(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>お節介について
…そうかのう。ううむ…。
まぁ、確かにわらわは『善意』と思っておる。
それがちゃんと伝われば良いが、衝突する事もある。
難しい事じゃとて…。
大丈夫じゃ。わらわは潰れぬよ。わらわは、わらわじゃ。
>鞍手殿
うむ、感謝するぞよ。
一時はどうなるかと思ったが…これで、ひとまずは猫に関しては安心じゃな。(肩の荷が降りた様に)
>小春殿
っと、そなたは門限か…またのう(そう言って手を振れば)
>シルヴィア殿
…まぁ、焦らずにゆっくりゆっくりとじゃな…
(と、ここで視界が一瞬揺れて)
む、むぅ…(目を擦って)
…駄目じゃ…緊張がほぐれた所為か…眠気が…一気に…(へなへなとその場にへたり込む)
…すまぬ…ちょっと、眠って良いかのう…。
鞍手殿の小説…昨日徹夜で写して…資料にしたゆえ…。(かなりうとうととしている)