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【お三夜】きぐるみづくしのお猫様
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「じゃあ、やっぱり観鏡もみかけていないんだな」
聞き込みをして回っていた刀は、学校から神社に戻った聖にも確認する。
「はい。この神社にいらっしゃる方は大抵猫好きなのです。野良猫達も警戒心が薄いほうだと思います。でも、着ぐるみを着せている方にはお会いしたことがないのです」
「と、なると、やはり夜間に作業しているのか」
「そうなりますよね。脱がせてあげている人なら朝と夕方にもお見かけしているのですが……」
言いながら、聖は預かっていた着ぐるみを刀に見せる。
脱がせたのはいいものの、捨てるわけにもいかないそれは、誰もが処分に困る一品。
だから、聖が一時的に預かったのだ。
「昼間の可能性は、少ないよな」
聖は寝子島神社に住み込みで働いているとはいえ、学生だ。
平日の昼間は当然学校にいるから、その間は神社の様子を見て回れない。
刀も学生なのだが、軽くサボったのと、ろっこんの力で学校と神社を昼休みに往復したりと、着ぐるみお猫様の為にかなり頑張ったのだ。
「着ぐるみを着せていたら、とても目立ちます。昼間はご近所の方がよくいらっしゃいますし、人のいないタイミングを見計らって、これだけ多くの着ぐるみを着せて回るのは困難だと思います」
可愛い着ぐるみお猫様の噂は立っていても、着せている人の目撃情報はまったくないのだ。
「張り込むか」
そう言う刀に、聖はこくりと頷く。
「神主様に事情を話しておきます」
「助かるよ」
刀は張り込む準備を進める。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年10月08日
参加申し込みの期限
2015年10月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年10月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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