(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>三上くん
む、ありがた……ぬぐっ?!(お腹を押さえる)
ちょ、ちょっと待ってくれ、三上……水はしばらく……今度はお腹が……
……まさか(おにぎりの裏を向ける)……一昨日で賞味期限切れ……
一体何日ポケットにつっ込んでたんだ、「俺」は……!
ぬぐうう…(床にへばりつく)