きゃーーーっ！(滝汗)
(お客様がお部屋に入りきれない状況に真っ青になっている！)
４人までなら……！４人までなら、キュウキュウだけれどもお部屋に入れて座れる事は確認しておりますっ！建て直した時に心なしスペースも広くしたし……きっと大丈夫！！

ただ、『ギシッ』っていう不穏な音がしたら、急いで逃げてくださいっ！！(非常に不穏な事を言った)

お待たせしてしまって申し訳ありませんっ。
う、腕が良いか分かりませんが、うらないをうっているうらない屋が、宿題もここでやるくらいに、人生の半分を居座りながら過ごしていますっ。
ただ、今日の宿題は漂白剤に漬けたかのように真っ白です！！(あまりの来客の方の多さに思考回路まで大混乱)

次は…あっ、日暮さんだっ。来てくれたんだね～っ。わぁ、嬉しいなぁ……っ。
もう少ししたらお呼びするから、もうちょっと待ってねっ！
(言いつつ、紙コップに入れたお茶と飴をその場の人数分、そっと皆様にお渡しして)

お部屋の中にはお菓子がありますので、もし外におられる方も遠慮なく持ち出して食べちゃってくださいっ。お茶もお代わり自由ですっ。
無くなったら言って頂ければ、光速で買いに走りますので、遠慮なくお申し付け下さいっ！
(有難いと、ぺこりと深く感謝のお辞儀をして。一旦その場を後にしつつ)

（背を丸めて早足で歩いてきて、だんぼーるはうすの前までやってきた）
（だんぼーるはうすを、鋭い目付きでじっと見つめ、一つ感心したように小さく頷いた）
（外で人が待っているのを見ると、やや離れた場所にそっと位置取る）

（雷一さんに声をかけられて両腕ぱたぱた）
わんこじゃないよっ説男だよっ皆口説男、はたち！大学生ッス！
おしゃべりに来ましたー１０代じゃないけどしゃべり場っ！

ええと、眼鏡のカッコイイお兄さんのお名前はー？
お兄さんは占いですかっ？

え、愉快なトーク？（す、すごいひとたちがきたなぁ・・）
あら、恵御納さんも占いしてもらいに来たんだね。結構人気なんだなぁ・・ここって
中に入って大丈夫だと思うよ。外で待つには１０月は寒すぎるからね。

え、彼女…僕の事、かな？（驚きつつ）

そうだね、今は占いに来た人で一杯みたいで…
お話…どうしようかな…（迷い）


（あ、さっきの派手な人だ、と思いながら）
うん、僕も占ってもらおうかなと思って。

譲ってもらえるの？嬉しい…けど、
君…じゃない、貴方の方が先に来てたのに…いいのかな？

おっ、嬢ちゃんと坊主も占いにきたのか？坊主はおしゃべりめあてなだけで違うか
あー俺の事は気にしなくていいぜ、レディファーストだ。椅子は譲るよ。さあどうぞお姫様、ってな
そっちのわんこっぽいのは……名前なんてんだ？

（たったーっと軽快な足音でやって来ます）
わ～ここだここだ～♪
こんなトコで占いやってたんだねぇー
おっじゃましま～す♪

（と、恵卸納さんの姿を見つけ、声を掛けます）
へーいそこのカノジョーどーしたの～♪
入らないのー？
あ、いっぱいなんだっ！

キミ、占いに来たの？
ちなみにオレは、覗きに来ただけ！占いはパス！
暇ならお話する？
（恵卸納さんから少しだけ距離を置き、朗らかに笑いながら話してます）

「うらないます」…占い、してるのかな？
占ってほしい事もあるし…とりあえず、入ってみようかな。
こんにちはー…

…あれ、先客がいる。
日暮君と…初めて見る人だね…

（部屋の広さを見て）
僕まで入ったらきついかな…外で待ってようかな？

ちーすっ
占いやってるってなァここかー？おっ先客がいるじゃん。お前も悩みあんのか少年
しばらく俺様ちゃんと愉快なトークで暇潰そうや！

す、すみませ～ん（恐る恐る入室
腕のいい占い師にここで会えるって聞いてきたんですけど、まだ受付大丈夫ですかねぇ

（何個目かのマカロンにのばしかけた手を止め）
ネミッサの番がきたようね
およばれしてくるわ
ミス維都月、お手柔らかにね
……まあ、ネミッサのプレゼント飾ってくれたのね！嬉しいわ！（向こうの部屋を覗きこんで開口一番）
お部屋の一番映える所に飾ってもらえて…ミス維都月にはアレジメントの才能もあるみたいね。

ネミッサさん、大変お待たせしたんだよーっ！！
(全力で飛び込んできて。だんぼーるはうすの一部が「ギシッ」と言った！)

お待たせしましただよっ。こちらへどうぞ～っ！
(そちらの部屋には頂いたスイートピーとマーガレットが綺麗に飾りつけてある)

(一緒に)
赫乃さんから、飾らせて頂くためのお花のアレンジメントを頂いたよ～っ！
きっと今ならこっちの方が沢山の方に見て頂けそうな気がするんだよっ。

(薔薇、アイヴィ、桔梗、シンフォリカルポス等の秋の花がメインが綺麗に纏まった花を、花瓶ごとこちらのお部屋に。
代わりにネミッサさんから頂いたスイートピーとマーガレットのお花をこちらで空になっていた花瓶に添えて、占い小屋の方へ運んでいく)

……どちらも、凄く素敵だねぇ。これならお花屋さんに足を伸ばさなくても十分綺麗だよ～っ！(しみじみと満足感に浸りながら、中津川先輩をお呼びしてだんぼーるはうす本館の方へご案内しつつ)

あらそうなの、残念。あのお洋服とっても似合ってたのに
お噂はかねがねうかがっていたけど、食べたらほっぺたがおちてしまったわ
また今度お邪魔するわね。期間限定の新作も気になるし……

ミス笹鳴の番がきたみたいね、いってらっしゃい
（ちょこんと椅子に着席、マカロンに手を伸ばす）

Σっ…！？
（飛び込んできた様子に再び驚く）

あっ…先のお客さんが、終わったの…ですね…
今、行きます…

（維都月さんについていきつつ、ネミッサさんにこそっとお辞儀して占いの方へ向かった）

お待たせしたんだよ～っ！
(飛び込んできて)

マカロンは種類によっては本当に日持ちしないから、是非食べて欲しいんだよ～っ！

先輩っ、お待たせしましたっ！どうぞこちらへっ！
ネミッサさんもゆっくりしていってねっ！

(「よし、ネミッサさんのお名前、今度こそ間違えずに自然に言えた…！」とこっそりガッツポーズしながら)

占いでお忙しい、のに…わざわざここまで用意してるだけ、ありがたい…です…！
はい…ゆっくりでも、構いませんので…
（維都月さんが去った後に、静かにマカロンを手に取り一口）
…甘くて…ほっとします、ね…

（ネミッサさんに声をかけられピクリと身を震わせ）
え、あ…もしかして、あの時お店に来た…お客さん…
…お店のドーナツは…美味しかった、みたいですね…
喜んで頂けて…良かった、です…（ぺこり）
あ…えっと…あ、あれはお店の制服、なので…普段は、着てないん、です…

(そして、本館に戻る途中で気付く)
ミネッサさんじゃない！　ネミッサさんだ……！！

(男女の性別間違えたのは数知れず。先輩かどうかも間違えたのも数知れず。これについに名前まで追加された瞬間だった)

「ごめんなさいっ、ネミッサさんっ！
次からは……！次からは間違えないように──！！」

(決意を新たに叫びながも、今まで間違えていた羞恥心からナマコのようになって、本館の方へ戻って行く……)

＞ミネッサさん

来てくれて有難うなんだよ～！　この間お断りしてしまったのが大変申し訳なくてっ！
……うわぁ、綺麗なお花…！　ありがとうっ、嬉しいよっ！！
まだ新しいお花買っていなかったから、落ち着いたら是非飾らせてもらうねっ。

お茶とマカロンはある限り、飲み放題食べ放題だよっ。無くなったら、後でレシート見せてくれればお茶請け代と飲み物代は出すから(セルフ入手の可能性)、遠慮しないで沢山食べて欲しいんだよ～っ！

(そう言いながら、嬉しそうな表情を気合を入れて固めて本館の方へ)

【頂き物：スイートピーとマーガレット】

は、はいっ。お客様でもそうでもなくても、大歓迎です！

お菓子とお茶は飲み放題ですっ。最近マカロンが美味しくて……！
今あるのは、チョコとバニラとイチゴと抹茶ですね。先輩も是非、いくつでもどうぞっ！

それでは、順番になられたらお呼びしますね。もうしばらくお待ち下さいっ。
(緊張しきりでうろたえつつも、紙コップにお茶を注いでお出ししてから、本館の方へ戻っていった)