(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>斉田ちゃん
ううん、今回のは大丈夫だと思うよお
今日の朝、ワサビのことについて店員さんに話したけどねえ、
「ネギトロワサビ」ってちゃんと書いていたのに気付かなかっただけだったんだよお
でも斉田ちゃんの、ワサビって書いてないし、大丈夫なはず、うん!
>黒ねこについて
うーん、じゃあどうすれば…ここに黒ねこちゃんのおうちなんて建てれたらなあ…
>シルヴィアちゃん
うー…じゃあ、屋上は却下、かなあ…
そうだねえ、そこならペットOKかもしれない…けどなあ…
>新井くん
僕は小春千代、よろしくねえ新井くん♪
(と、自分が着ている黒いコートに付いているフードを深く被る)
うん! だって僕ら『屋上なんとか』だからっ!(えへんっ)