「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
なるほど…確かに今こうやって感じてる温かさは一人じゃ感じられないねぇ。
(囁かれて一瞬、ビクッとなり)
…二人で似た鼓動で緊張してるって不思議なものだねぇ。
(まるで…と言いかけて口をつぐみ)
このリズムで、歌が?
…もし歌えるくらいに纏まったら歌ってもらっていいかな?
雫花姫の歌、聴いてみたい。
確かにこれから一年、顔は飽きるほど見れるねぇ。
でも、今こうして恥ずかしがってる雫花姫はきっと今しか見れない。
だから、ちゃんとみたいなぁ。
折角、同じ部屋なんだしね。
(目を逸らす相手を見て可愛いなぁ、と呟き)
…ん、そっか。
そういうことなら、喜んで傍に居させてもらうよ。
(着いたベッドに腰掛け、相手が動きやすいように足の方に添えた手を静かに引いた)