(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
(げんなりとした表情で帰ってきた)
ただいまああ、めちゃくちゃお腹が痛かったよお……三上くん、大丈夫だったあ?
あ、柏田くん、こんばんわあ♪
>三上さん
賞味期限の切れたネギトロ、、、それはまた随分とデンジャラスなものを食べた物だね(苦笑
大丈夫かな、小春さん、、、、、
>>柏田さん
簡単に言うと小春さんが賞味期限切れのネギトロおにぎりを食べて腹下した。
それ以上のことは俺からは言えない……。(小春さんの二重人格的な意味で)
>三上さん
こんばんは
今、すれ違いで顔色悪くした小春さんはしって行ったけどゴダゴダっていったい、、、、
>>柏田さん
おっといらっしゃい。
ちょうどいま色々ゴダゴダがあってね…。(ハァとため息をついて頭に手を当てて)
今日もいるかな(ガチャっと屋上の扉を開けて
おっと、いたいた、こんにちは
>三上くん
そ、そうか……で、では、俺は行くぞ……
(顔が真っ青、お腹を強く抑えながらフラフラとトイレへ向かった…)
>>小春さん
生物の賞味期限切れだと……?!
今すぐトイレに!階段を降りたらすぐそばにあったはず!
>三上くん
む、ありがた……ぬぐっ?!(お腹を押さえる)
ちょ、ちょっと待ってくれ、三上……水はしばらく……今度はお腹が……
……まさか(おにぎりの裏を向ける)……一昨日で賞味期限切れ……
一体何日ポケットにつっ込んでたんだ、「俺」は……!
ぬぐうう…(床にへばりつく)
>>小春さん
……そ、そうか。うん大丈夫そうならよかった。
(全然大丈夫じゃない!?性格変わってる!外見相当になってるぞおい?!)
そ、そういえば飲み物とかいるか?今買ってきたばっかりのミネラルウォーターがあるが……!
>三上くん
うぐ……ああ、大丈夫だ……
…チッ、俺としたことか、完全に騙されたな…舌と鼻が滅茶苦茶ピリピリするぞ…
>>小春さん
いや、確かアメリカ辺りの話だから会えないと……っておいィ!?
ってか(お約束通り)入ってたのかワサビ!?商品名だけじゃわかりようがないだろうに…!!
おい、大丈夫か小春さん!?小春さーん!?
>三上くん
へええ、そうなんだあ
僕、その人に会ってみたいなあ、どこに住んでるのお?
えー、今日はちゃんと商品名を見て……グッ?!(青ざめる)
>>小春さん
ああ27の人格を持つ男の話で未だに存命だったとおもう。
……ところでそのネギトロ……ワサビ入ってないよな……?
>三上くん
うーん……そんな感じ、かと思うよお
ノンフィクション? ……ええと、本当にあったこと、だっけえ?
へえ、僕以外の人もいるんだねえ!
…あ、ポケットの中にお昼のネギトロおにぎり入れたままだったなあ
処分、処分っとお♪(もぐもぐ)
>>ホワイトウルフさん
ならいいけどさ。
>>小春さん
性格が変わる……?二重人格的な……?
まあそれなら夢で良かったかもな。
別人格の記憶がなくなるのは結構辛い物があるってとあるノンフィクション小説で言ってたし。
>三上くん
うん…ワサビ、嫌いだよお…
だって、ワサビ食べると何故か気を失っちゃうし…なんか、僕の性格が変わっちゃうらしくて…
>シルヴィアちゃん
あはは、正夢じゃなかったら大丈夫だよお♪
>睦日さんについて
……あの人、行っちゃったねえ
また来るかなあ?
>三上さん
・・・・なんでもない・・・・
>小春さんの夢
・・・・・辛そう・・・
>>小春さん
……辛いもの苦手なんだな。うん。というよりワサビが嫌いなのか……?
何にせよ。サンマくんを"生きたまま"食べようとした君が悪い気がする。
死んだやつならこんなことには…。
>>ホワイトウルフさん
……?どうかした?
・・・・・・・・?(睦日さんが出ていったのを見て