(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春さん
・・・うん・・・・夏の・・・・楽しみ・・・・
>吾妻殿&新井殿
む、そなた達は行くのか。
では、またのう(そう言いながら手を振って二人を見送って)
>小春殿
お洒落に疎いとのう…中々、大変じゃ。
…いや、友達と言うか…まぁ、とりあえず外国語は何とか、と言ったレベル。
流石に深くまでは解らぬよ。わらわも。
>斉田さん
・・・・星ヶ丘寮には・・・・住みたくない・・・・
・・・・毎日学校に車で出掛けて・・・・おいしいのが保証された・・・高い料理を食べて・・・・部屋は毎日勝手に綺麗になってる・・・
・・・・そんなの・・・・いや・・・・
・・・ぼ・・・・わたしは・・・・寝坊して、みんなでバス停まで走ったり・・・・みんなで電車に乗ったり・・・・みんなで・・・・購買や学食で・・・おいしい食べ物を探して・・・・時には・・・変な味の食べ物・・・食べちゃったり・・・・・
・・・・他にも・・・・みんなで寮やお家の掃除したり・・・帰り道にみんなで寄り道して・・・何かを食べながら歩いたり・・・・本屋に行ったり・・・・
・・・・そんな生活が・・・・したい・・・・・・
さて・・俺もそろそろ行くか。
またな。
>シルヴィアちゃん
あ、いや、そういう意味じゃなく…
とにかくプールも入れるようになってよかったよおっ!
>柏田くん
うん!
その時はよろしくだよお♪
>吾妻くん
あ、バイバーイ♪(手を振る)
>斉田ちゃん
ふうん……僕もお洒落はちょっと苦手、かなあ?
だいだいこのコート、お父さんからもらったものだし…
>ロシア語について
そう? …まあ、他の学校でも、英語しかないもんねえ…確か
そうなんだぁ!
…外国の人でも友達がいるって羨ましいなあ…
>柏田殿
わらわもこの島生まれだから、旧市街地の実家から学校に来ておるよ。
運動が苦手だからバスで来ておるがのう。入学後に定期を購入する予定じゃ。
旧市街地の他の者は自転車とかで通学する様じゃが。
>ロシア語について
いや、学ぶなら英語の方が良い。
そちらの方が活用の幅がある。ある程度、日常で使う単語を覚えておけば海外旅行も大丈夫じゃな。
ロシア語なんて専門的な言語を学ぶ必要性は殆どないぞよ。…通訳を目指すならば別じゃが。
わらわか?わらわは…まぁ、何とか解ったと言った所じゃよ。ロシア語は
これでも海外を相手に取引をしておる。個人的に。
それ故じゃな…。
>シルヴィア殿
無難より楽しい…のは良いが。ハッキリと言うとやりすぎじゃよ…。
それだったら、その資産で初めから星ヶ丘寮に行けば良いじゃろう。
三年間の寮費なれば、軽く出せるじゃろうて…。
>小春殿
ううん…カッコいいと言うかわらわに取っては「ファッション」じゃな。
ある程度のコーディネートに合わせてフード付きの服を着ればお洒落になるぞよ。
…まぁ、わらわはお洒落が得意では無いがのう。
っと、返事返せてなくてわりぃが、先に帰らせてもらうぜ。
黒猫の事も、取り敢えずは何とかなったみてぇだしな。
……何か、すげぇやりとりがあったような気もするが…いや、気のせいだろ。
じゃーな。
>小春さん
・・・星ヶ丘寮に・・・・なかった・・・・?
>斉田さん
まぁ島外って言っても1kmそこらしか離れてないしね
なまじ通える距離に家あるもんだかあ寮に入るのも勿体なっていうことで実家通学してるよ
>黒猫について
一先ずはいれるところ見つかって本当によかったね
里親探しでポスターつくるならできることあれば手伝いたいね
>シルヴィアちゃん
…え、プールに入れる?
それも頼んだのお?
>無難より楽しい
僕も…同感、というのかなあ?
それに、一度拾っちゃったら、放っておけないしねえ
考えて考えた上の結果だよお
>新井さん
・・・無茶は・・・・学生お仕事って・・・・言ってた・・・・
>斉田さん
・・・・無難より・・・・楽しい・・・・
>シルヴィアちゃん
よかったあっ!
これで安心、かなあ…黒ねこちゃんの本当の家族、見つかるといいねえ♪(と黒猫の頭をなでながら)
>新井くん
うん……ロシアってすっごい遠いところだもんねえ……
>ロシア語について
そっかあ…でも、僕、「さようなら」っていうのも分からなかったよお…
僕、ロシア語、勉強したほうがいいかなあ?
シルヴィアちゃんの両親が金持ち、かあ…謎深いなあ…
あはは、でもすごいなあ、星ヶ丘寮まで借りちゃうって!
>斉田ちゃん
そっかあ……うん、そうだよね
なにがあっても、僕、だよね……
でも、そうとかかわらず、フード被るとかっこいいよねえ♪
(フード被ったまま、あははっと無邪気に笑った)
・・・・これで・・・・ねこさんはしばらく大丈夫・・・・
でも一人じゃかわいそうだから・・・・里親は・・・・探す・・・
・・・後・・・これで・・・・プールに入れる・・・
>ロシア語について
簡単な所だけじゃ。
…流石に次のは解らぬ。とは言え、最後は何とか聞き取れた。
「さようなら」じゃな…まぁ、別れの言葉じゃよ。
…シルヴィア殿の両親は世界をまたにかける資産家であったかも知れぬからのう。
ロシアにコネがあるのじゃろう。恐らく。
…それにしても、やりすぎじゃな。星ヶ丘寮を借りるなんて…。(そう言って呆れながら手を当てて)
>新井殿
こちらこそ、お手柔らかに頼むぞよ。(そう言って僅かに笑って)
>小春殿
うむ、わらわは構わぬ。それも個性と思っておるしのう。(そう言って、また笑った)
>千代「シルヴィアの言葉・・・」
なんとなく・・ぐらいだけどな。
日本に居る限り 聴く機会は、まぁ無いさ。
>シルヴィア
・・・まあ、あんま無茶しねぇほうがイイとは思うがな。
纏まったんなら 別にいいけどよ。
>小春さん
・・・・ねこのお家・・・・借りた・・・・
>シルヴィアちゃんが話している言葉について
…二人とも、分かるのお? シルヴィアちゃんの言葉
僕、全然分からないやあ…
>斉田ちゃん
…そう?(フードから赤い眼がちらり)
>シルヴィアちゃん
本当?! …って、なに言ってたのお?(首かしげ)
(何やらごそごそ会議中)
Ты такая верная.
Заранее благодорю вас за помо щь.
До свидания.
・・・借りるように・・・・お願いした・・・・
>斉田さん
・・・・秘密・・・・
・・・・でも・・・・ねこ・・・・かわいそうだから・・・・・
>シルヴィア殿
髪が劣性遺伝子の銀で瞳が優性遺伝子のブラウンなんて、そんな事があるかえ?
そう言うそなたはどうなのじゃ?まぁ、こうして日の下にいるからアルビノとは思えぬが…。
…いくらなんでも、星ヶ丘寮を借りるなんてやりすぎじゃぞよ…。少しは自重した方が良いぞよ。
先の道路標識の事もあるしのう…。
…ロシア語、かのう?ふむぅ…(よくよく聞いて)
『やぁ、お元気ですか?』と言った所か。
>小春殿
わらわには解らぬよ。そなたが太陽が眩しくないと言うのならば別の要因があるかも知れぬ。瞳に関しては。
…そんなに恥ずかしがる事では無いじゃろう。わらわはそなたがどんな瞳であろうとも、構わぬぞよ。(そう言って笑って見せる)
>斉田
まあ、お手柔らかにな(苦笑
>シルヴィア
・・・ロシア語か。