちゃんの歯にも安心だよぉ」
こんと夕の手にも乗せる。
「おかし! ……あまいおせんべい?」
「ほろほろしとります。美味しい……」
「クッキーだよぉ」
不思議そうな、けれど美味しそうな顔するふたりに満面の笑みを向ける。砕いた欠片を猫に与えるこんの手助けをしてやりつつ、由貴奈はこんの頭を撫でる。
「ふっふっふ、クッキーはうちの大好物だからね。二人がよければ今度別の味もご馳走するよぉ」
それから、とこんの腕に抱かれた子猫の頭も撫でる。
「その時は猫ちゃん用のクッキーにもチャレンジしてみよっかな」
橋の下で拾った黒猫を抱いて橋の下から出れば、黄昏色の遠い空に鮮やかに浮き上がる虹が皆を迎えた。
「ほな、帰りましょうか」
こんと手を繋ぎ、夕が日暮れの光を浴びて笑う。
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あとがき
担当マスター:
阿瀬春
ファンレターはマスターページから!
お待たせいたしました。
寝子島のあちこちの橋の下での物語、お届けに上がりました。お楽しみ頂けましたら幸いです。
橋の下での出会いや出来事や、それから橋の下からの色んな風景を描くことができまして、とても楽しかったです。
ご参加くださいまして、読んでくださいまして、ありがとうございました!
またいつか、お会いできましたら嬉しいです。
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シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月29日
参加申し込みの期限
2016年10月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月06日 11時00分
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