(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春殿
(改めて自分のネギトロおにぎりを見て)…確かに、表記には「ワサビ」は無いのう。
…しかし、昨日のあの量は「ネギトロワサビおにぎり」とは言えぬのう。
「ワサビおにぎり」じゃよ。(そう言って僅かに笑って)
>シルヴィア殿
…まぁ、徐々に、のう。焦っても空回りするだけじゃとて…。
…あぁ、そう言えばJC-120じゃな。あれについては父上が本土から持ってくるから少し時間がかかる。
一週間ぐらいかのう?まぁ、少し時間がかかるゆえ、しばし待って欲しい。
入荷したら、そなたに連絡するぞよ。…まぁ、結構大きいから持ち運ぶ物を用意して欲しい。
>黒猫について
…しかし、わらわ達には星ヶ丘寮生の知人はおらぬし、それにあそこがOKかどうかも解らぬ。
…困ったのう…。
>新井殿
まぁ、結構人が集まる所じゃよ。
…「屋上なんとか」はわらわが設立予定の…何と言うか「サークル」かのう。
と、言っても具体的な活動は無いが。
………無粋な事を聞くが、そなたは先天性白皮症かえ?
屋上に入って直ぐに日陰に入ったのと…後はその深めに被ったパーカーとサングラス、後は…その合間から見える僅かな白い髪とわらわの勘じゃ。
わらわの勘違いであれば、申し訳ない。普通の「ファッション」かも知れぬからのう。
>シルヴィアちゃん
『有機物屋上特攻隊』…それを言うなら『ナチュラル屋上特攻隊』だよお!(どーんっ)
うにゅ? なにを借りるって?
>柏田くん
うん、捨てられたこの子の為にも親を見つけたいな……(寂しそうな表情)
>小春さん
・・・・借りよう・・・・かな・・・・・?
>吾妻さん
・・・・・ホワイトウルフ・・・・・
>斉田さん
こんばんは
そうか、捨て猫を、、、
>小春さん
こんばんは
親が見付からないのか
まぁ、寮生も多いししょうがないとは思うけど、そのまま放っておくって訳にもいかないしね
>新井さん
こんばんは、初めまして!
柏田 貴弘(かしわだ たかひろ)って言います、よろしく
そうなんだよ、屋上皆来て話しできるから絶好の憩いの場所になってるんだよね(笑
『有機物屋上特攻隊』・・・・・?(ネーミングセンスが破損してた
>柏田
よぉ。
あぁ……捨て猫、らしい。
シルバーウルフが拾って来たんだとよ。
>斉田
はぁー…すげぇな、お前…。
そんけー出来るわ…。(気だるそうに、頭を掻きながら
>小春
むっ…。
……別に、そうでもねぇよ。(そっぽ向きながら
あぁ…難しいかも知れねぇな。
>黒猫について
いや、いくら高いところから落ちても大丈夫たって、
限度ってもんがあんだろ。
流石に屋上からは…ヤバイぜ?
>新井
吾妻 優(あずま ゆう)だ。
あぁ…俺は、屋上はもっと静かな所だと思ってたんだがな…。
>斉田ちゃん
ううん、今回のは大丈夫だと思うよお
今日の朝、ワサビのことについて店員さんに話したけどねえ、
「ネギトロワサビ」ってちゃんと書いていたのに気付かなかっただけだったんだよお
でも斉田ちゃんの、ワサビって書いてないし、大丈夫なはず、うん!
>黒ねこについて
うーん、じゃあどうすれば…ここに黒ねこちゃんのおうちなんて建てれたらなあ…
>シルヴィアちゃん
うー…じゃあ、屋上は却下、かなあ…
そうだねえ、そこならペットOKかもしれない…けどなあ…
>新井くん
僕は小春千代、よろしくねえ新井くん♪
(と、自分が着ている黒いコートに付いているフードを深く被る)
うん! だって僕ら『屋上なんとか』だからっ!(えへんっ)
>斉田さん
・・・・うん・・・・早く溶け込めるように・・・・頑張る・・・
>小春さん
・・・・ここに残すの・・・・可愛そう・・・・・
・・・・・星ヶ丘寮は・・・・ペット・・・・・大丈夫かな・・・・?
>挨拶され、声をかけられて
・・・よぉ。(挨拶を返す)
(今の時間なら日差しは気にしなくても大丈夫か・・・と思い暗がりから出てくる)
俺は、新井 瞬平だ・・まぁ宜しくな。
屋上ってのは、意外に人が多いんだな。
>吾妻くん
えへへ…でも、ここにきてるってことは、
吾妻くんも気に入ってるってことだよね?♪
うーん…斉田ちゃんとかしかいない…でも…
>黒猫について
…斉田ちゃんもだめ、かあ…
許さなかったら僕のほうで説得するよお
大丈夫!
ねこは高いところから落ちてもうまく着地するって本で書いてあったし!
>柏田くん
あ、こんばんわ♪
シルヴィアちゃんが拾ってきた黒ねこについて話してたんだよお
でも、親がなかなか見つからなくて…
>小春殿
…まぁ、どうするかは任せるがのう。
って、わらわのおにぎりに飛びつくでない。
…まぁ、別に良いが。またワサビとか入っていたら最悪じゃがのう(そう言ってネギトロおにぎりを渡そうとして)
>吾妻殿
まぁ、めんどくさい事は色々とやっておる。
やっておるが故に、苦には感じぬよ。
まぁ、これも性分じゃとて…。
>黒猫について
ここ(屋上)でかえ?
…難しいと思うぞよ。今はまだ教職員が来てないから良いが、夜になれば当たり前が見回りが来る。
そんな中で黒猫が見つかったら大変じゃ。学校側から何を言われるか解らぬ。
それに、その黒猫がフェンスをよじ登って落ちるとも限らぬ。
わらわは、ここに置いておくのは止めた方が良いと思うぞよ。
>柏田殿
む、こんにちはじゃ。
まぁ、ちょっとのう。シルヴィア殿が捨て猫を拾ってきてのう。(その様に簡単に説明をする)
今日もいるいる
こんばんは
ん?猫?
>斉田
そりゃーわかるけどよ…。
…やっぱ、そういうめんどくせぇ事普通に出来るのな。
>小春
ふーん…。
ま、いいけどよ。
あぁ、それがいいかも知れねぇな…。
元々この島に住んでるヤツ…とかか?
>黒猫について
…そうか、捨て猫か。
まぁ見付かるまでは、面倒見てやるのはいいかも知れねぇけどよ
ここで大丈夫か?
もし、誤って落ちたりしたらよ…。
>新井
ん?
…よぉ。(こちらに声をかけない事から、関わるな、と言う事かと警戒しつつ
>新井くん
ん?(新井くんの存在に反応し、誰だろうと首をかしげるが…)
…こんばんわ♪(明るい笑顔で会釈)
>斉田ちゃん
確かに、ワサビは食べれないけどお……やっぱり捨てるのはもったいないなあ
でもこういうの好きな人って、いなさそうだよねえ…
わーいっ!♪(ネギトロおにぎりに飛びつく)
>小春殿
…無茶はしない方が良いぞよ。体壊したら元も子もない。
兎に角それは…そなたは食べられぬじゃろうから捨てた方が良い。(そう言ってネギトロおにぎりを差して)
>黒猫について
なるほど、捨て猫か…わらわの家では飼えぬぞよ。
わらわの実家は電気屋じゃ。細かい猫や犬の毛は電化製品の敵じゃよ。
だから、飼う事は出来ぬ。
>新井殿
む…新たな人物じゃな。こんにちはじゃ。
そなたとは初めてかのう?わらわは姓は斉田、名は珠喪じゃ。宜しく頼むぞよ。
…そんな日陰よりも、こっちへ来て放さぬかえ?(その様に言葉をかけて)
・・・・。
(パーカーのフードを目深に被りサングラスをかけた、所謂不良っぽい男が屋上にやってきた)
・・・・。(隅っこの日陰に入って座り込む)
>斉田ちゃん
大丈夫、いざって時に早めに食べるから!(えへん)…怖いけど
>吾妻くん
そお? …でも、僕はこの場所、気に入ってるから、
思わず、ここにきちゃうんだよ♪
うーん…じゃあ…寮住みじゃない子に…
>黒ねこについて
これ、シルヴィアちゃんがひろったんだよお
箱の中にあったっていうから、捨て猫だと思うよお
>吾妻殿
あくまで、借り物じゃ。返さなくてはならぬ。
ゆえに写したのじゃよ。…まぁ、私的複製にはなると思う。多分
これも立派な資料じゃとて…。あぁ、もちろん著者名などの細かい情報も写してあるが。
>小春殿
…なんとなくで残さないで欲しいぞよ。
まだ4月だから良いとして、夏場は余計な物は残さぬ方が良い。
食えると思って食べて腹を壊しても知らぬぞよ。
>シルヴィア殿
ほう…ようやく家が買えたのじゃな。
それは何よりじゃ…まぁ、これでそなたもこの島の住民じゃぞよ。
>斉田
あー、徹夜な…。そりゃーまぁ、眠くてもしゃーねぇわな。
しかも、小説の写本ってのもな…。
>小春
…気のせいだろ。
ってか、お前ら程じゃねーよ。
だろうな。聞いた訳じゃねぇけどよ。
…てか、その猫どっから連れて来たんだ。
>ホワイトウルフ
あ?そうなのか。
なるほどな…。
>シルヴィアちゃん
……親が見つかるまで、ここ(屋上)で飼うのはどうかなあ?
>斉田ちゃん
そっかあ…
うん、あれからなんとなく残したんだあ♪