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\ オーバータイム!/
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寝子島高校
体力をつけよう ~初冬編~
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起:おもいっきり体を動かそう!
――12月のとある土曜日。
この日、
後木 真央
はわくわくした様子で寝子島スポーツセンターへと足を運んでいた。手には無料開放日のチラシが握られている。これを持っていくと、受付でスポーツ飲料が貰え、カフェテリアでは食事代が5%オフとなる。これがとても魅力的だったらしい。
「スポーツ飲料がタダで貰えてご飯が割引っ!? それは行かねばなのだ~! スポーツして思いっきり発散するのだっ」
と喜び勇んでいる様子。そんな彼女はスポーツセンターの前で
恵御納 夏朝
と出くわした。
「あ、後木さん?」
「そうなのだ。夏朝ちゃんも身体を動かしに来たのだ?」
真央がにぱっ、と明るい笑顔で問いかけると夏朝はこくん、と頷いた。
「今日はアルバイトも予定もないから、気分転換にいいかなって」
「なるほど~。真央ちゃんはこのチラシに釣られたのだ」
真央がそう言ってチラシを見せると、夏朝は自分で持っていたチラシを見て、ふと気になった事を口にする。
「このスポーツ飲料プレゼントと、カフェテリアの割引サービスって……どっちか1つなのかな?」
その言葉に真央はどきっ、としてしまう。ちょっとだけ困ったような顔で「そうなのだ~?」と首を傾げる。2人はとりあえず受付で聞いてみる事にした。
スポーツセンターの受付には、明るい笑顔の女性が居た。真央と夏朝はそれとなく今回のサービスについて聞くと「両方受けられますのでご安心ください」と笑顔で教え、2人にスポーツ飲料を渡してくれた。
「よかった……」
「そうなのだ。あ、夏朝ちゃん、真央ちゃんはさっそくランニングしてこようと思うのだ。一緒にどうなのだ?」
真央がわくわくした様子で問うと夏朝は、
「ごめん、僕、プールで泳ごうと思って……」
とすまなそうに答える。真央は気にしないで、と優しい顔で答える。
「わかったのだ。後で会おうなのだ~」
そう言うと、真央はランニングコースへと向かっていく。夏朝はまたね、と手を振るとプールを使うべく更衣室へと向かうのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月26日
参加申し込みの期限
2015年12月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年12月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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