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【乗り込んだ寝子島の人々・5】
寝子島の人たちは、もしかしたらとても度胸があるのかもしれない。
黒依はふと、
曖浜 瑠樹
を偶然発見した時に考えた。
寝子島で互いに交流がある2人は、既にメールアドレスを交換するほどの仲だ。
「もしかして……、ひとりかしら?」
瑠樹の周りに保護者らしき人物は見当たらない。
小さい子供が狼男の仮装をして、黒くて丸い目をしたふわふわな白うさぎの縫いぐるみを抱えてはしゃいでいた。
「ラピちゃん、お父さん達、間に合わなかったねぇ。でも迎えにくるっていうし、ラピちゃんと一緒だからオレ寂しくないよぉ?」
瑠璃色の宝石のペンダントをかけたうさぎの縫いぐるみににこにこと話しかける瑠樹の姿に、黒依の中の母性本能が強烈に刺激された。
「敵の本拠地に何も知らない男の子がひとりでいるなんて! 大丈夫かしら……?」
思わず通信を一旦切って、保護へ向かう黒依。
だが、瑠樹の後ろから見覚えのある少女が近付いてきたのだ。
「瑠樹くん、あまりひとりで歩き回ると迷子になるわよ。お姉さんと一緒にいましょう?」
見間違うことのない白亜の長い髪。宝石のような青い瞳。
海賊姿の
芽森 菜々緒
がそこにいた。
「芽森先輩……、どうしてここに?」
「え……、アリーセちゃん……!?」
しばらく、2人は互いを見つめ合ったまま硬直してしまった。
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ゴールドシナリオ(200)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
バトル
オールジャンル
定員
40人
参加キャラクター数
40人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年05月05日
参加申し込みの期限
2016年05月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年05月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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