黒い絵の具で塗りつぶしたかのような空には、数え切れないほどの星々がきらめいている。
そこにぽっかりと浮かぶ月は、静かに揺れる暗い海を、優しく照らす――そんな、とある夜の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
※時間帯は夜~夜明けあたりまで?
勿論褒めてますよ?私もなんというか幸せな気分です
今後分かってくれれば十分ですよ。
う、うぅ…なんだかずっとエマちゃんのペースに乗せられてる気がします…
え、あ、はい…な、なんだか意外でした…(指を離され)
ともあれ満足していただけたならそれで良かったですが
ふふ、堪能したわ。
優しくするって約束したから、今はここまでにしておくわね。
(指を離す)
あたしは女の子以外も愛しちゃう! もはやアガペーと言っても過言ではないわ。
近づいたところでくすぐる? その発想はなかった! いや、ホントに。あたしは純粋に、エマちゃんが何をしてくるのか興味があるだけだったんよ。あんなことかなー、こんなことかなー、ダメダメ、これ以上は中学生にはまだ早いわ、とか。
む、むぅー……な、なんだろう……この罪悪感……。
わたしは可愛い女の子はみんな愛するくらいの気持ちでいるよ!せっきょくてきなのだー!
わたしが癒雨さんに触るの?触るために近づいたらくすぐりとかしない?(まだほんの少し警戒のご様子
む、むぅ?褒められてる?(頭撫でられながら
晴先輩に優しく頭を撫でられました!幸せでぽかぽかします!
うー……今度からは暴走しすぎないようにするね……。
えへへー、照れた晴先輩も可愛いです!
あ、あはは、そっか。そうですね…エマちゃんは優しい素直な子ですね(頭をなでなで)
まぁ、私も口に出すのが遅かったですし、乱暴に振り払うわけにもいきませんでしたから
も、もう…年上をからかわないのっ…(照れつつ)
ん、んぅ…っ…あ、あんまり突かないでください…(むにむにと頬を突かれる)
(ほっぺを撫でながら反応を見て)
ふふっ、本当に敏感なのね。可愛いわ。
(指先でぷにぷにとほっぺをつつこうとする)
(嘘の涙をぬぐって)ごめん、恥ずかしいところを見せちゃったわ。そんなに嫌なら、もう言わない。
触られるより触りたい、か。愛されるより愛したい、みたいな感じね。積極的な子は好きよ。
あたしは触るのも触られるのも、どっちも好きだなー。あっ、だから逆に、エマちゃんがあたしに触ってくればいいんじゃない? さあ来い!
むぅー……くすぐったいのを好きな人はいないと思うなー……。
それにわたしは触られるより触りたい派だもんっ!
あわわ……な、泣かれちゃった……!?ど、どうしよう……!?
(うぅ……ち、ちょっとだけならいいかな……でもでも、癒雨さんなら上手な嘘泣きとか出来そうだし、もしかして……いやいや、会ってばかりなんだし、よく知らないのに変な考察で決めつけるのも失礼だよねっ……こ、困りました……って)
何だかわたしのせいで晴先輩がピンチ……!?
どういたしましてー?
えー?だって、わたしじゃ耐えられそうにないことを耐えれるのってすごいと思うんだもん。
だから、尊敬できちゃう!
ほんとうに?ほんとのほんとうに?
心配というか……勢いでやっちゃったけど、よく考えたら敏感肌だから大変だったんじゃ……って、思ったの。
晴先輩が可愛すぎて、ちょっと暴走しすぎました……反省反省……。
(素直に褒められてちょっと気恥ずかしいのか)
…あ、ありがとうございます。
この体質でそんな事言われたの、初めてだったので…(赤面)
へっ、あ、いえそんな事…私なら大丈夫です。
もしかして心配させてしまいましたか…?
うぅ…ほ、本当に優しくでお願いしますね…?
ん…(頬を撫でられてくすぐったそうに)
晴ちゃんを攻略するには勢いが大事なのね。一つレベルアップしたわ。
オッケー、優し~くしてあげちゃう♪
(すすっとほっぺを撫でようとする)
そっかー、エマちゃんって、するのは得意でもされるのは苦手なタイプなのね。
露骨に拒否られたっ!? うぅっ、泣いちゃいそう。(嘘泣きを発動する)
この憤懣やる方ない思いは晴ちゃんにぶつけるしか……!
むむぅ……警戒が必要だー……。
ひゃわっ!?く、くすぐりはダメだよっ!?
くすぐったいのは苦手だもん!
おしまいおしまいー。第二幕?癒雨さんとー?
……やめとくー、第七の力を使われたらどうなるかわからないもん(警戒しつつ
そうなのかなー?
わたしだったら耐えれそうにないもん。
だからきっとすごいのだー。
……?もしかしていやだったですか……?(一息ついてるのを見て、自分に密着されて迷惑だったのでは……と心配になったご様子)
すごいと言われるような事はしてないですよ
ただちょっと普通の子よりは、違った部分は有ったかもしれませんね
他の人でもきっと大変だと思いますから
…ふぅ…やっと終わったみたいですね。こんなに密着されるとは思いませんでした…(一息ついて)
あ、あんまりそういったのは慣れてないので…喜ぶかどうかは…(苦笑)
う…でも、確かにエマちゃんとは私もいきなりでの事だったといいますか…勢いでこうなった、とでもいうのでしょうか…(悩)
うーん…わ、分かりました…けどその、優しくお願いしますね?なにぶん、さっきの事の後だったので…(もじもじ)
晴ちゃんの体に突然激しい感じで触ったら喜んでくれるのかなーと思ったんだけど、違うならやめとこう。あたしってば優しーい。
ただ、思うんだけど、エマちゃんならスキンシップがOKであたしはダメって不公平じゃない?(謎理論)
エマちゃんだけが特別なん?
やっぱり第七の力は最後にとっておこう。
メイド・ボディはさっきのハグで堪能したと思うし、メイド・アイも今やって見せたから、次はメイド・フィンガーの出番だ!
くすぐっちゃうぞー!(指を妖しく蠢かせながら迫る)
あれー、百合百合劇場はもうお終いなん? あたしと第2幕する?
むぅー……可愛く言ってもダメだよっ!
め、メイドさんってすごい存在だった……!?
ほ、ほぇー……。
だ、第七の力……!?ど、どんなものだろ……。
一生の付き合い……ほぇー……。
制限……窮屈……晴先輩はとってもすごい人だった?
わたしだったら耐えられないよー。
むぅ……もうちょっと……もうちょっと……よし、満足したー(頬ずりが気持よくて中々やめられず、いざやめた後もちょっぴり名残惜しそうな顔をする)
こればかりは一生の付き合いなのかもしれませんね…
生きていく上で色々と制限がかかるのは窮屈ですから
んぅ…も、もう十分すり寄ったのでは…?(無理に離す事も出来ずに結局そのまま)
な、何でもありません…!
あまりこういう時になんて言ったらいいかわからないものでして(苦笑)
違いますよってすでに飛びかかりそうな様子なのですが…!?(ちょっと身構える)
あらあら。さっきまで涼しくなったって話をしてたのに、顔が真っ赤じゃない。
どうしちゃったのかしら?
積極的、ね。う~ん、実にマイルドで角の立たない表現だわ。
晴ちゃんの可愛い声でもっとストレートな単語が出てきたら、ちょっぴりショッキング。
えっ、違うの?(今にも飛びかかりそうなポーズで)
てへぺろ☆
メイドさんには七つの特殊能力があるのよ。メイド・アイは観察力、メイド・イヤーは地獄耳。メイド・マウスは必要な事を的確に言うし、メイド・フィンガーは超精密。メイド・ハンドは家事を片付けて、メイド・ボディは触るとあったかくて柔らかくて適度な弾力がある。そして第七の力は絶対の秘密だ。
でもエマちゃんを夢中にさせるためなら第七の力の解放もやぶさかではない。
な、なんだかすごそうな設定だったんだねー……。
だ、騙されたー……!?
ほぇー……名推理だよー。大当たりー。(ぱちぱちと拍手
メイドさんは特殊能力を持ってる存在なのですか……!?
むむぅ……な、何をしても無駄だー、わたしを夢中にするのが簡単だと思うなー、だよ。
耐性ついたんだー。よかったよかったー。
ほぇー……それは大変そう。
触れないと困るもんね。日常生活にししょーがでちゃうね。
すりすりー……優しくすりすりー……。(ちょっとだけちょっとだけと思いつつ中々頬ずりをやめようとしない)
そうなんです。ただこれでも昔よりはある程度の耐性はついたほうなんですけどね
痛みとは違いますけど…酷い時なんかはものに触る事すらちょっと躊躇いが出てしまったくらいですから
さっき言ったばかりなのに…ってエマちゃん…っ?!(抱きつかれてびくりと震える)
(からかわれて更に顔が赤く)
いえ…聞けたとしても、少し遠慮しておきます(汗)
な、なるほど…確かに癒雨さんは積極的な感じの方ですから、あんまり困らないのでしょうか
別にそういうネタ振りをしたつもりはないのですが…!?(焦り)
ん、可愛い可愛い。
その先の展開に興味があるの? それは未成年にはちょっと言えないわ。
(人差し指を自分の唇の前に立てて「ヒ・ミ・ツ」のポーズ)
難儀? う~ん、日常的にスキンシップしてきてくれる相手、今いないからなー。困らないのが逆にさみしいと言うか。
「突然体に衝撃が来たりとかしなければ」「あんまり強く体に触られたりすると」これは、あれか。お笑い芸人さんが熱湯風呂の前で「押すなよ、絶対に押すなよ!」って言ってるパティーンのやつか。
ちなみに昨日の設定は、空から落ちてきたメイドさんがなぜかお屋敷に居着いちゃうドタバタアニメの第一話的なやつだった。
そう、今までのはすべて架空の設定で、実在のメイドさん・お屋敷・事件などには一切関係ないの。
体格は一部を含めて大きめだけどそこは外人さんっぽいし晴ちゃんを先輩って呼んでるから外見年齢を何歳かマイナスして精神年齢を見積もって中学生くらいかなーって思った。当たった? これは多くの人に接するメイドさんならではの特殊能力なのよ。ニンジュツとかブシドーとか呼びたければそっちでもいい。
ハグで足りないとなると、何しちゃおうかなー?
ほぇー……きぎょうせんし……サラリーマンさんは現代のサムライだったんだね!
ジャパニーズ・ニンジャ、会ってみたいです!
し、シリアス……!なんだか続きが気になるよ……!
……設定だから実際の働いてる理由と違う?(今気づく
わたしが中学生だと気づくなんて……癒雨さんはエスパーですか!?
そうなの?有望はいいことだって知ってる!嬉しい!
むむむ、この程度でわたしを夢中にできると思ったらおおまちがいだー。
うん、頑張るよー。
晴先輩と一緒に頑張るー。手取り足取り教えてもらうー。
突然の衝撃……たしかにびっくりするもんね。
敏感肌だとさらにびっくりー?
強く身体を触られるとびっくり……なるほどー。
擦り寄らないとできないもんー。そして隙ありー!(優しく抱きつきかかり、頬ずりしようと)
その後もエマちゃんが頑張れば心配ありませんよ
日本人からしても奥深いものがありますから…私も一緒に頑張りますよ
そう、ですね。突然体に衝撃が来たりとかしなければ、特には…
あ、でも、あんまり強く体に触られたりするとびっくりはしちゃう…かな
う、うぅ…そこまであんまり擦り寄られるのは…ん…(押されつつも弱弱しい抵抗)
癒雨さんがとても楽しまれてるというのはよくわかりました…(可愛いって言われて照れて割と返答に困りつつ)
その先の展開ってなんですか…(汗)
あぁ、いえ…でも結構難儀ではあるんじゃないですか?
晴ちゃんの声が可愛い。
恥ずかしがっている反応も見て楽しむうちに入ってるから止めないよ☆
そして二人のその先の展開まで想像しちゃう。
もしかしてが何なのかはわからないけど、あたしも敏感ですぐ声が出ちゃうんよねー。
ちょっと昔は企業戦士なんて言って、会社に仕えるサラリーマンを侍に模したりもしたけど、忍者は本物がいる可能性があるから楽しいね。
そうねー、明日はもうちょい暗い設定にしてみようか。
恋人の命を救う手術のために屋敷から莫大な額の借金をして、今は借金を返すためにメイドとして働いてるあたし。でもこうしてあたしが働いてる間に恋人だった人は、今……!
とか、どうよ。
エマちゃん、中学生くらいでしょ? その年でそれだけ育ってれば将来は有望よ。
ぬくもりすぎて身も心もあたしに夢中な感じなのかしら?