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\ オーバータイム!/
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恐怖! ○○しないと出られない部屋!
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残るは八神と橘、そしてテオ。
「……分かった。別に八神に後ろから掘られるわけじゃないんだ。キスすればいいんだろう?」
橘の顔に緊張が走る。
一世一代の大勝負に出るかのような橘に対して、余裕しゃくしゃくの八神。
「橘の開き直り、すごくいいな。よし、キスしてくれ」
「俺がするのか……」
橘は面食らった。
と、ここで八神はすっと自分の人差し指を差し出した。
「ただし、ここにキスだ。なに、トゲを抜くようなもんだろ」
「……八神、最初からこうするって言ってくれ」
すっかり脱力してしまった橘は八神の指にキス。
同様に橘の手の甲に八神はキスをした。
「おお、体が透明に……」
橘は安堵の溜息を吐いた。
「ところでテオ。1つ疑問に思ってたのだが」
「なんだ?」
八神の問いにテオが顔をしかめた。
「……テオのろっこんで、ここから出られたんじゃないか?」
「……すまん」
テオはいたたまれない顔付きで頭を垂れた。
「低級の怪異にちょっかい出されたことがショックで、今の今まで忘れてたぜ……」
「まったく、テオはおっちょこちょいだな」
「……ああ、おっちょこちょいで悪かったな」
テオの体も透明になっていく。
「ビリー、お邪魔したな」
橘が挨拶をすればビリーが無言で手を振っていた。
こうして、2人と1匹は現実世界へ戻っていった。
――おやすみなさい。
【
橘 勇
・
八神 修
・
テオドロス・バルツァ
:脱出】
「……ビリーはん、あっしはどうなるのかね?」
ひとり部屋に取り残され、全身が未だに光り輝く骨削はビリーに尋ねた。
「……とりあえず、母ちゃんの飯、食ってく?」
「……出れないのかい!」
ビリーはせめてもの贖罪として、骨削を朝食に誘ったのだった……。
【
骨削 瓢
:やっぱり脱出失敗】
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担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
恋愛
コメディ
ホラー
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月09日
参加申し込みの期限
2015年11月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年11月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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