(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィアちゃん
え? …ああ、ごめんごめん、怖い夢見ちゃったからあ(あはは)
シルヴィアちゃんたちにまで聞こえちゃったんだねえ…
>睦日ちゃん
僕は小春千代、よろしく…って、あれえ?いっちゃったあ?
またねーっ(手を振る)
>三上くん
あ、おはようーっ…って聞いてよお、三上くん!
さっきね、僕がねこになる夢みたけどお、
サンマくんを食べようとしたら、サンマくんが突然全身にワサビを塗って僕の口につっ込もうとしたんだよお!
怖かったよお…
>>ホワイトウルフさん&小春さん
おっと、お目覚めか。おはよう。
>>睦日さん
カビか……紙に付いたカビはどうとればいいのやら……
塩素系漂白剤が効くらしいけど和紙に使うわけにはいかないだろうし。
……というか寮の部屋がジメジメしてたって…あぁなるほどあそこか。(一人納得したようにうなずく。)
しかし古い和紙を使う趣味か。割と興味があるなぁ。
>小春さん・シルヴィアさん
こ、こんにちは…!(人の多さに少しパニックになりつつある様子)
初めまして、…睦日です
えと…あ、もう乾いたか、
皆さん、それじゃあお先に失礼しますね
(一礼して赤面したまま屋上から去る)
・・・・・小春・・・・うるさい・・(起きた
…うわああ! こっちこないでえ! 僕、わさび苦手なんだってえ!
僕の口の中にワサビ突っ込むと…うわああああ――――あ?(目を覚ました)
……なーんだ、夢かあ……
あ、三上君、こんにちわあ♪
…あれ、見ない顔の人もいる?(首かしげ)
>三上さん
!…あ、あの…初めまして。睦日 すすきです。
これは趣味で使う古い和紙なんですけど…
ちょっと、この前入居した寮の部屋がじめじめしてて…
その、ちょっと、カビが…
(赤面してうなだれる)
>小春さん
(ビクッ
…あ、良かった、私ではないのか…
それにしても破壊力のある寝相だな。
うなされてらっしゃるのでしょうか…
(それとなく様子を伺う)
>>睦日さん
おっと、初めて見る顔だな。はじめまして、俺は三上 起道。
……ところで何を乾かしてるんだ?
>>小春さん
『……一体どんな夢見てるんだ……。
というかあの観光大使が自分の体にワサビ塗るってどんな状況だッ!?
ハッ!?もしかして切り身ッ!?切り身状態っ!?』
(小春さんの寝言に混乱)
うみゃああ……サンマさんだああ……
お腹すいたし食べちゃおお……ってサンマさん、自分の身体にワサビつけちゃやあああ!…すうすう…
(じたばたじたばた…夢を見てます)
(紙束を抱えた少女が屋上に入ってくる。)
…あ…っと、すみません、少しだけお邪魔します
(会釈し、邪魔にならない陽だまりで紙を乾かし始める)
おっとと。先客がいるか…。
(大柄な男が屋上に入ってくる。)
ホワイトウルフさんに小春さんか。……まるで猫だな。君ら。
(黒いフード被ったまま屋上にやってきた…)
……ありゃあ、もう先客……でも、そんなの関係ねえっ!だよねええ……
(と、シルヴィアちゃんの隣に倒れる)
・・・・・・うーん・・・(屋上の中心に寝転び、日向ぼっこ
>斉田さん
…………!(へたり込む様子を見て心配そうに)
『大丈夫ですか?あまり睡眠が取れてなかったのなら、今日はゆっくりお休みになった方がいいですよ。
万が一学校内で何かあればその時は起こしますから、ゆっくりお休みください』
>鞍手さん・シルヴィアさん
『お二人も今日はお会いできて良かったです。またお会いしましょう』
(ひらひらと手を振って)
………………
【私もそろそろ戻りましょうか…】
(心の中でそう呟きつつ、静かに屋上を去った)
>鞍手殿
うむ…すまぬのう…サンクスじゃ…(そう言って立ち上がってゆっくりと貯水塔の影へと歩き始めて)
では…わらわは一眠りさせて貰うぞよ…お休みじゃ…(そう言いながら貯水塔の影へと消えて行った)
>珠喪
おー、せやったら貯水塔の陰にビニールシートひいてあるし、そこで寝ぇや。
俺のお気に入りやけど今から別用あるし寝ててええで。
ほな、黒猫をワイの家に連れてってくるわな。
このままここに置いとくのもいかんやろしな……
つーわけで、またな。
>みんな
・・・・うん・・・・ありがとう・・・・
・・・・私も・・・・そろそろお休みなさい・・・・
>お節介について
…そうかのう。ううむ…。
まぁ、確かにわらわは『善意』と思っておる。
それがちゃんと伝われば良いが、衝突する事もある。
難しい事じゃとて…。
大丈夫じゃ。わらわは潰れぬよ。わらわは、わらわじゃ。
>鞍手殿
うむ、感謝するぞよ。
一時はどうなるかと思ったが…これで、ひとまずは猫に関しては安心じゃな。(肩の荷が降りた様に)
>小春殿
っと、そなたは門限か…またのう(そう言って手を振れば)
>シルヴィア殿
…まぁ、焦らずにゆっくりゆっくりとじゃな…
(と、ここで視界が一瞬揺れて)
む、むぅ…(目を擦って)
…駄目じゃ…緊張がほぐれた所為か…眠気が…一気に…(へなへなとその場にへたり込む)
…すまぬ…ちょっと、眠って良いかのう…。
鞍手殿の小説…昨日徹夜で写して…資料にしたゆえ…。(かなりうとうととしている)
>鞍手さん
『どうしても相手の前だと畏まってしまいがちで…すっかり、癖になってしまってるのかもしれません(苦笑)』
(普通について)
『そうですね。こうして今皆さんと話をして、考えて、一緒に楽しむ事。それだけで十分「普通」であれると思います』
>小春さん
………っ…!(急いで戻る様子を見て)
『いえ、帰る際はお気をつけてくださいね?(汗)』
>斉田さん
『でも、その方が斉田さんらしくていいと思います。私も、お節介焼きですから(苦笑)
その人にとってどう捉えられたとしても、投げかけた言葉には善意があると思いますから』
>シルヴィアさん
『簡単な事だけど、同時に難しい事でもあると思います。困った時は、私もお手伝いしますよ?』
>珠喪(黒猫)
あー、かまへんで。ていうか、もしかしたら親父の許可が出たら飼えるかも知れん。
しかしカワエエなあ、コイツ……(撫でつつ
>珠喪(お節介)
大明神はそれらしくお節介焼いとればええと思うで?
善意で言っとる言葉に間違いはあらへん。
ただ、それであんたが潰れへんのやったら、余計なお世話でも焼けばええと俺は思うけどな。
>シルヴィア
コロンブスの卵や。
難しいと思うんや、誰でも最初はな。