店内に入ると、沢山のガラス工芸品が並んでいる
奥の方まで見ると休憩用のカフェスペースが置いてある
ひとたび足を踏み入れれば、オネエな青年が迎えてくれるでしょう
【RP推奨の雑談トピックになります。喧嘩・確定RPはお控えください
注文や工房の体験など行いたい場合は店主までお願いします】
……フハハハハ! 驚かせてすまん!
そして可愛かったから許す!【ニッと笑いながら】
って、先生…?
【店主らしき人物と女の子を交互にみながら】
(…もしかしてこれ、僕の方が邪魔なのかな)
付き添い?……いえ、あなたの運命の相手です
【女の子の瞳をみるように真剣な顔で(冗談を)言った後、
笑顔に戻って店主さんに向けて】
…ま、本当に俺は、ただの通りすがりの客人だけどな! フハハハ!
綺麗なガラス細工があると俺の息子から話を聞いてふらっと来ちゃったんだぜ!
ひゃっ…!?
(背後からの囁きに思わず声を上げ驚き)
え、あ…いや、その…お、お店に入ろうか、入らないかで…ちょっと、戸惑ってしまい、まして…
…えっと…お、お邪魔でしたね…すみません…
(その時に店の扉が開き、店主らしき人物と顔を合わせ)
…あ…。
…えっと…お、お久しぶり、です…想一先生…!(ばっと頭を下げる)
…この島に来たと聞いて…お手紙を頂いたので、今日はその…やってきました…
(想一さんの付き添い発言を聞いて)
え…あ、いえ…この人は…先程扉の前で、お会いしまして…
…お、お客さん、ですよね…?(何故か首かしげ)
…何かしら、入口付近が妙に気配を感じるわ…
(ふと気になったのか、そっと扉を開け)
あら…(目に入った笹鳴さんの姿に思わず声が漏れ)
…いらっしゃい。こうして顔を合わせるのは久々ね、笹鳴(苦笑)
それと…そちらの貴方もいらっしゃいませ
もしかしてこの子の付き添い…とかかしら?
(飛吹さんの顔を見て、一緒にいる笹鳴と見合わせ)
…………どうしたの?
【ふらりとやってきて、扉前で立ち尽くしている女の子の背後に立ち、耳元で囁くように声かけてみる】
(そっと店の扉の前に立つと、扉の前で立ち止まり)
…ここが…聞いていた、ガラス工房…
………想一さんの…お店…
あぁ、でもどんな事を言えば…むしろ、わたしの事なんて…
…いや、でも…
(扉を開けないままぶつぶつと立ち尽くす)
(勘助さんの言葉に)
えぇ、アタシが店長で間違いないわよ。
ふふ、その抱えてる可愛い子に似合うガラスもあるかもしれないわね(作品を眺める様子にニコリ)
(若菜さんに対し)
意外とこういった工房って無いものだからねー
実際こうしてアタシも店を構えるのは初めてだから、最初はどうなるかと思ってたけど…早速いいお客さんに出会えたことに感謝ね
この島の事はまだそこまで巡れてないけれど、楽しくなりそうね(微笑)
そう言うと思ったわ(ニコ)
それじゃあこれがアナタの吹き竿ね。準備が出来たらこれにガラスを巻いていくから
ちなみに窯はとっても熱いから触らないよう気をつけてね?火傷じゃ済まないかもだから(汗)
あっ…えっと、ありがとう、ございます…店長、さん…で、よかった、ですか…ね…?
えっ…えっと…でも、見つからなかったら…俺、熱中症で、死んで、ました…よね?
……そういう意味で、ありがとう、ございます【と一礼する】
あ、はい、よろしく、おねがいします…この子は、もふもふ、といいます…
【と微笑みながら、もふもふを差し出す】
ステンドグラス職人って…聞いたことがない、ですね…
でも、想像するだけでも、素敵、ですね…
(…将来の夢、かあ…)
(それにしても、いろんなグラスがあるなあ…どれも、綺麗だなあ…)
【ぼーっと作品を眺めながら】
硝子職人というか、ステンドグラス職人になりたいなって思ってます。
星ヶ丘教会のステンドグラスに一目ぼれして以来の夢なんですよね。
参考になりまくりですよ!あまりこういうお店って寝子島になかったですし!
それに高鷲さんの硝子細工、本当綺麗だと思います。
えっ、あっ!
いいんですか!!
やりたいです!
(若菜さんの話を聞きながら)
ふむ、ってことは将来は硝子職人も考えてるって感じかしら
確かにここの近くの教会のステンドガラスはとても綺麗とは聞いたことがあるわ
ここの作品が参考になるかはわからないけど、アナタの意欲になってくれるなら嬉しいわね♪
はしゃいでくれるのはアタシとしては有難い事よ(微笑)
丁度吹きガラスをこれからやろうと思うのだけど…えーと、若菜ちゃんで良かったかしら?
もし良かったらやってみない?
うんうん。あの時は私たちが勘違いしちゃったのも悪かったわけだし・・・。あ、私は寝子高二年の十文字若菜だよ!よろしくね勘助君!勘助君も硝子細工好きなの?あ、ぬいぐるみだ。可愛いね!
私も将来は硝子関係の道に進みたいと思ってるんです。それで今からでもやれる限りはやりたいなって。だからこういうお店が教会の近所に出来てうれしくて・・・。ついついはしゃぎ過ぎちゃいましたね。
はい!有難うございます!
じっくり見させてもらいますね!
あら、それは珍しい。
体験でガラス工芸を触れる学生さんはいるけど、趣味でやってる子は初めて見るわ
ふふ、貴方が気に入るような作品が見つかるといいのだけれど。お邪魔じゃないから、良かったら色々見ていってね(にこり)
やっぱりね。さっき来たお二人とも顔見知りのようだしね
あらあら可愛らしい反応だこと。からかっちゃってごめんなさいね(頬を掻きつつ苦笑)
ともあれゆっくりしていって頂戴。グラス以外にも、トンボ玉とか小さいのも置いてあるから気に入ったものがあれば触れていってくれると嬉しいわ
さて、と。ネミッサちゃん、吹きガラスの用意が出来たわよ
とっても熱いから気をつけてね。はい、エプロン
(パイプを手に取ると、大きめの窯の方に向かった)
あ、やっぱり…
【人違いじゃなかったことに一安心して】
えっと、お久しぶり、です…この間は、その…迷惑かけて、すみません、でした…
…俺、飛吹勘助っていいます…こっちは、もふもふ、です…
【ともふもふを見せながら】
【店員さんに声かけられ】
え、あ、はい…これでも、学生、です…
はい、ありが……って、だ、だから、彼女、いません、よ! …ぐぬぬぬ
【と自分の顔をもふもふにすっぽりと埋める】
お邪魔してます!
はい!ガラス工芸すごい好きなんです!自分でも作ってるくらい好きで・・・!
ここは色々な作品があって、ひとつひとつとっても丁寧に作られているから、いつまでもみていられそうう・・・!あ、でもそれだと邪魔になっちゃいますね。
あ、こんにちは。
ネミッサちゃんも硝子工芸品に興味があるの?
あ、あなたはあの時の・・・?
お久しぶりですねー!
ふふ、そりゃあお客さんは大事だもの。それに貴方のような可愛らしいお客さんなら尚更ね
それじゃあちょっと準備してくるわね…
こんな喋り方だけど一応男だしね、アタシ。ミスタの方が合ってはいるけど…呼びやすい方でいいわよ(苦笑)
やっぱり外国の子だったのねぇ…
あら素敵。それじゃあアタシも足を運ぶ際は何か持ってお邪魔したいところね
(入ってきた勘助さんに気づき)
あら、いらっしゃい。見たところ貴方も学生さんかしら?
良かったら色々と見ていって頂戴ね。気に入る一品が見つかるといいのだけれど
彼女さんがいるならプレゼントにもおすすめよ?(冗談めいたように微笑)
……あっ、ネミッサさん、こんにちは
それと…あなたは、たしか、占い屋さんのところにいた…?
【十文字さんの方をチラチラ見ながら】
【彼女へのプレゼントと聞いて】
へっ?! ぜ、全然、違うよ!
たまたま、気になってたから、寄ってた、だけで…その…
そもそも、彼女なんて…いない、し…たぶん、この先も、いない、し…
【もふもふで口元を隠しながら、ボソボソ】
本当?ミスタってば優しいのね!それともミス高鷲って呼んだほうがいいかしら?>体験可
ネミッサはイギリスからきたの。蔦薔薇の館はその名の通り薔薇がとっても綺麗、ご近所さんもよく遊びにくるのよ。お茶会ではシスターが腕をふるったお菓子が食べられるわ。
(勘助さんに気付いてぱっと顔を輝かせ)
ごきげんよう、ミスタ飛吹
彼女へのプレゼントを買いに来たの?
【ふと気になってひっそりと入店】
…………
(すごいな、本当にガラスだらけだ。 しかも、とても綺麗…)
【もふもふを抱えながら、工芸品を見惚れる】
あぁ!あの立派な教会の隣にある洋館かしら?
綺麗な建物だったから落ち着いたら見てみようかと思ったのよねえ…
お邪魔だなんてとんでもないわよ。丁度今落ち着いたところだし、体験なら歓迎するわ(にこっと)
それは素敵な趣味ね
一応うちでもそういったのは少ないけど取り扱ってるの
良かったら見ていって頂戴
(ふと、新しく入ってきた若菜さんに)
っと、そこのお姉さんもいらっしゃい
随分なはしゃぎようでアタシとしてもそう言われると流石に嬉しいわね
ガラス工芸品が好きなのかしら?
ネミッサは蔦薔薇の館の子よ!ご存じ?薔薇の咲いてる煉瓦の洋館
星ヶ丘教会にもよくいくの
吹きガラス……あの棒に巻き付けてくるくる回すのかしら?おもしろそう、やってみたいわ
あ、でも邪魔しちゃ悪いかしら……
ネミッサはね、うさぎや猫の硝子工芸が好きよ
叔父様がペイパーウェイトとして沢山コレクションしてたの
ごきげんようミス十文字。あなたも見学?それともお茶かしら
こんにちは!
わわっ、まさか星ヶ丘教会の傍にこんな素敵なお店が出来るなんて!
すごい綺麗!!うわぁ、可愛い!