ハァーイ二年十組志波武道ダヨー。
マタタビック演劇フェスティバルってのが開催されるみたいだから、二年連合結成してなにかやってみないかぁい?
まだ正式なガイドが出てない状態スタートだけど、やるならガッツリヤロウゼ!
二年生ならだれでもOK!
<マタタビック演劇フェスティバル開催のおしらせ>
http://rakkami.com/info/detail/267
【参加条件】
寝子島高校二年生
【タイムスケジュール(予定/状況により修正)】
2/12~2/20
・内容相談期間(コント、劇、ミュージカル等何にするか)
・参加者募集
2/21~2/25
・内容によって役割(配役・スタッフ等)相談期間
・GA名決定
・参加者募集
2/25~3/14
・アクション相談期間
・参加者募集
こういうスケジュールで考えてるよ
ちょっと早めなのは、内容や配役でイラストを頼みたい人もいるかなーってことでこんなかんじに。
参加してくれる人はアクション締切期間までウェルカモン!だけど、内容に関して意見したかったり自分が希望する役職に確実につきたい人は、早めに表明してくれると助かる!
丹羽、ありがとう!おかげですっきりしたよ。
>支配人について
ふむ……たしかにそうだなぁ。
んー……ラウルには目立ってもらったほうがいいだろうし……
僕の出番が減るのは大丈夫だよ
ちょっとメタなことをいうとアクションの文字数も限られてるし
浮いた分はセリフとかいろいろ書こうかなって。
志波と添木は気遣ってくれてありがとう、うれしー。
早坂の書いてくれた役分けもわかりやすーい、ありがとう!
この分担なら添木も僕も心配ないと思うけどどーだろ。大丈夫かな?
>名称について
んー添木がよければ「(新・旧)支配人」っていう名称でも僕は問題ないよ。僕は旧支配人の役割だね?
実際に舞台でその役名で呼んでも、僕と添木じゃ衣装や演技に違いが出ると思うし、ややこしいってのは少ないと思う
でも「○○夫人」みたいに呼ぶの、いいね。
……って無責任に言っちゃったけど、ココは添木や脚本の人次第だね。ごめんなさい。
>シーン
『メインにやるシーンの選択』には賛成。
アクションも書きやすくなるし、描写も濃くなる…と思うし!
皆の意見が集まって形になっていくのって面白いわよね。
自分が直接関わる所以外も含めて色んな意見が聞けて嬉しいわ、みんなありがとう。
えっと、添木さんのパトロンというイメージは私も持っていたわ。
私のイメージだと、元々パトロンだった人が直接劇場の経営にも口を出すようになって新支配人になったという感じだから。
そして新しくパトロンになったのがラウルね。
パトロンと支配人、どちらによせても被る部分は出てくるわ。
だから志波君や早坂君の意見を取り入れて本来の「支配人」としての動きはロベルト君にやってもらって、新支配人はあくまでもご意見番のような感じで招かれたってことで支配人としての動きよりもファントムの母親としての心情や行動をメインにして貰えれば被らないんじゃないかしらと思ったんだけれど。
どうかしら?
役割名称のせいでややこしかったら「新支配人」とはせずに、経営建て直しのために支配人に招かれた「○○夫人」という役という形にするとか。
○○は名前でもいいし、蝶々夫人とか黒衣の夫人みたいな通称的なものでも良いと思うわ。
すごく色々かかれてて、そろそろ決まりそうな感じだね?すごい。
とりあえずボクは非情になるイメージで脳内に色々つくろうとしてるから、意見出てないけれど。
話の流れを何とか把握してるよー
衣装の調達はまーなんとかなんだろ、まかせとけなんだぜ。
運ぶのはよーたも手伝ってくれんのかー助かるにゃー。
◼︎音響
CDのオンオフとかはよ、他のスタッフにも出来るしよ、あやとはおめーのやりたいことやるといいと思うんだぜ。
なんなら俺がやるしにゃー、どんとこいなんだぜー。(ぐっ)
あら、さすがね紅葉ちゃん、アレンジ部分が上手いわ…!
私の悩んでいた部分をかなり上手くとけ込ませていたからこの流れで行きたいわねぇ…
(あとこれ以上の創作する時間もつ…ら……ごほん)
牡丹ちゃんの提案は、それだとラウルとかぶっちゃうのよね。
支配人との役の兼ね合いの点はおそらく武道君が出してくれた案でメインとするアクションをかくときに役分け出来ると思うわ。
具体的にだと…紅葉ちゃんのあらすじ起点でこんなかんじかしら
■母親(新支配人)
シーン0、シーン1(新旧支配人の交代)、シーン14がメイン
他の支配人とかかれたところは出演はするもののセリフはなしの状態が望ましいかしら(文字数的に)
■支配人(旧支配人)
シーン1(新旧支配人の交代)、シーン6、シーン7、シーン9、シーン10
0と14はかなりメインという感じでの出番がある(逆に言えばこれは母親役でしか出来ない)のでこういう割り振りでなんとかバランスかしらって思うわ。
実際にアクションをかくってなったときにこのあたりを考えてかいたら、多分セリフ周りとあらすじの解説で悲鳴上げれそうよ!(予想だけどね)
>演奏とかの件
呉井さん、了解したッス。
ピアノの演奏に合わせて、自分も演奏するように動くッスよ。
もし、カーテンコールで演奏するなら、派手にやった方がいんじゃねッスかね?
あ、自分は呼び捨てへーきッス、気楽に話しかけてもらえると嬉しいッスよ。
丹羽さん、脚本案出してくれてありがとうございます!
そこで気になった事を一つ
私個人としてはファントムの母親は支配人というよりオペラ座のパトロンをイメージしてたんですが、そのイメージではダメでしょうか?
今の案ですとロベルト君の支配人さんの出番がかなり減ってしまう気がするので…
(よーたの後ろからぴょこっ
>音響
うーん。手の空いてるスタッフでCDのオンオフとかしたほうがいいかんじ、か…?
よーたの譜面捲りはやめて、おれ、それにまわるかなあ…。
ガヤ、みんなでやるならおれもやりたいな…。
>アクション指針
セット作り 音響(CDオンオフ) ガヤ
わー、ごめん。
書きこんだ後で思ったけど、あらすじのシーン選択で書く事に決まってから
どんな演奏をするか考えた方がいいかなぁ…(汗)
また少し考えてから、書き込みにきまっす。何度もごめんよぅ。
オレも最初見てびっくりしたけど、読んできましたっ
色んな案をどーいう風に流れに組み込んでいくか、いっぱい考えてくれてありがとー(ぺこり)
■あらすじ
『メインにやるシーンの選択』でアクションを書く方法なら
それぞれの役の人達も「熱演出来た!」っていう実感が湧くし、
リアでも選択された部分の描写が濃くなると思うので、賛成だよぅ。
■シャンデリア&死体吊り
シルエット案で行くなら、照明係の薫ちゃんにお願いする感じだねぃ。
んーと、死体吊りは吊った輪っかだけでもいけそう?
なら、カツラや小道具を利用して作った人形は、
『本来のドンファン役だった役者の死体が見つかる』って所で使ってみる??
■演奏
歌のシーンや各シーンに合いそうな演奏を弾こうと思ってるので
こーいう曲を入れて欲しいって希望があったら教えて欲しいでっす。
■効果音
前の書き込みで、効果音CDが借りられるなら、それ「も」利用出来たらって書こうとして
それ「を」って書いてたのに気付いたぁ、ごめんよぅ(汗)
ドラムのシンバルやタムも利用する道具で色んな音が出せるし、
また何か案があったら教えてもらえると助かるわー、よろしくぅ!
(PL:前発言で聖華さんの名前を呼び捨てにしてすみませんでした!(汗))
なーんか一杯提案出てきて俺様もびっくーりー。
>シャンデリア&死体吊り
お、シルエットか。それなら照明係の腕の見せ所じゃねーの?
それに、吊った輪っかとシルエットだけでも、充分怖くなるし、いーなー。
>出番(アクション指針)
俺様は舞台装置作りとおさんどん、あとガヤを出来ればいーなーって位だな!
皆相談諸々すすんでるかーい!俺見るの楽しい超楽しい!
演出に関しても様々な意見でてるみたいだな、引き続き話し合いでまとめていってくれぃ。
あと紅葉ちゃんはアレンジ諸々ふくめてくれてありがっと!
で、気になったところを数点
<支配人に関して>
今回、俺は支配人は一人にまとめてという考えでいたな。
演出…というか出番的なものになるけど、キャスト陣営は出る量を割と統一したいと考えている。
二人の所を一人にまとめて、ロベルトくんが考える『支配人』としてやってもらいたいなとおもってたし、このシナリオでいくなら母親のメインの動きはあくまで裏ファントムにかけてのアクションや最後の登場に重点を置き、支配人としての目立ったアクションはせずロベルトくんがメインで演じるというのはどうだろうか。
これは演劇というよりもPBWとして…といった点からの意見になっちゃうけどな。
<演出に関して>
シーン13のアレンジは俺的にいいなぁっておもう!
キスシーンはさすがにハズカチイ!し、歌という所で演出的にももりあがりそうだしな。
ガヤ音響やらにかんしては、演奏する陽太くん達以外にもルドくんとか望月くんとか、準備をメインにして本番中手が空きそうな人がいたらお願いしたいかな。
吊り死体やシャンデリアに関しても音響とシルエット、結んだわっかとかで十分できそうだな。
<シーンに関して>
こう見てみるとかなりのボリュームになってきたなぁ…むしろこれ一本で小説として読みたいレベルだ…!
4日の時点で意見をきって、オリジナル案色々こみこみのあらすじを再度提示するけど
それからアクションガイドがでる、もしくは出てから数日で
『メインにやるシーンの選択』
をしていこうかなとおもってるよ。もちろん選ばれなかったからアクション書けないシーンがある、というわけじゃなく、あくまで『ここは絶対にがっちりしっかりやりたい!!』というのをあらかじめ選んで、アクションをかんがえやすくするっていう所かな。
ロベルト君は質問ありがとう、順に答えていくわね。
>この流れを元にアクションを書くのか?
現時点では未定よ。
ファントムの母親の問題や演出などの関係もあるから、3/4までに話し合いを進めていく内で先にあげた流れが変わる可能性はあるわ。
>旧支配人と新支配人
混乱させてごめんなさい。基本的に二人の支配人はセットで出てくるからあらすじ上ではどちらの支配人かは書かなかったの。
ただ、旧支配人のキャラを立たせるためにも役割分けは必要ね。
怪人の要求を跳ね除けてカルロッタを推す決定をするのは新支配人の夫人、オペラ座の皆に直接働きかけるのが旧支配人という感じで。
新支配人の夫人は強い決定権を持つけれどあまり他のキャラとは話さないミステリアスな感じがあるといいかなと思うんだけれど。
ドン・ファンのスコアを渡すシーンなどはどちらに渡したらいいかはまた相談して決めて行く感じでもいいし、このあたりについては筋書きが決まってから具体的に詰めていくのはどうかしらと考えていたわ。
私の説明が足りてない部分も多いから気に病まないで頂戴。
他にも疑問や、ここは無理があるんじゃっていう意見などが合ったら遠慮なく教えて欲しいわ。
いろいろと意見書こー……と思ったけどひとまずこれ先に聞いてもいいかな
丹羽の書いた脚本にさっと目を通してみたよ。
今のところは、この流れを元にアクションを書く感じかな?
そうだとしたらなんだけど、こういう質問で時間とってしまうのは本当に申し訳ないんだけど……
その……丹羽の書いてくれた脚本の支配人の扱いについて確認なんだけど
最初のシーン1で、支配人がやってきて(中略)新しい支配人(ベールの夫人)を招いたってあるよね
それ以降あらすじで書かれる支配人……ってのは僕が演じる支配人でいいのかな。
ベールの夫人については、あとで夫人表記があるから、どうなのかなって思って……
僕の理解力が足りないせいで申し訳ない……。
と、ここまで連投させておいて大切なことを言い忘れていたからもう一つ。
アクションについての具体的な相談は脚本とかアレンジ内容がもう少し固まってからでいいと思うけれど、これだけ長い話だと今からアクションの文字数が不安って人も多いと思うの。
だから全体的な話の流れとか繋ぎはストーリーテラーのメグのアクションでカバーする予定ということは今の内から伝えておくわ。
筋書きを決める際にも「自分はこういう演技(演出)をしたいから、こういう流れがいい。こういうシーンが欲しい」という意見は大切だから、皆は私が長々と話した筋書きに関わらず自分のしたいこと・やってみたいことを考えてみてね。
<シーン13>
人殺しとしての自分を追いかける追手の声が遠くから聞こえる。
隠れ家にて、怪人はクリスティーヌにウェディングベールを被せ自分と結婚するように迫る。
その最中、助けに現れたラウルが現れるが、隠れ家に招き入れられると首に縄をかけられ拘束されてしまう。
怪人はクリスティーヌに「自分を愛さなければラウルを殺す」と脅し、ラウルは「自分を見捨てろ、言う事を聞くな」と
クリスティーヌはそんな怪人に対し嫌悪感を抱くが、前は音楽の天使と慕った人物を前に懇願するが、怪人はそれを受け入れない。
「私が愛され、天に昇ることを願うのはそんなに許されざることなのか!母親に疎まれ、地獄の業火に焼かれた私を慰めてくれるのは音楽だけだというのか!」
絶望に生き、愛を知らない怪人を哀れと感じたクリスティーヌは、自分の中に怪人を慕う気持ちがあったことを伝えるために抱き締め、怪人の為だけに歌を歌う。
<シーン14>
そこに激昂した夫人が現われ、自分がファントムの母親であることを明かす。
怪人への歪んだ愛情とも取れる思いの丈を吐き出し、怪人に愛を教えようとしたクリスティーヌに刃を立てようとする。
怪人と解放されたラウルがそれを阻止。
喚く母親を抑えた怪人は二人に逃げるように告げる。
(この時二人が怪人に手を差し伸べてもいいかもしれない)
そして隠れ家に怪人をとらえようとした人々が来る前に、怪人はマスクだけを残し母親である夫人と共に消える……
と、こんな流れね。
役者メンバーにだけ手紙で伝えても良かったけれど、音響や照明、セット作りにも関わってくるし、こっちに載せてみたわ。
もっと見やすい形に出来ればよかったのだけれどごめんなさいね(汗
あくまでも私の中のイメージとか考えを元にしたものだからこれを叩き台に3/4まで煮詰めたいわね。
ファントムの母親役の見せ方についても他にも意見あるかもしれないし、添木さんの考えと沿った内容かも不安だから、引き続き皆の意見を待ってるわ。
<シーン6>
オペラ座にクリスティーヌを戻した怪人は、支配人へ手紙を送る。
「5番ボックス席を怪人の為に空けておくこと」
「怪人へ給料を支払うこと」
「次のオペラの主役をクリスティーヌにすること」
この内容にカルロッタは激怒。支配人も要求を無視し次の舞台の主役をカルロッタにしてしまう。
<シーン7>
オペラの幕が上がる。しかし公演中にカルロッタの声が出なくなってしまう。
公演は中断され、支配人は慌ててクリスティーヌを主役とし再開する事を観客に告げるが、裏方の一人が吊るされ殺されてしまう。
<シーン8>
大混乱で公演はストップ。
クリスティーヌはラウルをオペラ座の屋上へ連れて行き、自分が怪人に狙われていると怯え助けを求める。
ラウルはそんなクリスティーヌを宥め、愛を告げる。
クリスティーヌはその思いを受け入れ将来を誓う。
再会された舞台にクリスティーヌは上がるが、屋上での様子を見ていた怪人は怒り、嫉妬し、シャンデリアを墜落させる。
<シーン9/第二幕スタート>
シーン8から半年後。
大みそかに行なわれた仮面舞踏会にオペラ座の人々が揃い、踊る。
ラウルとクリスティーヌの二人は密かに婚約を交わしていた。
歌い踊る華やかな舞台の最中、仮装した怪人が現れ、自作のオペラ「ドン・ファンの勝利」 のスコアを支配人に渡し、姿を消す。
<シーン10>
支配人のもとに手紙が届く
「クリスティーヌを主役にすること」「カルロッテへのダメ出し」
ラウルは怪人をおびき寄せるためにクリスティーヌに主役をやるよう告げるが、クリスティーヌはそれを拒否。
<シーン11>
悩むクリスティーヌは父の墓へ。
そこに怪人の声が聞こえてくる。
「私が音楽の天使だ」
クリスティーヌはその声に引き込まれそうになるが、ラウルの呼びかけで我に返る。
ラウルと共に離れていくクリスティーヌ、その二人に対し怪人は宣戦布告を行う。
<シーン12>
ラウルは怪人の襲来に備える。
こうして「ドン・ファンの勝利」が上演されるが、ドンファン役が途中から怪人に入れ替わっている。
クリスティーヌはそれに気づくも舞台は続けられ、怪人扮するドンファンは愛を告げる。
クリスティーヌがフードをまくりマスクをはがすと舞台は大混乱に陥り、その中クリスティーヌは怪人の隠れ家へと連れ去られ、舞台では本来のドンファン役だった役者の死体が見つかる。
<シーン0>
回想シーン(音と影のみの演出)
炎がパチパチと音を立てる暖炉の前、女がピアノの鍵盤を激しく叩いてヒステリックに叫ぶ。
「ああ、何故神は私ではなくこの子にこれほどの才能をお与えになった!!
この世の誰よりも美しきものを愛する美しい私ではなく、この凡庸な容姿の子に!
許せない、許せない、許せない!」
女は暖炉に少年を突き飛ばす。
肉が焼け焦げる音、少年が苦悶する絶叫、女の高笑い。
「呪われし子よ、お前を愛してくれる人間などこの世にはいない!
今も、これからも!
地獄の業火に焼かれたお前が天にあがれることはない!!」
<シーン1>
舞台:オペラ座
新作オペラの舞台稽古中
支配人がやってきて、経営の悪化に伴い新しい支配人(ベールの夫人)を招いたことを皆に伝える。
夫人に請われ、カルロッタがアリアを歌いだすと舞台の背景幕が落ち危うく巻き込まれそうになる(事故があるということで、何かそういう表現が出来れば)
オペラ座ではここしばらく事故が相次いでおり、この件でカルロッタは腹を立て。役を降りてしまう。
メグの推薦により、クリスティーヌが代役に抜擢される
<シーン2>
クリスティーヌが代役を務めたオペラは大成功を収める。
オペラ座の新しいパトロンでクリスティーヌの幼馴染のラウルもこの公演を見ていた。
メグはクリスティーヌを賞賛し、いつのまに上達したかを尋ねる。
クリスティーヌは「音楽の天使」のおかげだと答えた。
<シーン3>
公演後、クリスティーヌのもとにラウルが訪れる。
二人は幼い頃の思い出話をし、再会を喜ぶが、それを良しとしない者がいた。
それこそがオペラ座で事故を起こし、クリスティーヌを主役となるよう働きかけていた怪人(ファントム)であった。
<シーン4>
ラウルが退出したわずかな間に、クリスティーヌは鏡の中から現れた怪人に連れ去られ、オペラ座の地下から繋がる湖の先の隠れ家で歌のレッスンを受ける。
(『音楽の天使』としたっている為抗いはしない)
<シーン5>
怪人の素顔を見ようと仮面を外すクリスティーヌ。
その素顔は醜く、その姿にクリスティーヌは驚き、怪人は激怒する。
クリスティーヌは仮面を返す。
(『地獄の業火に焼かれようとも、それでも天国にあこがれる』という有名フレーズが出るシーンがココ)
演目名とGA名の採用ありがとう、嬉しいわ。
木野さんもよろしく、一緒に頑張りましょうね。
ドラムセットを使って効果音の演出をしたり、ピアノとあわせたりって言うのは楽器担当同士で打ち合わせ可能なら是非やって欲しいかも。
蜂須賀君が作る衣装、私も楽しみにしてるわね。
そして脚本の方だけど、添木さんがファントムの母親についてのイメージを考えてくれたからそれに沿うような形でちょっと考えてみたの。
実際演じる人の意見だし、それに沿った方がやりやすいかと思って。
それと早坂君の言うようにファントムの母親は虚構の存在でもいいとは思ったんだけど、ファントムの母親という役の位置づけを私なりに考えてみて実在させた方が観客に伝わりやすいかもと考えたの。
志波君がまとめてくれたメールに少し手を加えただけのものなんだけれど、良かったら意見を貰えると嬉しいわ。
長いので分割するわね。
あと以下のようないくつかの前提があっての上の筋書きということを断っておくわ。
とりあえず以下の前提がアレンジ内容の要点になると思うの。
【ファントムの母親役という存在の位置づけ】
何故怪人が生まれてしまったか、怪人の二面性を持つ理由、クリスティーヌ達に害を与える存在から守る存在への変化等を観客にわかりやすくする為の存在。
クリスティーヌや観客がファントムに感情移入しやすくなる、二面性を強調したファントムが残虐な悪役から愛されるに足るキャラに昇華する為に必要。
・ファントムの母親を、実在する存在、元々の支配人が経営改善の為に連れてきた新しい支配人(黒いベールないし何かで顔を隠した貴婦人)として置く。
・オリジナルシーンとして開幕前に影と音だけで怪人と母親の回想シーン、怪人誕生のシーンを入れてみる。
・怪人は生まれつき顔が醜いわけではない。息子が自分に似ず凡庸な容姿で生まれたのに、自分以上の才能を持っている事を嫉んだ母親が息子を暖炉に突き飛ばして大火傷を負わせたのが醜い顔の理由。
・怪人と母親の確執が話のメインにはならないよう、二人は劇中では和解させない。
和解するのはあくまでも愛されることを知った怪人とクリスティーヌ。
・怪人とクリスティーヌのキスシーンは怪人を抱き締めて、怪人の為だけに歌を歌うシーンに改変。
・怪人はシーン限定せずシーン間などで表と裏の葛藤シーンを入れる。もしくはシーン限定するなら一幕と二幕の間及びラストシーンで葛藤を強調させる。
新しいスタッフの人が来たんだねぃ。
聖華ちゃん、よろしくお願いしまっす♪
纏めの方も、いつもありがとー☆
GA名の方も了解だよぅ。
取り急ぎ、スタッフ側について思った事を書き込みするねぃ。
■シャンデリア
今まで出て来た案は、少し纏めるとこんな感じかな?
落下表現(垂れ幕を落とす、音響と照明を使う、シャンデリアの影を利用)
落下音(効果音CDを流す、楽器等で音を立てる)
で、色々悩んだけど、シャンデリアの影を照明を利用して注目を集めて、
効果音CDが借りられるなら、それを利用出来たらいいなぁって思ったよぅ。
■吊り死体
そうだねぃ。簡単な人形を使って、それっぽく見せる事が出来たら大丈夫そう(頷く)
人形にかぶせるカツラは、恩君が借りてきてくれたのをかぶせたらOKだと思うー。
ガヤは、楽しそうなのでオレも賛成♪
■演奏
恩君、演奏や音の事を調べてくれてありがとー☆
大きなシンバルの音で壮大な感じを出すのもいいなぁ。
ドラムとピアノの合奏の方は、聖華がOKなら
カーテンコールとかでやってみたいでっす♪
■音響
うんうん、演奏してない時に音響に回るっていうのも出来そうなので、
本番は『演奏と音響』で構えてもOKだよぅ。
■衣装
衣装や小道具も運ぶのお手伝うするねぃ。
ルド君が作る衣装、楽しみにしてるー♪