ハァーイ二年十組志波武道ダヨー。
マタタビック演劇フェスティバルってのが開催されるみたいだから、二年連合結成してなにかやってみないかぁい?
まだ正式なガイドが出てない状態スタートだけど、やるならガッツリヤロウゼ!
二年生ならだれでもOK!
<マタタビック演劇フェスティバル開催のおしらせ>
http://rakkami.com/info/detail/267
【参加条件】
寝子島高校二年生
【タイムスケジュール(予定/状況により修正)】
2/12~2/20
・内容相談期間(コント、劇、ミュージカル等何にするか)
・参加者募集
2/21~2/25
・内容によって役割(配役・スタッフ等)相談期間
・GA名決定
・参加者募集
2/25~3/14
・アクション相談期間
・参加者募集
こういうスケジュールで考えてるよ
ちょっと早めなのは、内容や配役でイラストを頼みたい人もいるかなーってことでこんなかんじに。
参加してくれる人はアクション締切期間までウェルカモン!だけど、内容に関して意見したかったり自分が希望する役職に確実につきたい人は、早めに表明してくれると助かる!
<シーン0>
回想シーン(音と影のみの演出)
炎がパチパチと音を立てる暖炉の前、女がピアノの鍵盤を激しく叩いてヒステリックに叫ぶ。
「ああ、何故神は私ではなくこの子にこれほどの才能をお与えになった!!
この世の誰よりも美しきものを愛する美しい私ではなく、この凡庸な容姿の子に!
許せない、許せない、許せない!」
女は暖炉に少年を突き飛ばす。
肉が焼け焦げる音、少年が苦悶する絶叫、女の高笑い。
「呪われし子よ、お前を愛してくれる人間などこの世にはいない!
今も、これからも!
地獄の業火に焼かれたお前が天にあがれることはない!!」
<シーン1>
舞台:オペラ座
新作オペラの舞台稽古中
支配人がやってきて、経営の悪化に伴い新しい支配人(ベールの夫人)を招いたことを皆に伝える。
夫人に請われ、カルロッタがアリアを歌いだすと舞台の背景幕が落ち危うく巻き込まれそうになる(事故があるということで、何かそういう表現が出来れば)
オペラ座ではここしばらく事故が相次いでおり、この件でカルロッタは腹を立て。役を降りてしまう。
メグの推薦により、クリスティーヌが代役に抜擢される
<シーン2>
クリスティーヌが代役を務めたオペラは大成功を収める。
オペラ座の新しいパトロンでクリスティーヌの幼馴染のラウルもこの公演を見ていた。
メグはクリスティーヌを賞賛し、いつのまに上達したかを尋ねる。
クリスティーヌは「音楽の天使」のおかげだと答えた。
<シーン3>
公演後、クリスティーヌのもとにラウルが訪れる。
二人は幼い頃の思い出話をし、再会を喜ぶが、それを良しとしない者がいた。
それこそがオペラ座で事故を起こし、クリスティーヌを主役となるよう働きかけていた怪人(ファントム)であった。
<シーン4>
ラウルが退出したわずかな間に、クリスティーヌは鏡の中から現れた怪人に連れ去られ、オペラ座の地下から繋がる湖の先の隠れ家で歌のレッスンを受ける。
(『音楽の天使』としたっている為抗いはしない)
<シーン5>
怪人の素顔を見ようと仮面を外すクリスティーヌ。
その素顔は醜く、その姿にクリスティーヌは驚き、怪人は激怒する。
クリスティーヌは仮面を返す。
(『地獄の業火に焼かれようとも、それでも天国にあこがれる』という有名フレーズが出るシーンがココ)