(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィア殿
…多分、大丈夫じゃ…。
…その前に、どの黒い猫はどうしたのじゃ?
…ここが通称『猫島』とは言え、何処かの野良猫を拾ってきた訳じゃあるまいし…
>小春殿
…昨日のアレか…。
遠慮しておきたい。と、言うか昨日のおにぎりを残しておくかのう…。
>斉田さん
・・・こんにちは・・・大丈夫・・・?
>吾妻さん
・・・・旧市街地に・・・家・・・買った・・・
>小春さん
・・・頑張って・・・見つけないと・・・
>吾妻くん
暇つぶしでも、ここに来るのよく見かけるよお?
…うう、やっぱり、寮でペット禁止、かあ…
むー、どうしよう…(ねこにちら見)
>斉田ちゃん
そっかあ……あ、昨日のネギトロワサビおにぎりが残ってるけど、食べる?
これ、結構効くから目が覚めるかも?(取り出す)
>小春殿&吾妻殿
うむ…昨日鞍手殿から借りた小説の写本を行っておった…徹夜で。
だから、午前中眠って今日は午後から学校に来た。
…それでも、眠い物は眠い…。(そう言って欠伸をして口元を隠しながら)
>小春
よぉ。
あ?俺は……俺は、ただの暇つぶしだ、暇つぶし。
ん?猫っ?
……あー、いや、ほら俺、寮生だからよ。
飼ったりは出来ねぇんじゃねぇかな?うん。(チラチラ気にしつつも、微妙に遠巻き
>ホワイトウルフ
あぁ、まぁ確かに…な。
お前、前に外から来たって言ってたよな?
寮生か?
>斉田
よぉ。
…何だ、やけにだるそうじゃねぇか。
>シルヴィアちゃん
うん♪ それにしても狼さんまで仲良くなれるってすごいなあ~♪(目を輝かせながら)
そうだなあ…よしよし、ちゃんと親を見つけるからねえ(とねこの頭をなでながら)
>斉田ちゃん
こんにちわあ…って、どうしたのお、疲れてそうだけど…(首かしげ)
はぁ…。(ちょっと疲れた様なため息を零しながら首を左右に鳴らして
皆の者、こんにちはじゃ…今日も屋上に人がおる…。(そう言いながらふらふらとフェンスに寄りかかる)
>吾妻さん
・・・・こんにちは・・・・
・・・心地良い・・・から・・・・
>小春さん
・・・うん・・・こんど・・・家に来たときに・・・
・・・どうしよう・・・(猫の頭撫でて
>シルヴィアちゃん
へええ…そっかあ…あ、その狼さん、僕も触ってもいい?
…ってそれより、ねこちゃん、どうするか…
>吾妻くん
あ、吾妻くん、こんにちわあ♪
うーん…こういう時、なんていうんだっけ…「人のこと言えない」かな?
ところで吾妻くん、ペット飼う?(シルヴィアちゃんが持っている黒猫に指をさして)
よっと、今日は…っと、やっぱり人いるんだな…。
よぉ、小春にホワイトウルフ。
…お前ら、すっかり屋上の常連になってねぇか?
・・・意外と・・・・賢い・・・
シルヴィアちゃん、狼飼ってるの?!
すごいなあ…普通、人間に襲いかかったりしない?(首かしげる)
・・・・もう・・・・狼飼っちゃった・・・・・から・・・・
…ねこちゃん、飼えない?(首かしげ)
そういえば、桜花寮もペット飼ってもいいのかなあ…
・・・・うん・・・・飼いたい・・・・けれど・・・・
箱にねこちゃん? …捨て子、なのかなあ…(ねこを見つめながらぼつりと呟く)
・・・・箱に・・・・入ってた・・・・
んんんん…(ため込み)
こんっ、にち、わぁあーーっ!!
はーっ!やっぱりすっきりするなあ、これ!
…あれ、シルヴィアちゃん、どうしたの?
ってねこちゃんだあ、かわいーっ!
・・・・(目の青い黒猫を抱きしめて入ってきて、キョロキョロしてる
ん・・・やべ、寝るところだった・・・戻るか・・・・(横になったまま寝そうだったので慌てて起き上がって首を横に振り、屋上から出て行く)