海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
>シルヴィア
本人に、といっても
私は鳥と話ができないから
聞こうにも聞けないわ…。
(困った顔をして
いつか行くときが来るかもしれないし
ロシア語の勉強をしようかしら…。
>ヴァルケンシュタイン
(シルヴィアさんが名前を呼ぶのを聞いて
ヴァルケンシュタインという名前なの?
長い名前ね…。
ふふ、いいこいいこ。
支援部の猫も貴方の様に人懐こければいいのに。
(優しく頭を撫でながら